｢4人が誤認逮捕されたとき？ やったぁ！ こう思いました｡ ボクはウソつきですが､これはホントです｣ サイコパス片山

皆様ご承知のとおり･･
グルメブログでは､度々･･
人を見る目･･について､論じております｡

選んだ政治家が･･
ドジ踏みまくるのは･･
支援者や支持者のチカラ不足にも
一因ございますし･･(苦笑)
良い人だと思ってた人が･･
実は･･
とんでもない極悪人だったとしても･･
そんな人を良い人だと思っちゃった側にも･･
少なからず責任があると思っております｡
勿論･･
良い人ぶってた極悪人｡
コレに最も責任あることは申し上げるまでもございませんが･･｡ (苦笑)

まぁ､こんなこと書くのも･･
いまをときめくこのオトコ｡



今週･･
週初めの数日間｡
このオトコの話題で･･
ネットは沸きかえってましたね｡ (苦笑)

｢私は犯人ではない！ どうか無実と分かってください！｣
普通の悪人だったら･･(笑)
この程度のこと言うのはワケありません｡
しかしですよ｡
｢真犯人にパソコンを遠隔操作され､犯人に仕立て上げられた･･｣
｢人生の浪費が耐えられない･･｣
「この文面見る限り､相当サイコパスな人｣
人の権利などなんとも思っていない酷いヤツ？

コイツ見てると･･
逃げ場がないこと悟ったとはいえ･･
直ぐに自分ウソ認めた
この人などが･･



良い人に見えてきちゃいます｡ (苦笑)

まぁ､コレだけの嘘八百言えるってことは･･
相当､性格の悪い･･
歪んだ人間だと言うことです｡

皆さんも忘れてませんよね？
コイツのせいで･･
４名もの無実の人が逮捕され､拘束されました｡
なかでも･･明治大学の学生さん｡
除籍処分になったのですよ｡
復学も取りざたされましたが･･
結局中退しちゃったそうです｡
そのほかの３名も･･
いずれも､冤罪事件から１年以上経った今でも･･
トラウマ抱えてます｡

｢真犯人には､片山さんは犯人ではないですよ･･的なアクションをしてくれることを期待していなくはない｣
コレ聞いたとき･･
コイツはやってる！
気弱な地上げ屋は､確信のようなものを感じました｡ (苦笑)
本当に無実の人･･
やっていない人というのは･･
こういう言い回しはしないものです｡

警視庁も･･
同じだったのかも知れません｡
通常の行動確認チームではなく･･
捜査１課の特殊捜査チームを投入しました｡
尾行のエキスパートからなるこのチーム｡
１６名態勢で２４時間張り付きました｡
業界で言うところの･･
"箱に入れる"｡
このチームの箱に入ったら？
抜け出すことは至難の業です｡
まんまと自ら箱に入り･
河川敷行って､墓穴掘っちゃいました｡ (苦笑)

首輪を付けてるシーンが写ってないから？
"片山は､首輪は付けていません！"
こう断言しちゃう人もいましたが･･(苦笑)
自分の思い込みで､決め付けちゃうところが･･
人を見る目が無いと申しますか･･
浅はかなところなんです｡
普通の素直な人なら･･？
こう考えます｡
それはただ単に･･
首輪付けてる場面が写ってなかっただけのことで･･
首輪を付けたか､付けなかったの判断にはならない｡
こう考えるワケです｡
事実そうですし･･｡ (苦笑)

まぁ､一事が万事こんな調子なんで
このくらいにしておきますが･･(苦笑)
警察が事実と異なる自供引き出したのには
大きな問題がありますが､
だからと言って･･
片山だからと言って､肩持つ筋合いありません｡ (苦笑)
いくら検察が憎いからって･･
何でもかんでも･･
冤罪だぁ！
不当捜査だぁ！
陰謀だぁ！
こんなこと言ってたら､悪人が世に憚るバカりです｡ (苦笑)

｢言動のあまりの矛盾が理解できない･･｣
自分の不明を素直に反省すりゃ良いものを･･
こんなこと言って誤魔化しちゃってる人もいますが･･
"人を見る目がない"
としか言いようがありません｡ (苦笑)



弁護団･･｡
特に､足利事件の冤罪を暴いた佐藤センセ｡
あの人も･･
味噌つけちゃいましたね｡ (笑)
「無実を確信！ 有罪か無罪かを弁護士人生を賭ける！」
｢片山さんがこのメールを作った人ではないということは私自身が一番知っている！｣
風呂敷拡げるのも
もう少し遠慮がちにやりゃ良いものを･･･ (笑)

もっとも､この佐藤センセ｡
過去には･･
交通事故被害者の依頼放置で･･
第二東京弁護士会から懲戒処分を受けた前歴がございます。
依頼を放置した結果･･
被害者は後遺症損害賠償が時効になっちゃったってことで
一部報道機関には
当時､流したところもありましたね｡
基本的には･･
良い弁護士なのでしょうが･･
良いことばかりする･･とは限らないのでしょう｡ (苦笑)

多少悪いことするにしても
その反面､良いこともする弁護士は･･
まだ赦せますが･･
何にも良いことしないで･･
悪いことバカりするヤツ｡



こういう人間は･･
赦すことが出来ません｡

今週報じられた
朝非のスクープ｡
皆さんもご存知でしょうが･･
福島第一原発の事故当時の所長、吉田氏の政府事故調の調書･･
所謂､吉田調書｡
あれは･･衝撃的でした｡

福島フィフティなんて言うから
５０人の勇者が手を挙げたのかと思ったら･･
残ったのが５０人で･･
あとの６５０人は福島第２に逃げちゃった？ (苦笑)

