今のようなオープンタイプのブログをやっていると、いろいろなご意見を頂戴します。
唸らされるコメントは勿論ですが、非公開コメントにも「味のある」ご意見が多いものです。
非公開コメントと言うのは、投稿者が非公開を希望するものと、ネウヨの皆さんに代表される「理解不能」なコメントの2種類ございます。
理解不能なコメントはどうでも良いのですが、「味のある」ご意見には謙虚に耳を傾け、反省したいと考えております。
ts様;ご意見承りました。 今後は充分注意していく所存です。 更なるお気付きの点がございましたら、お手数ですが、再度ご指摘戴ければ幸いです。
ということで、本日のエントリー。
生活保護費:母子加算廃止で専門委方向示さず 元委員長が見解です。
「後世労多いで省」がまたやりました。
3月いっぱいで全廃されたひとり親の生活保護世帯への母子加算のあり方を検討した社会保障審議会の専門委員会委員長だった岩田正美・日本女子大教授が8日、民主党の会合に出席し、
専門委は母子加算廃止の方向性を出さなかったとの見解を示した。
岩田教授は、母子世帯の統計資料が少ないことなどから「母子加算を廃止した方がいいとまでは
(04年12月の)報告書に書けなかった」と述べた。
厚生労働省は、
専門委の検討結果などを踏まえて廃止したとしている。
さすがです。
報告書を出したご本人が「書いていない」と言っているのに、受け取ったほうは、検討結果(報告書)を踏まえて廃止した、と言っているそうです。
こういう事は、巧みですね、後世労多い官僚は。
「 (廃止と) 書いてあった」とは言っていません。
「踏まえて」と表現しております。
生活に困窮している母子家庭には目もくれずに、マッサージチェアとか地デジ対応テレビのカタログに目を奪われているのでしょう。
既に始まっている各地方選、そして衆院選は、こうした「国民の血税」を自分の金のようにお財布代わりに好き放題使いまくる「官僚ども」から、大多数の痛みだけを強いられて来た人々への
大政奉還の意味合いがあります。
「そうか」の
フレンド票集めが激しくなってきていますが、こうしたアプローチがあっても、一切耳を貸してはいけません。
いえ、具体的な対応としては、「ハイ、わかりました」とお答え戴いたほうが良いと思います。
そうしないと、
ストーカー並みのしつこさで追いかけてきます(笑)。
因みに、
民主党を中心とした野党4党は、復活法案を衆議院に提出しております。
母子加算復活法案提出 野党4党 与党に賛同呼び掛け選挙向けのパフォーマンスが大好きなジミン党議員は、賛成するかもしれない?
ああいった人たちは「口だけ」です。
例えば、異様なガン黒が気持ち悪さを際立たせているこの人。
一部には、彼は「ジミン党の良心」だと勘違いしているかたもいらっしゃるようですが、彼は本当に「骨の無い」人間ですよ。
彼は自分の立場が危うくなると「逃げる」人間です。
良く知っているのですよ、「
気弱な地上げ屋」は、彼のことを。
例えて言うなら、テレビカメラが廻っているときは、「突っ込め!」と勇敢に振舞いますが、カメラがとまると、「突っ込め!俺は安全地帯に逃げるから、お前らだけ、突っ込め!」という感じですね。
また病気のような習性が顕わになっています。
“アニメの殿堂”建設は「不必要」中止求める 河野太郎マンガ好きな阿呆が、117億もの赤字国債発行して作る「
国営マンガ喫茶」。
これを作る補正予算案には両手を挙げて賛成したくせに、今になって
「建設後の国民負担や展示内容が十分に検討されておらず、すぐに予算執行を停止すべきだ」とか
「117億円をかけてハコモノを造る理由が全く不明」などと、言い出しています。
補正予算に賛成したことについて「与党も責めを負わないといけない」などと言っているそうです。
テレビカメラの前で「主張」するときは主語が「私は」で、責任の所在に論が及ぶと「私」から「与党」に誤魔化します。
彼らしい対応ですわ。
彼のことを「良く知っている」気弱な地上げ屋としては、何ら驚くことはありません。
でも、
「一度成立した予算について後になって身内がゴタゴタするなど、
選挙向けパフォーマンスだろうが、
それこそマンガだ。
自民党の質の低下は著しい」
ご意見、ごもっとも!
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