いや~、久しぶりです。 これほど多くの「ブログネタ」があると、ブロガーの皆さんも、苦労が無いのでは(笑)。
それほど、「トピックス花盛り」って感じですかね、本日は。
そこで、いつもと趣向を変えてトピックススタイルでいきます。
まずは「小物」からいきましょう。
杉村太蔵 「自民党のため」次期衆院選の出馬断念の
ニュース。
ニュースと言っても、「ニュース性」はありませんね。
「120%出馬する!」と宣言していた人物が、戦う前から白旗です。
もともと 「 当選してはいけない人物 (宗男氏談) 」 が当選してしまったのですから、こうなることは火を見るより明らかでした。
気の毒なのは、こういう愚か者に付き従ってきた人々。
数は少ないものの「取巻き」は、自業自得と言えば、それまでですが、自殺未遂間まで起こした
秘書さんは本当にお気の毒です。 一命は取り留めたそうですが、二度とこういうバカには拘わらないようにしてください。
先のエントリーでも触れたとおり、履歴書でも書いていればいいで(笑)。
「愚か者」とくればこの人。
自分のことを「偉大なるイエスマン」と自己紹介する武部さんです。
本当に彼はこう言うのですよ。ウソではありません。
「
気弱な地上げ屋」の目の前で、自民党幹事長時代に、こう言って自己紹介しました。
「タケちゃん、歌って!」と 「野次」 飛ばしたら、 「じゃ~、サワリだけ」 と言って、歌い出しました。
軍歌です。 もう、最悪ですね(笑)。
彼は、少し前まで 「 子鼠死ん痔ろう 」 は無所属で出る、公認されないだろう、と広言していました。
しかし、結果は
ご承知のとおりです。
菅 ( 筆者注:「すが」です)が 「良いな川」 幹部、いや失礼 「竹内」 に脅され、いやまた失礼、説得されて「
朝令暮改 」 と相成りました(笑)。
自民党なんて、所詮こんな政党です。
少しは 「マシ」 なほうへ進みましょう。
鳩山総務相 「辞めず認可もせぬ」 日本郵政社長人事で
なかなか面白くなってきました。
「これをいいかげんにしたら国民に申し訳なくて、街を歩けない」 とまで言っています。
ただ皆さんご承知のとおり、この人物。
前言撤回の常習犯です。
柔に見えますが、兄貴のほうがよっぽど 「根性据わって」 います。
しかし今回は 「
私には30人以上の味方がいる」 などとも言っており、あながち無視出来ない 「動き」 ですね。
参議院の10名を引き連れて 「離党」 出来れば、「頂点」に立つことも可能かも知れません。
ただ、この人。 「面倒見の悪さ」 は有名で、自分じゃ子分だと思っている元秘書 (現議員)達。
自民・民主両党にまたがり 「7名」 いますが、子分のほうは、この人のことを 「親分だと思っていない」人も相当数います(笑)。
少し目線を落として。
父が面接・採用し停学中に学童指導員…集団準強姦容疑逮捕の京教大生のニュース
これは、相当ひどいですね。
親が実子を 「面接」 って? なんなんでしょうか。
しかもこの 「
原田茂樹」 っていう 「公僕」。 自分の息子が 「ナニして」 停学になったのか承知していたそうです。 こういう人間が 「教育委員会」 にお勤めって、
ブラックユーモアですか。
ご本人の弁を是非お聞きしたいと思いまして、お席へ電話してみました。
何回か、おかけしましたが、まったく繋がりません。
時間に余裕のあるかたは、お聞きになってみてください。 072-622-5180がご本人のダイヤルインです。本体の動きが悪い分、ようやく
赤旗が動き出しました。
二階経産相側への西松違法献金/真相を闇に葬っていいのか/起訴相当の議決を/検察審査会に不服申し立てです
二階俊博経済産業相側への西松建設からの違法献金について、東京地検特捜部が1日に関係者を不起訴処分にしたことに対し、
政治資金オンブズマン(大阪市)の
阪口徳雄弁護士ら
36人が4日、「起訴相当」の議決を求めて東京の
検察審査会に不服申し立てをしました。
共産党は、この件で小沢代表 (代行) を執拗に攻め立ててますが、攻めるべきは 「検察」 で、自分達が過去受けてきた 「迫害」 を忘れたのでしょうかね。
東京地検は、
西松建設にパーティー券の購入をもちかけたのは二階議員の秘書だったという事実をつかんでいます。
