fc2ブログ

カレンダー

06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

twitter

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

リアルタイムカウンター

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

RSSリンクの表示

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

もう 「バカタロー解散」 しかありません 「梯子はずし」の古賀

誰しも、自分の身が 「可愛くない」 人など居ないでしょう。 凡人になればなるほど、その傾向が強まるものですが、 「気弱な地上げ屋」が尊敬する武人に越前敦賀城主 大谷刑部吉継がいます。
ご存知のかたも多いと多いますが、徳川家康の知己を得て、その才能を認められ、大幅な加増も約束されていながら、石田三成との友情に殉じた戦国武将です。

彼ほどに 「義」 に忠実な生き方を出来る人は稀でしょう。
それほどに、今の世は 「自分にとって得か損か」 で行動する輩ばかりです。
それが、 「市井の民」 なら冒頭のように我慢も出来ますが、国会議員となると、もう許し難いこととなります。

梯子はずしの古賀

このオトコが連日のように 「見苦しい動き」 をしています。
昨日は、大阪の 「泣き虫」 に 「コナかけて」 ました。
でも、この 「泣き虫」 も一応、司法試験に合格するくらいのアタマはあります。
この 「梯子はずしの名人」 の戯言も聞き流したようです。
だって、既に勝負はほぼついているハナシです。
わざわざ負けるほうに付こうなんて物好きは、 「気持ち悪いくらいに舐めてくる」 このオトコぐらいでしょう。
そのまんま東
そのまんま東

古賀さんて言うのは、永田町では 「人切り古賀」 とか 「裏切っタコが」 など、いろいろな呼ばれ方をしていますが、標準的なのは 「梯子はずしの古賀」 です。
「手品が上手」 という意味ではありません。
この人。 仲間を平気で裏切れる、という凡人には持ち合わせない特技があります。
古くは 「加藤紘一」サンの 「カトちゃんの乱」 。
最近では、「厚化粧の刺客」 を送られちゃった野田聖子さんなんかが良い例ですね。
然るに、この 「勘違いオトコ」 も、直に梯子をはずされるのではないでしょうか。

宮崎県人ではなく、国民の8割以上がコイツの国政転進に否定的感情を抱いています。
そうした情勢にイラついたのか、「定例会見」 で質問する 「朝非」 の女性記者に逆切れしてます。

以前、「複数の県議が『すでにオオカミ少年状態』と断じているのも事実だ。知事も含めた一連の迷走と混乱が有権者に印象づけたのは、『政治家』の言葉の軽さだけだった」 などと書かれた因縁もあったのでしょう。
でも、今回この記者がした質問は、きわめて真っ当な質問で、その質問に答えず、「なんか、意地悪な言い方をしますね、あなた」 とか 「ストーカー!警察に訴えてもいいくらいですよ」 なんて逆切れする姿は、この勘違いオトコの 「焦り」 を感じますね。
テレビは、視聴率さえ取れれば何でも良いのでしょうから、こういったコイツの本性をノーカットでゴールデンにでも挟んでもらいたいものです。
「80%」 が 「99%」 くらいにまで上昇することでしょう、不支持率が(笑)。

中国の胡錦濤国家主席がG8をキャンセルして、緊急帰国しました。

ウイグル自治区の大規模暴動が中国政府にとって“国家分裂の危機”であるとの政治的判断です。
メンツを重んじる中国政府がこうした判断をするという事は、相当深刻な事態なのでしょう。
しかし、さすがに大国の指導者は、決断力が違いますね(笑)。

翻って、このオトコ。
阿呆

楽しみにしていたイタリア旅行ですが、各国首脳が誰一人として 「相手にしてくれない」ようです。
広大な国土の一部の暴動を 「国家的危機」 と捉え、メンツを捨て国家安定のために指導力を発揮する指導者がいるかと思えば、ネッビオーロでも飲みながら、「誰か会ってくれないかな~」 なんてお願いして廻っている 「ピエロ」 もいます。

「気弱な地上げ屋」は数日前、 「一人で500万票集める男」 に会ってきました。
明日 (週末) 書こうと思っていたのですが、報道されているようなので書いちゃいましょう。
解散は 「秒読み状態」 のようです。
自分党にも 「手の者」 が2ケタは居るであろう、この人が言うのですから、「何らかの確証」 があるのだと思います。
「気弱な地上げ屋」 は 「一人で500万票集める男」 に 「週明け、13日に不信任案をぶつけましょう」 と具申したのですが、黙っているので、 「理不尽じゃありませんか!麻生さんを助けなきゃいけません!」 と言ったら、大笑いされてしまいました。

ご本人がイタリアで美酒美食三昧している間に、祖国 (主に赤坂周辺ですが) では、本人を引きずりおろす 「企み」 が連日連夜にわたって繰り広げられております。
でも、自分党の皆さんは忘れているようです。
「窮鼠猫を噛む」 という諺を。

そう言われてみれば、このオトコが鼠に見えてきたのは気のせい(笑)でしょうか。
良識ある有権者の皆様は、 「溺れるものは、藁をも掴む」 かのような見苦しい姿に惑わされず、冷静なご判断をお下し願います。
昨日も申し上げましたが、
こうした政治屋どもは、一刻も早く
我々の手で政治の表舞台から退場させねばなりません

みんなに知ってもらいたい">みんなに知ってもらいたい - ジャンル : 日記

| ホーム |


 ホーム