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コッチに来りゃ・・3年後の衆参同一選挙まで御身安泰! 国の行く末なんかより・・保身を考えるのが政治家だろ? 仙谷由人

本日は、面白い記事を見つけましたので・・
いつもと趣向を変えて・・・
秀逸なるインタビューをお届けします。

朝非新聞グループの中では・・
週間朝日と並んで・・比較的健闘している (苦笑) AERA
このAERA最新号に掲載された・・
ノンフィクション作家の保阪正康さんによる首相論 から一部転載します。
題して・・
小沢首相を見てみたい

見ごたえのあるインタビューですが・・
突っ込みどころも多々ございますので・・
随時チャチ入れながら (笑) お届けします。




首相の地位は、いつから軽くなってしまったのか
政治家の質が落ちたのか、誰がやっても同じだからなのか
でも、嘆いていても、良くはならない

──保阪さんは7月に『田中角栄の昭和』という田中本を出されました。
9月の民主党代表選に出るかどうかが注目される小沢一郎前幹事長は
「田中角栄の申し子」と言われてきました。
田中と小沢という2人の政治家の違いはありますか

カネの集め方と使い方、業界をまとめる強権的手法、
そうした剛腕さは似ているんでしょうが、政策的には違います。
田中は実業家としての目で中国市場の可能性を意識していたので、
結果的にリベラルな立場でしたが、政治姿勢は小沢さんの方がリベラルです。

それは受けた教育が違うからです。
田中は軍国主義の教育を受けた。内心は反発を持っていたのでしょうが、
根幹はどこか国家主義的なところがあった。
小沢さんが受けたのは、戦後の民主主義の教育。
戦後民主主義の中での国家主義なんです。
だから、草の根民主主義的な手法を使っている。

──小沢さんは代表選に立つでしょうか。

私は小沢さんに首相を1回やらせたら面白いと思っているんです。
マキャベリスト(目的のためには手段を選ばない人)なところは好きではない。
ただ、好き嫌いの感情は別として小沢首相の政治手腕や政策立案能力は見てみたいですね。

──世論調査では、小沢さんが政治的影響力を強めることへの抵抗が有権者には強いようです。
それでも小沢首相を待望する理由は。

彼の強い目です。
(筆者注:目よりも・・その意思のほうが強いと思います)
権力の持つ強さと怖さを知っている目です。
田中角栄や金丸信のもとで学んで身につけたのでしょう。
だから、権力を取ることに、あれだけ積極的、攻撃的になるのでしょう。
いまの日本が停滞しているのは、国のめざす方向が決まっていないことが根底にあります。
マージャンで言えば、牌をジャラジャラかき回しているだけで、いっこうに始まらない。
小沢さんが首相の権力をどう行使し、現実をどのように動かしていくのか。
そういう興味と期待です。

──強引な政治手法に、有権者からは相当反発が出るのでは。

出るでしょうね。
国会では木で鼻をくくった答弁しかしないだろうし、
意見が違う人とは議論しても意味がないと思っている人ですから。
ただ、無色透明とも言える時代だからこそ、開き直って、
この時代になんらかの色づけをしてほしいですね。

──菅直人首相ではダメですか。

視線の弱さが気になりますね。

菅催眠術

おどおどしているというか・・
自信なさげというか・・
首相は、苦い政策も国民に受け入れてもらうよう、
粘り強く、自信をもって説いていかなければなりません。

この前の参院選で菅さんは消費税増税を言い、
結局、民主党は大敗しましたが、
本当に信念があるのだとしたら「どうしても、やらせてほしい」と
自信のある視線、強い口調で訴えればよかった。
「自民党が提案している『10%』を一つの参考にする」
と他党の公約を引き合いに出しても、国民を動かすことはできない。
菅さんの言葉から、時代を牽引しようという強い理念は伝わってきません。
すべて受け身なんです。