いいですか、政治資金報告書への記載と 「違背する行動」 をしていた証拠を握っているのですよ。
なのに、不起訴。 この件については、後ほど述べます。
このオトコも年貢の納め時です。
SFCG破綻:旧商工ファンド元社長の破産決定 資産で被害救済へ--東京地裁
「
大島健伸」 このオトコ凶暴につき、という表現しか見当たりません。
そこらのチンピラより、迫力ある風体です。
趣味のカラテの練習台にされた役員も数多くいます。
「
気弱な地上げ屋」の知人もその一人です。
一つ判らないのは、なぜこんなに 「判りやすい特別背任」 を犯したか、です。
本当に愚か者なのでしょうか。 何かウラがあるような気がしてなりません。
何れにせよ、
瀬戸先生は 「銃弾」 を送りつけてくるくらいではビクともしない凄腕です。
ケンカする相手を間違えた、と気がついた時には手遅れでしょう。
残りの人生は、網走か広島での贖罪の日々をお過ごしになることになるでしょうね。
「悪事、身にかえる」とは彼のための言葉です。
あおぞら銀行員のインサイダー取引:金融庁が管理態勢聴取へこれも、今後大きな問題となりそうな事件です。
自称 業界痛(笑)の知人によると、このオトコ、相当数の
インサイダー取引をやっては豪遊していたそうです。
発覚が遅れたのは、 「口止め接待」があったから、との情報もあり、今後の真相究明が待たれます。
早晩、社長のクビは飛ぶでしょうが、それだけでは済まないような気がします。
ようやく取り上げたいトピックスになってきました。
検疫をすり抜け、ウイルスが国内に入り込んでいた流石です、「後世、労多いで省」
やっぱり
隠していましたね。
水際検疫作戦の失敗を隠すため、国内感染を通知されながらも、公表してきませんでした。
言い訳が奮っています(笑)。
「国内の発症状況の全体像を確認したうえで、公表すべきだと考えた」そうです。
「
全体像を確認したうえで公表するので、速やかな情報公開はできません」とマニュフェストでお約束すべきですね、自民党 選挙公約作成プロジェクトチームの皆さん(笑)。
そして、いよいよ本日のメイントピックス。
長かった~(笑)。
『人生返してほしい』 菅家さん 17年半ぶり釈放 足利事件です。
約20年前の精度の低いDNA鑑定で、また冤罪が生まれました。
精度が低いだけでなく、ずさんな鑑定も指摘されています。
アメリカでは、この鑑定技術の飛躍的向上で200人を超える冤罪被害が救済されたそうです。
アメリカの凄いところは、「間違えたら、速やかに悔い改める」 というところです。
では、日本はどうでしょうか。
最高検は伊藤鉄男次長検事をトップに、事件の捜査や公判の過程を検証する。
記者会見した最高検の鈴木和宏刑事部長は「すべての記録、証拠を精査し、確定した受刑者を釈放することになった原因、問題を調べる」と述べ、速やかに結果をまとめるとした。
また、精度の低い初期のDNA型鑑定を実施した他の事件についても、最新のDNA型鑑定を求められる可能性を考慮、現在残っている証拠品を廃棄せず、保管するよう全国の検察庁に指示する。
としていますが、なぜ突然このような対応をしたのでしょうか。
検察は 「政権交代」 を見越した対応を急いでいます。
ある民主党最高幹部は、民主党を中心とした野党勢力が政権についた場合、景気雇用対策、福祉、年金対策は最優先課題でありますが、「検察改革」 も相当優先度の高い政策として実行するべく、内々にプロジェクトチームを作っています。
その 「改革」 の内容ですが、聞くところによると、過去の 「冤罪・違法捜査」 についての 「再捜査」 をするための 「機関」 を新設するそうです。
それが、検察内部に作られるのか、官邸、もしくは内閣に設置されるのかは定かでありませんが、この最高幹部(笑)は、 「相当の怒りと執念」 を持って取組んでいるようです。
誤解の無いように申し上げますが、この最高幹部は 「Oさん」 ではありませんよ(笑)。
鑑定を誤った
警察庁科学警察研究所や検察庁の 「心当たりある」 皆さん。
首洗って待っててください。
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