FC2ブログ

カレンダー

07 | 2010/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

twitter

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

リアルタイムカウンター

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

RSSリンクの表示

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

消費税を! 上げる前に! やるべきことが・・あるだろう!?

久々の・・週末の 「秀逸なるコラム」 のコーナーです。 (笑)
本日、ご登場戴くのは・・
ハゲタカ証券・・いや、間違えました!
メリルリンチ日本証券でストラテジストをやっていらっしゃる・・・
菊地正俊サンです。

菊池さんのようなお立場のかたの多くは・・
みんなno党の政策をご支持だそうです。
まあ・・おっしゃることは・・一概に間違ってはいませんが・・・
なにしろ・・あのかたたちのおっしゃることは・・(笑)

アジェンダ

それでは・・久々の!(笑)
秀逸なるコラム!
お楽しみください・・・。




消費税増税以外の財政赤字削減策としては、政府の資産売却を積極的に行うべきでしょう。
無駄な歳出を止めるべく努力が必要でしょう。
政府歳出に無駄は少なく、誰かの役に立っていることが多いわけですが、
政府は歳出の半分も税収で賄えない時代になっていますので、
ニーズはあっても、できるだけ予算を使わない選択が必要になります。

茨城空港が開港しました。
年間数千万円も赤字を垂れ流す空港を開港することは、経済合理的でありません。
狭い日本に空港は一都道府県1空港以上あり、
ほとんどの空港は、開設以前の需要予測を見誤って、赤字に陥っています。
経済学用語で、「サンクコスト」という言葉がありますが、
既に投資してしまった資金は回収しようがないとして諦める必要がありますが、
毎年巨額の管理運営費で赤字が続くような施設であれば、
すぐに閉鎖や売却した方が、将来的な損失が少なくなります。

政府はリストラや資産売却すべき資産がまだ多くあります。
竹中元金融担当相が指摘していたように
郵便局が、東京駅丸の内のような地価が高い場所にあるのが理解できません。
「身包み剥がされる」という言葉がありますように、
借金まみれの個人であれば、生活必需品を残しても、
資産は可能な限り売却すべきとの圧力がかかります。

現在、政府の資産売却姿勢は積極的でないように見えます。
現連立政権は、日本郵政の民営化の凍結を決めましたが、財政赤字を減らす意図があれば、
流動性が高い株式は真っ先に売却すべきでしょう。
自民党が政府資産の売却に熱心だった2007年当時の報道をみると、
政府は2015年度までに8兆円以上の株式売却益を得る予定でした。
民主党は事業仕分けなど国民受けするテレビパフォーマンスに積極的ですが、
仕分け作業自体が、自民党時代末期から始まっていました。

2006年には、政府・与党が国の資産を140兆円圧縮することで合意していました。
政権が代わったので、政策の持続性がなくなったことは仕方ありませんが、
民主党は政府資産売却にもっと積極的である必要があるでしょう。
民主党は政権獲得前に、一般歳出と特別会計の合計で200兆円以上もあるので、
そのうちの1割の20兆円は削減可能と主張しておりました。
民主党が政権を獲得して数ヶ月しか経っていないことを斟酌する必要がありますが、
政府の歳出削減ペースは遅すぎるとの印象です。

人口や政府歳入が減る中で、現行の国会議員数が維持できるのか、
また維持する必要があるのか疑問です。
民主党は昨年の衆院選のマニフェストで、衆院の比例定数の80削減を明記しましたが、
現段階では実施の兆しが見えません。
長年努力して、やっと衆院議員になった方の肩書きを剥ぎたくないという気持ちは理解できますが、
公的部門全体としての財政収支は、経営破たんしたJALのような状況です。
鳩山前首相は、与謝野元財務大臣に、平成の脱税王と揶揄されましたが、
個人資産豊富な首相が私財寄付、また国会議員が身を削る、
また埋蔵金をもつ官庁が節約して初めて、国民の政府に対する信任が回復するでしょう。
昔、土光経団連会長の質素な生活が世の中の尊敬を集めましたが、
今後国民に負担増を求めざるを得ない中では、
国会議員の定数削減や経費削減などの方策が必要でしょう。



この菊池さんというかたは・・・
お友達が民主党にもいらっしゃいますが・・
スタンスとしては・・
竹中バンザイ!
と言うかたですね。
しかし・・おっしゃることは・・
至極真っ当です。


民主党・菅直人政権">民主党・菅直人政権 - ジャンル : 政治・経済

| ホーム |


 ホーム