｢与謝野罷免｣ へ！ 中川(酒) バンソウコウ赤城も忘れていました

さすがの ｢だメディア｣ も､デカデカと扱うのが気恥ずかしくなってきたのでしょう。
各紙､一面に掲載していますが､扱いは小さくなっていますね。
都議選惨敗以来､繰り広げられてきた自分党内の "蛮触の争い"です。

理念も､それぞれの思惑も異なる ｢サンバかトリオ｣ の面々ですが､中でも最も病状の重い中川 (女) さん｡
空本さんに10ポイントもの差をつけられているそうです。
そりゃ焦る気持ちもわかりますが､この ｢猿芝居｣ 見ても判るとおり､この人｡
基本的に人望がありません。
従いまして､ご本人は ｢大芝居｣ を打っているつもりでも､周りからは ｢猿芝居｣ にしか見えないわけですね。

｢サンバかトリオ｣ の一翼。
｢気弱な地上げ屋｣の冗談を真に受けてすぐに歌い出す ｢偉大なるイエスマン｣。
彼なんか､この ｢大事｣ な時に北海道の自分の選挙区に帰っちゃったそうです(笑)。

加藤さんも ｢カトちゃんの乱ごっこ｣ で日本中に赤っ恥さらした傷がようやく癒えてきたと言うのに､またやっちゃいました(笑)。
もともと､ ｢政治センス｣ がないのですね。
ここ数日､ ｢一人で500万票集めるオトコ｣ の携帯に盛んに電話してきますが.............時間の無駄なので､相手にしておりません(笑)。
外交官やっていれば､外務次官くらいまではなれたでしょうから､ ｢道を誤った｣ としか言いようがありません。
お気の毒です。

｢サンバかトリオ｣ の ｢反乱ごっこ｣ も鎮圧されたようです。
となると､ ｢落とし前｣ をつけなきゃならない人が出てくるでしょうね。
今回の ｢反乱ごっこ｣ に､ものの見事に乗せられ､ハッと気付いて振り向いたときには､梯子が無かった。
そう､加藤さん同様､政策には強くても､政治センスに欠ける与謝野さんです。
ここまでやっちゃったら､週明け21日､解散詔書にサインできないでしょう。
臨時閣議を待たずに自発的に辞任するかも知れません。
阿呆のことですから､辞表を受理する可能性も高いでしょう。
しかし､ここで子鼠のように辞表を受理せず､毅然と与謝野罷免したら､不支持率は､やや下がる(笑)でしょうね。

衆議院の任期は9月10日までなので､｢任期切れ30日｣ を切った､8月30日投開票というのは､実際は ｢解散｣ではありません。
実質的には ｢任期満了｣ 選挙です。
数日でも失業を先延ばししたい自分党代議士達が､ワーワー騒いでいますが､もう手遅れです。

この人たちの近況が入ってきました。

｢バンソウコウ赤城｣ として､一時は ｢プロレス転向｣ もウワサされた(笑)､赤城さん。
県三師会 (医師会･歯科医師会･看護師会) からも見放され､ 大苦戦かと思っていましたら､苦戦どころか元後援者から面前で ｢オマエの票は俺の周りには無い｣ などと言われちゃってるそうです。
こういう時は､ナニをやってもダメなもので､朝早くから県内にあるゴルフコンペへ挨拶に出向き､さあしゃべろうとした矢先に､ ｢何しに来た？今日はバンソウコウ貼ってないのか｣ とヤジられ､下向いて帰っちゃった､というハナシまであります。
茨城県というのは水戸藩の血を引いていますから､歴史を紐解いても ｢やるときはやる｣ という人が多いのでしょうね。

次に､記憶にも新しい ｢全世界に日本の恥を晒したオトコ｣。
政治家としてより､酒乱と酒豪で世界的に有名ですが､睡眠薬がお好きな事はあまり知られていません。
後援会幹部が集まる会合で､またやっちゃいました。
会合で幹部が､活動報告や活動計画を話している最中､ナント ｢居眠り｣ しちゃったそうです。
秘書が気付き､すぐに ｢起こし｣ ましたが､周りは ｢どっちらけ｣ 状態だったそうです。
ここは､石川さんという ｢相手には恵めれた｣(笑) 状況ですが､今回は北海のドンが ｢一人で500万票集めるオトコ｣ に ｢全面協力｣ を約束しています。
こう言う状況ですので､相当苦戦の後､多分 ｢落ちる｣ でしょう。

名前とはまったく逆に､声も大きく､いろいろとうるさい､亀さん。
余計なことを言っているようです。
東京１２区に加えて小泉純一郎元首相の次男が出馬する神奈川１１区を挙げ、
「自分は地盤を捨てて、小泉氏の地盤で出る。分かりやすい」などと言っています。
無責任なものです。
ご自身は､万全の選挙協力が完成して ｢ゼロ打ち｣ 状態です。
そんなこと言うなら､神奈川11区に張り付いて ｢少々頼りない弁護士｣を支援してもらいたいものです。

最後に､気に障る情報が入ったので掲載します。
｢厚化粧おばさん｣ のハナシなので ｢ハナシ半分以下｣ で聞かねばなりませんが(笑)、子鼠がこんなこと言ったそうです。
「 (阿呆) 首相にとって､チャンスじゃないか。 自分の決意を語る。 議員にも、 国民にも。堂々だよ、堂々」と語ったそうです。

どうせ ｢語る｣ なら､こう言って欲しかったのは､｢気弱な地上げ屋｣ だけでしょうかね。

「世襲が、本当に必要ないのか。4世に世襲する自分に賛成か反対か､はっきりと国民に問いたい」

これが言えたら､あなたも歴史に残る ｢迷総理｣ です。