世間はお盆休みの真っ最中。
しかし・・零細企業には、ロクにお盆休みもございません。 (苦笑)
じゃあなんで?
更新が滞ってたんだ? って?
実は・・ここ2日ばかり、パソコンの具体が良くなくて・・・ (苦笑)
動作が極端に遅くなるんです。
昨日などは・・その復旧作業に・・3時間も費やしてしまいました。
・・・、
ヘンなサイト・・見たせいだろうって? (苦笑)
どなたか・・同じような症状があるかたがいらしたら・・・
是非、情報をご提供願います。
悪くなる情報ではなくて・・
良くなる情報ですよ!(笑)
さて、お盆と言えば・・・
土地により多少の差があるでしょうが・・
先祖の精霊が・・一年に一度・・下界の子孫たちに会いに来る・・・
そういうものだと理解しております。
本日は、いつもと趣向を変えて・・
お盆らしい話題・・
人の死・・について考えてみたいと思います。
「
気弱な地上げ屋」 の身内に・・
要介護5の人間がいることは、
レギュラーの皆さんはご承知のことと思います。
現在も入院中ですので・・ドクターとは、度々話す機会がございます。
先日も・・こんなことを言われました。
「
気弱な地上げ屋サン・・。お母様の具体は・・コレコレこうです。 身体運動能力は・・このくらいまでしか回復しないでしょう・・。 血液の状態もあまり良くありません。 そこでですね・・・。 このクスリと・・これ・・。 そして、このクスリを・・飲み続けるようにしてください」
「ドクター? こんなに飲むのですか? これって・・一生涯飲み続けるのですか?」
「
気弱な地上げ屋サン・・、そのとおりです。 一生涯飲み続けることになります。」
「そしてこれは・・、ハッキリしたことは言えませんが・・・。 こうすることで・・余命は、10年から15年は延びると思います・」
この言葉には驚きました。
このグルメブログにも・・
医業に携わっていらっしゃるかたが何人かいますが・・・
どう思われますか?
ほとんどの医薬品には、副作用がありますし・・・
気弱な地上げ屋の母親は・・
巻き添え言うところの・・
後期高齢者デス。
余命が何年延びたか・・より・・・
その余命を・・どう生きるか・・、に重きを置くべきです。
寿命を延ばすために・・生きてもらうのではなく・・・
残された寿命を・・どう生きるかのほうが・・・
本人にとっても大切なのではないでしょうか。
因みに・・・
気弱な地上げ屋は、自分自身も含めて・・
延命治療拒否派です。
延命治療を拒否するかたは・・
世の中にある程度はいらっしゃるでしょうが・・
更に多いのが・・・
延命自体を拒否しちゃうこと・・。
自殺です。
もう何年連続でしょうか・・・。
確か・・12年連続で・・年間3万人以上の人が・・・
自らの手で・・自己の延命を拒否してます。
本日のタイトル。
NHK解説委員の影山さんも・・昨日・・
自らの手で・・
ご自身の人生の幕を閉じられました。
NHKに放つ・・草の者の伝えるところによると・・・
NHK局内某部署の連中は・・・
彼の死因・・直接は自殺ですが・・・
その
自殺に至った原因を・・
ほぼ全員が認識しているそうです。
自殺に至った間接的な要因は・・
うつ病のようですが、ではなぜ
うつ病になったのか?
その理由を・・ほとんどの局員は承知しているそうです。
まだ・・故人がお亡くなりになって・・時間が経ってなく、
故人の名誉もございますので・・
緘口令が敷かれているようですが・・
なんとも、陰湿な組織です・・。
話したことがございましたっけ?
