この国には
妖怪神話がいろいろありますが、この妖怪っていうものには、
悪い妖怪と
良い妖怪がいることをご存知ですか。
良い妖怪っていうのは、子供に教育的な示唆を施したり、人々に教訓を与えたりします。
翻って、
悪い妖怪っていうのは、人の気分を悪くさせたり、危害を加えることすらあります。
更に、
最悪の妖怪ってのもいまして、この域に達すると、自分の利益となるなら国家的損失も厭いません。

京都を中心に活動しているこの
妖怪。
udonenogureさんなどは 「大っ嫌いだ!」 なんて、アッ!バラしちゃった (笑)、言ってますけど、「気弱な地上げ屋」 は政界でもっとも嫌いなヤツですね。
たま~に上京しては、政治経験だけでなく、人生経験も浅はかで、チョロっと騙されちゃう民主党の "忠犬" 、いや失礼、中堅を呼び出しては、
妖術かけてます。
こんなこと言うと、民主党に所属している人は被害者のようにお感じになるかも知れませんが、この被害者ヅラした連中のなかには、地元じゃ "
阿波狸" と呼ばれているような人もいますので、ハタから見てると、狸の
コックリ術と
妖術の化かしあいにしか見えません。
こんなこと書くと、また "入歯のオッサン" あたりに "内ゲバかよ" なんてコメント書かれちゃうから、ホントはあんまり書きたくないのですが、少し触れておかねばなりません。
少し、前に "満座の前で敵方の大将にアタマ下げに出向いた" 根性無しがいましたでしょ。
アイツの入閣がほぼ固まったそうです。
岡田さんが強く押し、「
一人で500万票集めるオトコ」 は 「ま~い~や」 って態度で、最後の砦は
カンナ音さんだったのですが、ついに "折れた" との情報です。
もう直ぐ、発表となるでしょう。
不可解なのは、コイツの後ろには、この妖怪が控えているのに、なんで 「
一人で500万票集めるオトコ」 が了解したかって事です。
失望なさるかたが多いと思いますが、きっと「期待を裏切らない」 出来事が起こると思います (笑)。
前原さん・・・。
神輿に乗るときは、降り方を考えておかないと・・・・ (笑)、
"
まっさかさま" に落ちることになります。
このブログでは、
モリオチロー先生の人気が "グンバツ" です。
オマエが叩きまくってるからだって (笑)?
「気弱な地上げ屋」 としましては、 "おちょくってる" ことは認めますが、
"叩いてる" つもりはありません。
先日の選挙。
実は、
モリオチロー先生は小選挙区での敗北を覚悟なさっていました。
本当ですよ。
敗戦スピーチまで用意しておいたそうです。
大手マスゴミを事務所に入れなかったのは、そのせいもあるかも知れません。
「
一人で500万票集めるオトコ」 が最終日に選挙区入りすることが伝えられ、敗北を悟ったようです。
ただ、この人にも "40年の意地" があります。
"
稼業" の親分衆や、普段は彼らを取り締まる方々の力を借りて、田中さんや 「
一人で500万票集めるオトコ」 が固めた (ハズの) "2500" を "もぎり取った" のです。
これを見て判るとおり、この人、結構 "粘り腰" ですし、マメでもあります。
「気弱な地上げ屋」 がこのかたと初めてお会いしたのは、彼がまだ
清和会の忠犬、いや中堅だったころです。
三塚派と呼ばれているころですから、相当古い (笑) ですね。
「気弱な地上げ屋」 もこの頃、ある大手不動産会社でサラリーマンをやっていました。
某一部上場企業の不動産売買の取引がありました。
買い手は、聞いた事が無い会社だったので、こういう取引は要注意です。
で、緊張して契約場所に赴いたら、この人がいたんですね。
一応、テレビでカオくらいは知っていたので、ひどく驚きました。
"
小遣い稼ぎ" だったのでしょう。
「
マメな政治家だな」 ってのが、第一印象です。
もう、「気弱な地上げ屋」 の当時の名刺も持っていらっしゃらないでしょうね、
モリオチロー先生。
でも、コッチは持ってますよ (笑)、アンタの名刺。
その後、何回かお目にかかるたびに、このときのハナシをするのですが、毎回忘れてます。
ドクター中松並みです (笑)。
でもまあ、憎めない人です。
だって、普通の神経じゃ言えませんよ。
「私が!
スポーツ界と民主党との架け橋になります!」 なんて (笑)。
そこいくと、この "
ダメ垣" さん。
偶然ですが、 「気弱な地上げ屋」 と趣味が一部 "かぶり" ます。
ワインがお好きなんですよ、この人。
彼を初めてお見掛けしたのも "ワイン" を通じてのことです。
あるワインパーティーに来賓としてお出でになっていました。
挨拶のあと、テーブルを廻っていたのですが、センスの悪いタキシードにわざとらしい愛想笑い。
「気弱な地上げ屋」 の "連れ" なんて、ホテルのボーイさんと間違えそうになっていました。
選挙期間中、バーベキュー広場で、公園の管理人さんに間違えられた、我らが "
ハジベー先生" と同類です (笑)。
まあ、こんなのが総裁になってくれれば、それこそ "コッチ" の思う壺ですが、総裁選と言うといつもしゃしゃり出て来るアイツ!
彼が、また出てきました。
河野太郎。
この人を支持なさるかたが結構いらっしゃいますけど、この人が "どういう人物" だかご存知なのでしょうか。
新聞やテレビで "勇ましく" 叫んでいる姿がこの人の本質だと思ったら、大きな "
勘違い" というものです。
この人は
"都合が悪く" なると、さっさと逃げ出す人です。
この人との因縁は、また改めて書きますけど、「気弱な地上げ屋」 は、この人のことを "よ~く" 知ってるんですよ (笑)、 後援者の皆さん。
一例を挙げましょうか。
今回も、例の如く総裁選に立候補します!なんて新聞記者集めて言ってますが、「推薦人20名」 というルールがある以上、20人集めてから言うのが "
スジ" じゃないでしょうか?
これだけ騒がれてる今回だって、危ないですよ (笑) 20人。
民主党の若手にまで、
「これじゃ、
自民党総裁選じゃ~なくて、自民党
相殺選挙だな」 ですって。
政治としてみるのではなく、政治マンガとしてみると、理解が深まるかも知れません。
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