──いまの首相に求められる役割の大きな部分には、経済政策の舵取りがあります。
経済分野に強いとは思えない小沢さんに担えますか。

確かに経済政策について小沢さんは積極的には発言していないように思えます。
(筆者注:そんなコトはございません! 勉強不足です!保阪センセイ!)
首相になれば経済スタッフを集めて経済成長と財政緊縮の指揮を執るでしょうが、
東アジアの経済ブロック化という国際経済の大きな流れを進めていくのではないでしょうか。
米国からは警戒されるでしょうし、中国や韓国との対立も生じるでしょうが、
そこで求められるのが強い政治力だと思います。

──5年続いた小泉内閣のあと、安倍、福田、麻生、鳩山の4内閣はいずれも1年しか持ちませんでした。
なぜ、こんな異常な事態に陥ってしまったと考えますか。
子鼠99

内閣が短命の時代は昭和にもありました。
2・26事件の後は陸軍が政治を動かしていましたから、
首相は傀儡で、数カ月から1年半で交代していました。
戦後すぐのときも第2次吉田内閣が誕生するまでがそうです。
政治を動かすのはGHQ(連合国軍総司令部)で、
GHQの政策を実行できるかどうかが首相の役割でした。
昭和50年代も田中内閣が倒れてから中曽根内閣になるまではやはり短命。
院政を敷いた田中が動かしていました。
いま政治を動かしているのは世論です。
(筆者注:正確に言うと、世論を操作・扇動するマズゴミ連合です)

肥溜め恒

──いまは世論に翻弄されてばかりです。

メディアにあおられた世論が政治をゆがませていると思いますね。
昔の世論調査は対面で手間をかけて丁寧にやっていました。
実施するのも、内閣発足時や重要な政策が審議されている時期に限られていました。
ところが、いまはわずかな母数をもとに毎週のように
内閣支持率が上がった、下がったというわけです。
極めてトリッキーな数字に世論全体が流され、
暴力化したその数字が内閣の命運までを左右しています。

──庶民派首相の田中内閣は、月刊誌「文藝春秋」で金脈問題を
暴露されるまで高支持率を続けていたと思っていましたが、
実際はオイルショックによる狂乱物価に苦しみ、
わずか1年半ほどで内閣支持率は20%にまで落ち込んでいたんですね。
そのころから、世論は暴力化していたのではありませんか。

世論の質が変わったのだと思います。
小泉内閣の誕生以降、扇動的なフレーズ政治になりましたし、
最近で言えば、子ども手当の額がいくらになるのかとか、
感性や目の前の利益に流される「触覚的な空間」が肥大化しているように思えます。

「知的な空間」が小さくなってきているんです。
一部の週刊誌や夕刊紙の見出しを見ていると異常な印象を受けます。
本来、活字は良識のある知的分野に属するはずなのに、
感情的で過激な首相たたきや政権批判がずっと続いています。
これは麻薬みたいなもので、編集者も読者もそこから抜け出せないでいる。

──ただ、最近の首相たちは昔の政治リーダーと比べ、ひ弱過ぎませんか。

アベコベ

首相は「1人1代1仕事」でいいんです。
岸信介が、あれだけ反対運動を受けながら、日米安保条約の改定をしたように、
昔の首相は、自分に課せられた役割が何なのかを理解していたのだと思います。

最近は、命懸けの権力闘争がないから政治家がひ弱になっているんですね。
安倍晋三さん以降、この間の短命首相はみんなそうでしょう。
鳩山さんにしても、母親からの献金問題で騒がれたのがいい例です。
まじめで勉強熱心な政治家はもちろん多いんですが、
政治的な訓練が足りず、濾過して不純物を取り除いた状態の、何か無機質な感じを受けます。
だから、世論調査の数字が悪いと、激しく落胆して右往左往するんです。
福田康夫 前任者とは・・違うんですっ!!

──昔は、実力政治家が国会の廊下を歩いていると、
すれ違う人たちがすぐに道をあけるほどの「風圧」があった、という話を聞きます。
すごみは、どこからきていたのでしょう?