３号機の原子炉圧力が急上昇し･･
水を使ったウェットベントを何回試みても
圧力が下がらず･･
ウェットベントの最大１０００倍もの高濃度放射性物質･･
甲状腺がんの原因ともなる放射性ヨウ素を
外部放出する具体的な予定があったこと｡
何で実行に移されなかったのかと言うと･･
３号機が爆発しちゃったから･･｡ (苦笑)
つまり､爆発しちゃったから､
ドライベントしたのと同じことが起きたわけです｡

更に､最大の問題は･･
こうしたことを知っていながら､
国民にあえて知らせなかった･･



コイツら｡

10キロ逃げれば大丈夫です･･｡
20キロ逃げれば？ 更に､安心です。
でも翌日･･
20キロ逃げても･･？
まだ､もし30キロ以内なら屋内に避難してください･･｡
こう変わります｡ (苦笑)

放射線量は･･レントゲン程度です。
爆発はしません。
そう言った２日後には･･｡
爆発しても大丈夫です。
に変わり･･
更に･･
再臨界はない･･と言ってたのが､
再臨界しないように､いま努力している｡ (苦笑)
挙句の果て･･
絶対ないと言いきれる事は世の中にありません｡

３号機が爆発したとき､



コイツがこうハッキリこう言ったのを･･
覚えていらっしゃる人も大勢いらっしゃるでしょう｡
「人体に･･被害が及ぶものではありません」

このスクープで･･
朝日の社会部には
相当な圧力がかかり始めているようです｡
来週半ばに
幹部の人と一杯やる約束取り付けましたので･･(笑)
誰がどのような圧力かけてきてるのか？
次回エントリー辺りで･･
バラすことにしましょう｡ (笑)

さて先日･･
自民党の･･
大臣クラスの･･
巧拙第一秘書と･･(笑)
一杯やる機会がございました｡

この人は･･
気弱な地上げ屋がどこのどういう人間か･･
良く存じていらして･･
つまり早いハナシが･･
キツネと狸の･･
の間柄｡ (笑)
ニセ情報を･･
信じたフリして聞いてたり･･｡ (苦笑)
知りたい情報を聞き出すため･･
誘導したり飲ませたり･･｡ (笑)
要するに･･
ハナシの中身がグルメブログってこと｡ (苦笑)
ほぼ定期的に･･
３カ月に１回くらいの割合で､会うのですが･･
ホントかウソかは未確認ですが･･
今回･･､
驚くハナシを耳にしました｡

その人のオヤブン｡
つまり･･
この自民党幹部クラスの事務所では
密かに･･
総選挙の準備を･･
始めたそうです｡

｢このハナシは･･アンタにゃ話したくないなぁ｡ アベの暴走？ 党内でも顰蹙だよ｡ なんであそこまで突っ走るのかねぇ？ エッ､ナニ？ 集団的自衛権だよ！｣



｢まぁ実に日本的な光景なんだけど･･実質的には従来の政府見解のままでも･･大概のことは出来るんだよ｡ それをまたなぜ？ 与党内にもわざわざ波風立ててまで議論吹っかけるのか？ コレ聞いて､オレも最初は耳疑ったけど･･アベさんは･･本気で中国と戦争しようと思ってる｡ 近いうち､中国が尖閣でコナかけてくるのは間違いない｡ 今のままじゃ､ホントに指咥えて見てるしかないと･･そう思いつめてるみたい｡ やはり血もあるんだろうね｡ 中国には･･恩を仇で返されたって･･先祖伝来の恨みがある｡ 集団的自衛権行使容認への転換は･･必ずやるよ｡ その時ナニが起こるか？ 中国と戦争？ そんなこと言い出すからグルめ！ブログなんて言われんだよ！ そうじゃないだろ？ 公明だよ､公明！ アイツらは下駄の雪･･イヤだイヤだって言いながら､与党のうま味を捨てることなんて出来やしない｡ 問題は党内さ｡ 普段は･･ご都合主義は公明とどっこいだけど･･ここまで重大なハナシとなると･･党内のハト派が黙っていない｡ 憲法改正がスジ！ スジ論で攻め立ててくる｡ 正論だから･･言い訳に困るわな？ 憲法改正となると･･国民投票もあるので･･時間もかかるし勝算もない｡ でも･･国民投票と同じだと強弁出来る手段があるだろ？ そうだよ！ 総選挙さ｡ アベさんは･･総選挙で勝利して･･国民の理解を得た！ とこう胸を張るつもりさ｡ 時期はもう少し先だけど･･オタクらが言うような２年後なんてのは･･ない！ 遅くても･･来夏までには･･撃って来ると思うよ｣



野党が全然ダメなこの時期｡
解散打ってくる･･と言うのは､戦略としてあり得る選択です｡
与野党の勢力図はほとんど変わらず･･
"集団的自衛権行使容認に向けた国民の理解を得た"
こう胸を張ることが出来ます｡

一事を以って万事を計る･･のは､とても危険です｡
その人の･･
一面･･
或いは､ある行動や発言を見聞きして
その人の人間性を判断すると
失敗しかねません｡
特に政治家は･･
なかなか本音を語る人は少ないものです｡
調子のいいことばかり言う人｡
世のため人のためにやってる･･
こんな気恥ずかしいことをクチにする人｡
こうした綺麗事を並べる人には･･
裏があることが多いものです｡
｢いいこと言ってるわ･･｣
こんな調子だと･･
何回でも騙されちゃう羽目に遭います｡
要するに･･
くれぐれも･･
要注意･･ということです｡

それでは皆さん！ 良い･･酔い週末を！