誠に痛ましい事件です。 犠牲となった皆様のご冥福をお祈りします。
特に、僅か20年でこの世を去らざる得なかった
延原麻衣さんの 「ご無念」 は計り知れません。
知識と資格を得るため、夜学に通い、授業料や生活費を賄うため、今までのアルバイト先より収入の多いパチンコ店で働き始めた矢先だそうです。
麻衣さんのような、真面目で志も高く、根性もあり、有望な将来がある女性が亡くなり、このような 「愚か者」 を税金で 「食わせていく」 ことに「気弱な地上げ屋」はまったく納得できません。
もし、神様が「気弱な地上げ屋」に 「決定」 させてくれるのでしたら、アフガニスタンの対タリバーン最前線の
最も危険度の高い任務、例えば 「長期偵察 (
LRP)」 にヘリから放り出し、タリバーンの 「本物の拷問」 でその生涯を閉じて戴くよう取り計らいます。
以前、
「人をみる目」 が大事だという話をしました。
その中で、 「顔は人を語る」 と言って、 「人相と言うのは、その人の生きてきた履歴を語るものだ」 という主張をしました。
ご覧ください。

名前は 「
素直 (すなお) 」 というそうです。
「スナオ」 というより、 「スネオ」と言ったほうが良さそうな、 「
口の曲がり具合」 です。
「会ってもあいさつをしない人」 との、同じマンションに住む人の証言もあるようです。
「挨拶が出来ない人」 と言うのは、「重要な特徴」 で、これが出来ない人と言うのは、人格に重大な欠点があることが多く、一緒にビジネスをすると、大きな失敗をするケースが多々あります。
しかし、「挨拶が出来ない人」 と言うのはこの国に沢山いますね(笑)。
某国で、気安く 「Hello ○○!How are you doing!」 と言っていた「気弱な地上げ屋」からすると、その多さに驚くばかりです(笑)。
あと、こういう痛ましい事件が起きると、必ずと言って良いほど、 「普段は良い子」 とか 「普通の人」 と言った報道がされます。
良くお考え願います。
普通の人はこういう痛ましい事件を起こしませんし、普段良い子だったら、たまに 「とち狂っても」、 ここまで悲惨な事件を引き起こすことは無いでしょう。
つまり、発言した人に 「
人を見る目」 が無いのです。
ハナシを戻します。
「口が曲がっている」 と言えば、このかた取り上げざるを得ません(笑)。
お叱りを受けるかも知れませんが、実は最近、 「同情」 し始めています。
「無能」 なことは多くの人が承知しているにも係わらず、「選挙の顔」 などと持ち上げられ、圧倒的な 「デキレース」 でこの人を総理大臣に祭り上げました。
天下分け目の 「総選挙」。
実はすでに 「中盤戦」 です。
「2ヵ月後に失業」 することが現実的となり、恐怖心からこのオトコを総理総裁の座から引きずりおろそうとする 「政治業者」 が自分党に沢山いますが、「スジが通らない」 のではないでしょうか。
失業を覚悟した 「
元外資系メールボーイ」 がいますが、彼のほうがよっぽど 「往生際」 が良いですね。
「400mの距離をハイヤーで移動しようとする」政治部記者の知人が驚くべきデータを漏らしました。
「自分党
110議席減」 とのデータ予測があるようです。
「クオカード1000円」 で買収を謀ろうとする 「チンケな週刊誌」 のハナシではありません。
皆様良くご存知の大新聞の政治記者です。
この情報は永田町を駆け巡っているでしょうから 「政治屋」 どもが 「
麻生おろし」 に走るのも判ります。
しかし、昨年秋に阿呆を選んだのは、誰ならぬ 「自分たち」 ではありませんか。
いくら、自身の失業が目前の現実となりつつあるとは言え、仮にも国会議員でしょ。
損得勘定を天秤にかけ、右往左往する "さま" は、見苦しいのを通り越し、怒りすら感じます。
そういう感情が、先ほどの 「同情」 との表現につながりました。
ですが........、
もう既に 「手遅れ」 です、自分党 「政治業者」 の皆さん。
あなた方への逆風は、たとえポスターの写真を 「
鼠男」に替えようが、 サディスティックな「
泣き虫」に替えようが、時間切れです。
いまの政治の閉塞状態を打破するため、
自らの一票で意思表示をするという民衆で街は埋め尽くされています。
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