約2週間ぶりの更新です。
こうして無事にアメリカから帰国しました。
入国するときは・・顔写真を。
出国時には・・足の裏まで調べられちゃったので (苦笑)
次はいつ行けるか心配ですが・・(笑)
当分行かなくて済みそうなほど・・順調な出張でした。
しかし・・
日付変更線を越えて戻ってきましたので・・
少々時差ボケ気味です。 (苦笑)
なんせ16時間の時差がございます。
四六時中、ワイン三昧の2週間だと言っても・・
昼と夜の区別くらいつくものです。 (苦笑)
ムイね~です。
ン? 分からない?

日本では・・
枝野る・・って言うんですか? (笑)
東日本大震災直後。
このかたのことを・・
3日も寝てない・・
気の毒だ・・
などと誤解して
同情しちゃう人が続出しちゃいましたが・・
ご安心ください。

このとおり。
ぐっすりとオヤスミになってます。 (笑)
胸に抱いてらっしゃるのは、
ペンギンのぬいぐるみですか? (笑)
「相変わらず! 口の減らないヤツめ!」
小言コウ兵衛/時々パリさんあたりのお小言が聞こえてきそうですが・・ (苦笑)
そりゃ、口は減りませんよ・・。
書いてるだけですから。 (笑)
でも・・
こんなことやってるから・・
バチも当たっちゃいました。
某都市での出来事。
公営駐車場にクルマを停めたときのことです。
ダウンタウンのど真ん中のせいもあるのでしょう。
数百台分ある駐車場が満車状態です。
急いでいたこともあり・・
広い通路の脇にクルマを寄せ、
「短時間だから、邪魔じゃ~ないだろ?」 ってな調子で、
停めちゃいました。
約1時間後に戻って来て
クリビツです。 (苦笑)
ポリースウーマンが、
気弱な地上げ屋のレンタカーの脇で・・
一心不乱に何かを書いてます。
通算すると・・
渡米期間が2年を越す気弱な地上げ屋も初めて見る光景です。
何かの冗談だと思いましたね。
近づくと・・
そのポリースウーマンがコチラに気が付き、話しかけてきました。
「コレ、あんたのクルマ? ここに停めちゃダメじゃない! 駐車違反よ! 免許証見せて!?」
「駐車違反って・・? ここ駐車場ですよ!? コレってドッキリカメラ?
foxクライムの
全米警察24時の撮影じゃないでしょ? なんで・・駐車場に停めて・・駐車違反になっちゃうのよ? どこに停めたって良いじゃないですか!? ここは・・自由の国でしょ?」
「自由の国なことは確かだけど、どこでも自由に停めても良いってワケじゃぁ無いのよ! ホレ、これ切符よ・・。 本来だったら・・レッカーされても文句言えないんだけど・・レンタカーだと思った管理人が、温情かけてくれたみたいね。 帰りに、サンキュー言っといたほうが良いわよ」
「サンキュー・・・・?」
すっかり落ち込み・・
言葉を失う気弱な地上げ屋に・・
思いやったつもりなんでしょう。
「
kiyowanajiagaya・・。 ダイジョウブ・・心配ナ~イです・・。 クレジットカードで払えるし・・インターネットだと5分で手続き終わるから・・」
とても親切な・・女性警官でしたね。 (苦笑)
帰りに・・
駐車料金の支払いと、サンキューを忘れないところが・・
気弱な地上げ屋の気弱なところです。 (苦笑)
皆さん!
某都市の公営駐車場だからって・・
ぼ~っとして駐車したら (苦笑) ペナルティ喰らっちゃいます。

