一週間ぶりの "ブログ更新" です。
普段から日本語の誤字・脱字・変換ミスのご指摘を十字砲火の如くお受けしておりましたが、暫くはその症状が、輪をかけて悪化するかもしれません (笑)。
なんせ、久しぶりなんで勘弁してください。
ブログの世界にも "
友愛" の精神が必要です。
新東京国際空港。
千葉県の "成田" にあるのに、なんで "新東京" なのか、以前から不思議だったのですが、どうでもいいハナシなんで、気にも留めておりませんでした。
でも、思いついたことをためらいも無く記者に言ってしまう大臣が、 "
羽田の
ハブ空港化" なんて、毎度の如く物議を醸す失言をしちゃったもんですから、千葉県の "
金権" を・・・・ではなく、千葉県の全権を司る、
覚せい剤常習者を "タレント" として "そ知らぬ顔" して雇用していたサ
ンミュージックの役員・・・この人、
自称2段の剣道の稽古の合間に県庁というところで知事もやってるそうですが、この見苦しいオトコに、再び "出番" を作っちゃいました。
このオトコ。
"気合が入っているフリ" を顔で表現するだけの "芸風" で、40年メシ食ってるワケですが、テレビカメラの前で "激怒" して見せた翌日、国土交通省 4Fにある大臣室に乗り込んできたそのとき、カメラがいなくなると同時に "満面の笑み" で握手を求めてきたそうです (笑)。
これには、怒鳴り込んでくることを予想していた "無表情オトコ" も拍子抜け。
取巻きも "口あんぐり" の見事な "役者" ぶりだったそうです。
15分ほどの "世間話" のあと、またもやカメラの前で、 「やはり来て良かった! 誤解はすっかり解けた!トップ同士が直接話せば困難な問題も必ず解決出来る! 今後は、こうした話し合いを定期的に設けたい!」 などとのたまい、東京に遊びに来る "口実作り" に利用したそうです。
ハナシを戻します。
成田空港では、やはり注目は
JALです。
「
気弱な地上げ屋」 の "色眼鏡" を通してみても、皆さん表情が暗いですね。
JALのチェックインカウンターってのは、いつ来ても "笑えるシーン" が必ずあるものですが、今回は初めての海外旅行とお見受けする田舎のオジサン、オバサンの熟年夫婦。
なんで、田舎って判るのかって?
・・・・・、靴に "泥" がへばりついてます (笑)。
この熟年ご夫婦。 行き先はハワイのご様子です。
カウンターのグラホス (
グランドホステス) に懸命に説明を求めています。
「おら達、えーごジェンジェン話せね~んだ!ハワイ行っても大丈夫か?」
・・・・、そりゃ大丈夫なわけありません。
曲がりなりにも、USAですから (笑)。
ナショナルフラッグキャリアってのは、大変ですよね。
こう言う "お客様" にも真摯に対応せねばなりません。
でも、"それ" と "これ" とは、ハナシは別です。
日航、支援機構活用で再建 年金大幅削減へのニュースです。
JALの経営再建に向け、公的機関である 「
企業再生支援機構」 を活用する方針を固めたそうです。
「
企業再生支援機構」 を通じて、政府の管理下で過剰債務を削減し、抜本的な再建案をつくるのが狙いのようですが、難航は必至ですね。
このJALってのは、利害関係が "ぐちゃぐちゃ" になっちゃってまして、これを解決するには余程の政治力が必要です。
現役社員は、
8つある組合でグチャグチャ。
国内最高の給付水準を誇る "年金貰う組" は贅沢三昧でグチャグチャ 。
「国策だ!」 と脅され、嫌々融資をしてきた銀行団も利害が相反してグチャグチャ。
株主は、慢性肝炎のヤクザやロリコンのインサイダーオジサンといった、自分の財布の中身にしか関心が無い連中でグチャグチャ。
更に言いますと、政府内におきましても・・・・・、"年金削減しろ" って言う藤井オヤブンから、 "そりゃ無理だろう" ってカンナ音先生まで様々です。
この会社。
このまま何もしないでいると、12月の給与は支払えない状態だそうです。
これだけグチャグチャな会社を "説明のつかない方法" で救おうとすると、必ず禍根を残します。
年金削減だって、すんなり行くわけありません。
かといって、あんなヤツらの年金債務を我々の税金で補填するなどもってのほかです。
法的整理をするのが正しき道だと思うのですが、ほかに方法ありますかね。
更新再開第一弾で書きたかったのは、
JALのことではありません。
ナニを隠そうこのかたの話題です。

