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偽装献金ですって? あれは親子の友愛と絆です!・・ゴッドマザー? ・・私は・・しなやかだけど折れない柳の木 鳩山安子

今日はクリスマス
皆さん "想い思いの時" をお過ごしになることでしょう。
あるときは、仏教徒。
またあるときは・・・無宗教・・・しかし・・この日ばかりは・・・ナンちゃってキリスト教・・とホホ・・ってかたも多いと思います。
気弱な地上げ屋」 の場合は・・基本は・・ブードゥー教でしょ・・(笑)、アメリカに入国するときはイミグレとの英語レッスンを兼ねてイスラム教徒に・・(笑)、・・でもこのクリスマスデーには特別な思い入れがございます。

本邦初後悔・・・(笑)、ナニを隠そう・・・「気弱な地上げ屋」 は、中学1年くらいまで、サンタクロースの存在を信じていました・・。
オマエみたいな超現実派が、ハトくさいウソつくなよ!?・・・ですって(笑)。
これがホントなんですね。

・・、今は・・・、網走だったっけな・・・広島かな・・・いや府中だ!
府中市内の某所で・・、国費で生活している知人が言ってました。
自己紹介のときは会社経営者と言いますが、彼を知る人は "詐欺師" と呼びます (笑)。
本人は冤罪を叫んでいますが、弁護士が早く仕事を終わらせたいがために勝手に最終弁論しちゃって、2年あまりの国費による生活の真っ只中です。

その彼が言ってましたね。
「オイ!気弱な地上げ屋! 人はナニを信じるか知ってるか? 人はな・・・自分の目で観たものは・・信じ込むんだ・・。 だから・・・ナニかして欲しいときには・・騙そうとするんじゃない・・・信じ込ませることが・・肝心なんだよ」
これを聞いたのは、彼がまだ帝国ホテルのビジネス棟を本拠地に大活躍してた頃です。
彼自身の人間性や生活習慣、思考に共感することはほとんどありませんでしたが、この言葉にだけは共感しました。

それは・・このクリスマスの思い出と繋がるんですね・・・。
気弱な地上げ屋」 が、なぜサンタクロースの存在を13歳になるまで信じ込んでいたか・・。
それは、5歳の頃でしたか・・・サンタクロースこの目で見たんです。
この目で・・・と言っても、ケンタッキーフライドチキンの売り子のことではありません (笑)。

今は亡き 「気弱な地上げ屋」 の父は、彼の息子同様 "芸に細かい" 人間でした。
早熟で疑い深い (笑) 「気弱な地上げ屋」 は5歳の頃、既に "サンタクロースなんて居ない!・・" と広言していました。
この日もそう言ってから床に就いたのですが、そこはやはりまだ子供です。
直ぐに熟睡しちゃいます。
ノンレム睡眠に入ってしばらくした頃でしょうか、ガクンという物音で寝ぼけ眼をうっすらと開けると・・! そこにサンタの格好と赤い袋を持った "人" が部屋から出て行くところだったのです・・・。
衝撃的でした・・。
今では、この世にナニひとつとして怖いもんなんかない 「気弱な地上げ屋」 ですが・・・このときばかりは "ビビリ" ました。
怖くなり、布団に潜り込んで・・・気がついた時は・・・外は明るくなってました。

枕元にプレゼントがあったことは言うまでもありません。

こうして、小学校高学年になり、回りの悪ガキどもにバカにされながらも・・・"騙されてんのは・・オマエらのほうさ!" などと言う調子で (苦笑)、延々と信じ込んでたわけです。
こうして・・素直でまっすぐな (苦笑)、「気弱な地上げ屋」 の性格が形成されてきたわけですが、このかたもたぶん似たような環境で育ったのではないでしょうか。

ゆっきー2ゆっきー1

皆さんは思い想いの時をお過ごしだと思いますが、このかたは "重い想い" のクリスマスとなっております。
昨日の記者会見では、その素直な人間性や家族想いのまっすぐな性格より、脇の甘さ、ひ弱な最高指揮官としての側面を非難する論調が目立ちました。
拙ブログのレギュラーコメンテーターの皆さんの声も割れましたね。
大方・・好意的なご意見が多かったのですが・・・辛らつなご意見を出されたかたもいらっしゃいました。

でも皆さん。
この件はこれで "よし!" としませんか。
このかたのゴッドマザー・・・あのかたが、あれだけの子供手当てを支給したのは・・・単なる子煩悩や甘やかしの結果ではありません。
あのかたは、鳩山家は国民に奉仕すること。
それが使命だと確信してるんですね。
ですから、昨日は・・・こう言う説明はしなかったようですが、実際には・・"国民のために使いなさい!" と厳命されております。

しかし・・、弟さんのほうは・・・
鳩山邦夫
国民のタメだけでなく・・チョウチョ・・・のタメに一部使っちゃったようですが・・(笑)。

・・・皆さんは聖人君子を選んだおつもりではないでしょ。

彼は・・・固まっちゃうようなオヤジギャグで周りを悪酔いさせる・・そこらに居る普通のオッサンと変わりません。
彼が今辞めちゃうと・・・非常に困った事態になっちゃうのですね。
ご本人は・・・気が張ってますが、いつ "プッツン" と切れちゃうか・・・判らない状態です。
こんなこと書くと・・・またストレンジャーさん辺りから・・・・"そこらのオッサンが・・総理を努められちゃ・・国民が迷惑! まさに笑止千万!" なんて書かれちゃいそうですが・・・(笑)。

また、昨日のエントリー。
一人で500万票集めるオトコ」 の "命に代えてでも・・・実現する" との記述。
あのかたは、新潟のオヤジが嵌められたのもCIA・・ワシントンの意向だと信じてます。
アメリカの意向に逆らうと・・執拗に検察に付き纏われたり、ハゲにイチャモン付けられたり・・ってことが起きることも重々承知しています。

政権とったのに、なんで官僚どもが好き勝手やってんだ!って声も戴きます。
だってね皆さん。
政府にいる民主党議員は100人に満たないのですよ。
官僚はその数十倍の人数。
それが入れ替わり立ち代り "説明" と称して、洗脳しにきます。
一気にはやれないのですよ。

そのうえ、官僚の中の官僚と言われる連中。
彼らは、自分たちのバックにはワシントンがついてる・・・と思ってます。
ゴミを売ってるような新聞社の主筆や、朝から非道なことばかりやってる新聞社の "英語の上手な人" なんかが、
"ワシントンはこう考えてると・・思いますよ・・・" なんて囁く。
俺たちのバックのほうが、強いんだ!って思い込んでるわけですね。
あながち、間違ってませんし・・・(笑)。

今日は・・・ほかに書きたいことがあったのですが、週明けからの年末年始特別体制 (笑)、に間に合わせることにしましょう (笑)。

だからね、皆さん。
ご自分の目で見えることは・・・信じ込みやすいんです。
そして・・、目に見えことが・・真実とは限りません。
ゴミのような新聞に書いてあること、テレビで編集された画面に騙されちゃいけません。

今、掌返したら・・・それこそ、自民党という隠れ蓑に装った官僚どもの高笑いが復活しますし・・・
国家の行く末が暗澹たるものになってしまいます・・。


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