その都市では・・
とっておきの (笑)
笑えるネタ拾ってきたのですが・・
どうしようかな・・。 (笑)
長くなるし・・
迷うとこですが・・
グルメブログだし・・
まあ良いでしょう!?
今日は・・軽く・・ウォーミンアップです。
このネタは・・
相当、笑えますよ。 (笑)
グルメブログをコーヒー片手に楽な姿勢で眺めてる
HKサン。
コメント一番乗りに執念を燃やす彼ですが・・
彼は迂闊にも・・
コーヒー飲みながら、グルメブログを見る・・。
こうした無謀な行為をして・・
パソコンを
コーヒーテイストにしてしまった過去がございます。 (笑)
現在、損害賠償請求をご検討なさっているそうですが
多分、どの弁護士も引き受けてくれないでしょう。 (笑)
ある大都市での出来事です。
カウンターパートのアメリカ人を接待するため・・
ネタの良さで知られるお寿司屋さんへ繰り出しました。
初めて訪れた店でしたが、評判に違わぬネタの良さです。
なんと言っても、その店のオーナーシェフ・・。
彼は、日本人ですが・・
彼のマインドがとても良い。
日本食への理解と、ヤル気のあるアメリカ人を
アシスタントとして板場に入れてます。
充分料理を堪能して・・
トイレに立ったときのことです。
トイレに続く廊下に、その店を訪れた有名人のサインや・・
写真などが飾られてました。
ふと見ると・・
見慣れたお顔があるじゃないですか!?

そう!
我らがグルメブログの不動のレギュラー!
森オチロ~せんせいのお姿が、そこにあったのです。 (笑)
もうこれだけでオチが見えちゃった、そこのアンタ!?
そりゃアメリカですから・・
英語が堪能なことで知られる・・
森せんせいのネタと言ったら決まってます。 (笑)
まあ、大統領にも
ふーあーゆーと接しちゃうかたです。
今回はどうやって笑わせてくれたのでしょうか・・。
もう20年も前のことだそうです。
すでに大臣も経験し、
派閥でも事務局長を務めるまでになった森オチロ~せんせい。
海外歴訪も・・
まずゴミの同行記者が何人か付いてきます。
英語が堪能なうえに気の良い森オチロ~せんせい。
同行した
まずゴミ連中を寿司屋で慰労することになりました。
銀座に出しても通用するようなレヴェルの店です。
皆、すっかり堪能して腹いっぱい状態になりました。
「どうだキミたち? ここの寿司は美味いだろう? 特に・・さっき食べたブリ。 オレの地元に近い・・
氷見のブリにも勝るとも劣らん脂のノリだよ。 十分堪能したし・・じゃあそろそろ行こうか? 板サン、勘定頼むわ!? アレ? いない? まあ良いだろう。 そこのキミ。 ユーだよ。 how much?」
森オチロ~せんせいにとって誤算だったのは・・
たまたま日本人オーナーがトイレか何かで・・
その場を離れちゃったことです。
アシスタントのアメリカ人2人しか、板場にいませんでした。
森オチロ~せんせいから指示されたアシスタントのイタマエさん。
何かを作り出しました。
数分たって出てきたのが、勘定書きならぬ、ブリの握り。
しかも人数分出てきちゃってます。
勘定しようと指示したら・・寿司が出てきちゃう。
常人なら文句の一つも言うところですが・・
このクラスの政治家になると、この程度のことには動じません。
一瞬、たじろぎましたが・・
「この店は・・味だけでなく・・サービスも行き届いてるんだよ? さっき、このブリのこと褒めただろ? あのイタマエボーイは、少しだけど日本語も分かるんだ。 オレが褒めたのを聞いて・・こうしてみんなにサービスしてきたってワケさ、ワッハッハ!」
「どうだ? 2回もこのブリを堪能して、キミたちも幸せ者だよ。 もう良いかな? オイ! イタマエボーイ? もう一度・・How much ?」
イタマエボーイは・・
少々戸惑いの顔を見せたものの・・
イェッサー! と元気良く答え・・
また何か作業を始めました。
数分後・・・。
再び人数分のブリの握りが、森オチロ~せんせいご一行のもとに・・・。
こうなると流石の森オチロ~せんせいと言えども、怒り出します。
「オイ! イタマエボーイ!? オレはハウマッチって言ってるんだ? なんで、さっきから寿司出してくるんだ?」
すごい剣幕で怒り出しました。
そこへ戻ってきたオーナー。
「森せんせい!? どういたしました?」
