この前のエントリー、「
麻生さん、神風特攻隊の一番機にはあなたが乗ってね!」において、結構刺激的なことを書いたら、随分と「お叱り」を戴きました。このブログをご覧戴いている皆様のうち、半分近くは「気弱な地上げ屋」が「どこの誰」で「どこでナニしてるのか」をご存知なので(汗)、苦情等はリアルタイムでやってきます。
なかには、10時過ぎに携帯へ文句言ってくる某社長などもいて、まったく閉口します。
そっちも、一杯やってるのかもしれないけど、
こっちも一杯やってるんだから、
きちんと受け答えできるわけね~だろ~が、
ではなくて、..........ないでしょうが。
(某社長様。悪意はございませんので、お許しを!)
で、その問題部分。
「政権をとりたいなら、日本がもっと暮らしにくい国になるのが早道。夜道を歩いていると、強盗に遇うのが当たり前、って国になれば、国民も「替えなきゃ」って自覚する」
そうならなきゃ、判らない人が多ければそれはそれで「是非に及ばず」ってことでしょう。
でも、これって日本は既にそういう社会になりつつあるのですよ。
夜道歩いてなくても、日中秋葉原を歩いていても、アタマのおかしいヤツに襲われることはご承知のとおりですし、毎週のように、親が子供を、子供が親を、はたまた妻がダンナを殺してしまうような事件が
起きているのがこの国の実態です。
勿論、「気弱な地上げ屋」はそういう社会になることを
希望しているのではなくて、
「国民の自覚」を促す方法論の一つとして述べているだけのことです。
他意はないので、ご理解願います。
さて、本題に入ります。
大久保氏の
保釈。
なぜ
保釈されないのか?
不思議に感じている人も大勢いらっしゃるのでは。
ソースはご勘弁戴きたいのですが、ディープスロートによると、
東京地裁への
保釈申請は却下されたそうです。
理由は
捜査が継続中のためと言うことらしいです。
ここまでは、織り込み済み(想定内)です。
問題としたいのは、このあとです。
なぜ、
保釈申請の却下をマスコミは伝えないのでしょうか。
一切報道しないなんて、おかしいと思いませんか。
大久保氏に逮捕以降の出来事を報道されると困るのは.....
東京地検特捜部とマスコミではないでしょうか。
「誤報の数々」が白日の下にさらされますから。
中川酩酊会見に始まり、漆間「記憶にない」会見。
もう、
記者クラブってのは新聞購読者にとって、百害はあっても何ら利益をもたらしません。
「新聞の不買運動」ってのを仕掛ける必要もあるかもしれませんね。
あっ、また苦情が来る

かも(苦笑)。
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