ある時は "
エゴ百合"。
またあるときは "
風車のお百合"。
果たしてその実態は・・・・・・何のことはありません。
お化粧と香水がご趣味のただの "気味悪いオバサン" です。
日本を出る前のハナシで恐縮です。
書こうかと思ったのですが、チョット都合があって・・・書けませんでした (汗) 。
先週、19日に
自民党東京都連の役員会が開かれました。
都議選、衆院選と連戦連敗の責任をとって辞任表明していた
都連4役の後任人事が最大議案だったのですが、笑える結果となりました。
"辞任した4名" の
後任は、"
辞任した4名" です。
こうした、有権者を大笑いさせてくれるユーモアを持ち合わせているのですから、自民党という政党は奥が深いですね。
しかし、この役員の中でただ一人、笑って済ませなかった人がいました。
ナニを隠そう、
風車のお百合、その人です。
「そりゃ、いくらなんでも辞任した4名がそのまま後任に納まるのはおかしいでしょ!」 と、この人にしては珍しく至極当然の発言だったのですが、日頃からこの "あっちユラユラ、コッチゆらゆら" の "風車ぶり" にハラを据えかねてた "意地ハラ"・・・・ "意地張る" じゃありませんよ、その息子の泣き虫です・・・・ノブテルの怒りが爆発したそうです。
その場に居た人のハナシによれば、それはそれは大変な剣幕だったそうです。
ミネラルウォーターが入っていた紙コップをパーン!と手で払いのけ 「小池さん!アンタ! このオレに辞めろって言ってるの!? 負けた責任はオレだけのせいだってワケ!?」 とこの人にしては最大級の怒りぶりだったそうです。
どうやらノブテルは、エゴユリが降伏失言と一緒に演説したあと、都連に大量の苦情電話があったことを指して、 "オマエにも責任あるだろ" って言いたかったワケです。

まあ、どっちもどっちなハナシですが、どうせ自民の都連会長なんて、もう直ぐ無くなる
都立大学の卒業式の最後のほうでちょこっと挨拶するくらいしか仕事なんてないのですから、誰がなっても良いようなもんですけど、
都知事選に推薦されたがってる人からすると、そうもいかなかったようです (笑)。
因みに、この人。
こんな本まで出してることが判明しました。

スゴイです!エゴユリ先生 (笑)。
「
出処進退! 女の決断」 です。
時の "権力者" が誰かと見定め、素早くその身をかわし、間髪入れずに寝返る。
そんなご自身の生き様を本にまでしちゃう。
並みの人間の成せる業ではありません (笑)。
中身は、ここで書いたことでほとんど網羅されてますから、決して購入しないようご注意願います。
昨日のゆっきー鳩山総理の所信表明演説。
松井さん特有のもったいぶった言い回しが若干目に付きましたが、概ね良かったですね。
特に、ご自身の "思い入れ" を随所に散りばめ、ゆっくりと堂々と国民に語りかける姿に、つくづくと "総理大臣らしくなったな" と感じました。
官僚主権、官僚主導から 「政治主導」 へ
税金の無駄遣いの徹底排除
「コンクリートから人」 への国家予算配分の見直し
「地域主権」の確立
どれも素晴らしい理念です。
「ヒトラーの演説にヒトラー・ユーゲントが賛成しているような印象を受けた」 などと語った
自民倒産の関係者がいらっしゃったようですが、「オマエの母さんデベソ」 の類のハナシで、まさにハナシになりません。
昨日は、とても良い日本語に接しました。
「人間は人に評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せを感じる」
ゆっきーの言葉に暫し感じ入りました。
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