コレコレこうだと説明する森オチロ~せんせいと・・
アシスタントのイタマエボーイと言葉を交わしたオーナー。
笑いを必死で堪えながら・・
「森せんせい! コチラでは・・ブリのことをハマチって言うんです。 ブリって発音し難いんですよ、コッチの人間は。 それでもって・・せんせいがおっしゃったのを・・ウチの若いもんが・・ハマチを注文したんだと・・」
ハウマッチとハマッチ・・を間違えられちゃった森オチロ~せんせい。
その後は一度もお見えにならないそうです。 (笑)
彼の地では・・
多くのボランティアが日本の被災地に向けた
募金活動をしていました。
国際赤十字の腕章をつけた若者を
街のあちこちで目にしました。
ありがたいことです。
メディアも・・
盛んにニュースで報じていました。
避難所のことをシェルターとは呼ばずに・・
そのまま・・ヒナンジョ・・と呼んでましたね。
日本のメディアが報じないような・・
悪臭が充満するトイレの様子・・なども報じられ、
"これだけ衛生管理に問題があると、感染症の心配もしなくてはならないし・・いったい日本政府の救援体制はどうなっているんだ?"
といった正直な意見を言ってたアンカーマンもいました。
こうした非常事態にも、
許認可権限を手放そうとしない官僚にも怒りの報道がされてました。
ガソリンを提供しようとした米軍に対して、
「関税課税されてないガソリンの無償提供を認める法律が無い」
などとして、被災者への提供を拒んだ財務官僚。
はるばる来日した外国人医師たちに対し・・
日本の医師免許が無いことを理由に、
国内での医療行為を禁じた厚生官僚。
首都圏では一時、電池の品切れが続出しましたが・・
これは、経済産業省が大量の電池を
メーカーから直接購入し、納品させたことにも一因があるそうです。
ここで驚くのは、
こうして納品された大量の電池が
経済産業省管轄の倉庫にいまも大量に眠っていることです。
ヤツらが言うには・・
「被災自治体から要請がないので、送っていない・・」
そこに大量の電池があることを知ってる被災自治体が
どれだけいるのでしょうか。
海外から送られてきた、高血圧などの薬品類も
厚生労働省の倉庫に山積されてるそうです。
「国内認可されてないから・・使用させるわけには行かない」
そうです。
もうこうなると・・
笑うしかありませんね。 (苦笑)
菅政権の・・隠蔽体質にも
鋭いメスが入れられてました。
それは、ルース米駐日大使が避難所を訪問した映像と
対比させるカタチで放映され、
情報公開に消極的な政府の対応を批判してました。
ルースさんは・・
避難所を訪れたとき・・
「アメリカ政府はどんなときも皆さんを支援する・・。出来ることは何でもしたい・・。自然は人の命を奪うこともあるが・・人の魂や思いを奪うことはできない・・」
と言って、被災者の肩を抱き寄せたそうです。
翻って、我が国の総理。

避難所を訪ねたことは訪ねたそうですが・・
報道陣をシャットアウト。
被災者から罵声を浴びるところを
国民に見られたくなかったのでしょう。
なかではこんな会話が交わされたそうです。
足早に歩くなかで・・
赤いランドセルを見つけ、そこにいた被災者に・・
「新しいんですか? ナントカ直人・・が・・くれたのかと思いましたヨ・・」

あまりの空虚さに・・
言葉もありません。
そう言えば・・
どこかのテレビニュースで言ってました。
ineffectiveと言ってましたので・・
この訳で間違ってないと思います・・。
「日本政府や東京電力の
情報公開に対する姿勢は、あまりにも消極的過ぎて・・隠蔽を疑わせるものだ。 こうした対応は、国民を危機に追いやり・・大きな不利益をもたらすこととなる。 日本国民にとって・・本当に怖いのは・・見えない放射能より、無能な指導者のほうかも知れない・・」
菅NO人さんは・・
総理として何を国民に発信し、呼びかけていいのか・・
こうしたことを悩んでいるそうです。
しかし・・
国民にとって・・
最善の道は・・
このかたが、何も発しせず・・
呼びかけなど一切せず・・
静かに、その場を去ってもらうこと・・。
これに・・尽きるでしょう。
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