池田勇人の元秘書で、
大平正芳の相談役を務めていた伊藤昌哉さんの『自民党戦国史』という本があります。
(筆者注:なかなか勉強になる書籍です)

その聞き書きを私がしたんですが、伊藤さんは金光教の熱心な信者でした。
実力政治家たちから「神のお告げを聞いてくれ」と頼まれていたと私に話すんです。
そうした内容を入れるのはどうかと思い、最初は削ったんですが、
伊藤さんは「政治はそんな理知的なものじゃない」と激怒し、
いくつかのエピソードを書き足しました。
むき出しの人間の情念そのもので、嫉妬、恨み、つらみの話です。
本当に人を殺しそうな目をしている政治家たちがごろごろいた時代があったんです。
いまの若手政治家は松下政経塾出身者が典型ですが、みんな同じ顔に見えてしまいます。

口先誠司2千葉のデブ
(筆者注:どう見ても同じ顔には見えませんが・・性格が似通ってるのは、事実です)

──いつのころから変質したのでしょうか。

中曽根内閣のころでしょうかね。
それまでは例えば、「田中は性病持ちだ」なんて猥談調の会話がよく交わされていました。
もちろん、本当の性病ではなくて、
会った人間はその強い個性にやられてしまう強い毒性をもっているという意味です。
欲望がむき出しだったから、猥談にまぶして本音を語っていたんですね。

──ここまで政治不信が極限まで深まってしまうと、
首相からすれば、何に取り組むにしても信頼されず、極めて不遇な時代ではないですか。

首相の言葉が有権者に響かなくなっていますね。

菅サン

国民の欲望を背景に豊かな生活を実現しようと、
ひたすら生活次元の言葉で政治を動かしていたのが田中ですが、
いまはモノがあふれ過ぎ。
田中的な演説をしても国民には受けないでしょう。

──政治の信頼をどう取り戻せばいいのでしょうか。

政治家全体で底上げしていくしかないでしょうね。
(筆者注:センセイと、意見を異にします。 国民が政治家を鍛えねば・・底上げなど到底無理かと・・・)

中曽根内閣の官房長官を務めた後藤田正晴さんとは、
彼の評伝を書いた関係で交流がありました。
私が疑問だったのは、彼がなぜ田中派に属し、
肌合いが決して合うとは思えない田中に仕え続けたのかでした。
「田中のどこにシンパシーを感じているのか」と再三尋ねました。
ほかのことでは丁寧に答えてくれるのに、
いつも決まって、そっけなく「田中さんは偉いよ」でした。
(筆者注:別に深い意味はなく・・単に選挙に有利だから・・と聞いてます)

──その言葉を、どう受けとめたんですか。

想像でしかありませんが、
「田中は国を危うくする。自分がついていないと危ない」
と思っていたのではないでしょうか。
(筆者注:センセイもボケ気味だな・・。このかたの時のハナシ?)

風見鶏

政治リーダーの資質ばかりが注目されますが、
捨て身の政治家がどれだけいるかで政治の質は変わってきます

──首相がこれだけ代わっても日常生活に差し障りはないのだから、
別に問題はないんじゃないのと思う人も増えているのではありませんか。

問題が先送りされているだけです。
中国の人と話をする機会が多いんですが、
中国企業の傘下に入る日本企業が増えているように
日本経済はどんどん侵食されています。
少子化や高齢者の多様な問題もどう解決していくのか。
問題から目を背けているだけのように思えます。
政治の混迷を放置すれば日本の活力はますます衰えていくでしょう。
2030年ぐらいの状況を想定し、重要課題に手を打っていかないと、
ある日突然、ドカーンと、この国は崩壊してしまうのではないでしょうか。



そんな・・・
ご自身があの世に逝っちゃった頃のハナシをされても・・・(苦笑)

まだ・・20年も余裕があるかのようなご説ですが・・・
実際は・・5年の猶予もない・・とみております。

でも・・・
この国には、強い意思を持ったリーダーが必要で・・・
そのリーダーのお名前を・・
偏見溢れるマズゴミ界で・・
堂々とお出しになったことには・・
敬意を表します。


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