気弱な地上げ屋は・・友人の1人が自殺で非業の死を遂げております。
また・・会話をした数日後に・・ある有名人がまた・・
非業の死を遂げたこともございます。
こういうハナシをすると・・
なんか、
死神のようにお感じになるかたもいらっしゃるかも知れませんが・・・
単なる偶然だと思います。
もうお亡くなりになって・・10年以上になりますよね。
ご存知無いかたもいらっしゃるかも知れません。
マルサの女・・
お葬式・・
マルタイのオンナ・・
スーパーのオンナ・・
などを手掛けた・・
伊丹十三サンです。
麻布にある・・ご自宅マンションの屋上から飛び降り自殺を遂げた・・・
と、当時の
まずゴミは伝えています。
気弱な地上げ屋がオハナシをしたのは・・
お亡くなりになる2週間ほど前ですか・・。
ご自宅近くのイタリアンレストランで・・
次回監督作品の構想を・・嬉々として語っていました。
なにしろ・・ご本人のご発言として
死ぬなら楽に死ぬ・・
苦しむなら治る・・
どっちかにしてもらいたい・・
だってそうだろ?
苦しんだ上に死ぬなんて・・理屈に合わないじゃないか?
こういう人です。
お亡くなりになったその日。
ご近所のかたが・・普段目にしないクルマを目撃したそうです。
目付きの悪いオトコたちが数人乗る・・そのクルマ。
ナンバーは・・・
うろ覚えだそうですが・・
510と書いてあった・・と記憶しているそうですが・・
捜査陣から詳しく事情を聞かれることはなかったそうです。
もうお一人・・。
印象に残るかたがいらっしゃいます。
このかたは・・まだお亡くなりになって・・数年ですので、
ご記憶に残ってるかたも多いと思います。
安倍コベ内閣で・・農水大臣をお務めになってた・・
なんとか還元水の・・・
松岡利勝センセイです。
衝撃的でしたね・・。
現場は・・議員宿舎です。
ナニが一番驚いたか・・と申しますと・・・
お亡くなりになったのが・・松岡センセイだってこと。
このかたを少しでもご存知のかたは・・・
とてもじゃありませんが・・
ご自身の延命を拒否するタイプでないことは直ぐに判ります。
延命治療推進議連もやっておられたはず・・は、ありませんね。
そのうえ・・さらに不可解なのが第一発見者です。
仮にFとしましょう。
Fは、松岡センセイの
公設秘書です。
このFが・・松岡センセイの自殺現場の第一発見者とされておりますが・・
第一発見者は・・第一容疑者・・・
と言う捜査の鉄則とは裏腹に・・・
このFは・・形式的な事情を聴取されただけです・・・。
その後・・別の代議士の事務所に転職しました。
なぜ・・形式的な事情聴取で済ませられたのか・・。
それは・・Fが・・松岡センセイのお部屋に入る際・・・
警視庁のSPを同行させたからなんです。
警察官と一緒に現認したのですから・・容疑者になるわけありません。
大変、手廻しの良いかたです・・Fさん。
ただ・・この手順は・・・
政界の常識からすると・・大変例外的な行動なんですね。
SPというのは・・その名のとおり、公務員で・・
警護対象者の行動は逐一上司に報告します。
その上司は、そのまた上司に報告・・という具合に・・・
つまり、SPと一緒だと・・・
どこで誰と会ってたか・・などが政府上層部に筒抜けになります。
ですから・・秘密にしたい会合や・・
秘密にしたい会話があるときなどは、SPを遠ざけるのが常識です。
松岡センセイにとって・・この時期は・・
すべての会話を秘密にしたい時期なんですね。
Fさんほどのやり手の秘書だったら・・・
そんなコトは承知のはず・・でしたが・・・
部屋の中の様子をご承知だったのかどうかは定かでありませんが・・
なぜか・・
わざわざSPを同行させたのですね・・。
不思議です。(苦笑)
因みに・・このFさん。
ある宗教団体の関連団体から派遣されているかた・・
だという事は・・政界では知らぬ者がいないほど有名なハナシです。
なんか・・
事件モノブログのようになってきちゃいましたので (苦笑)
このくらいにしておきましょう。
なんと申しましても・・
ここは・・悪魔でグルメブログですので・・
お間違えのないよう・・お願いします。
本日、ご紹介したお三方。
ご自身の本意であるかどうかはともかく・・・
非業の死を遂げられた皆様に対し・・
心より・・深く哀悼の意を表わします・・・。
それでは!
皆さん・・良い週末を!
週明けからは・・レギュラーモードの・・
グルメブログに復帰します。(笑)
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