ツキも実力のうち・・と言われます。
ツキのある人と・・
ない人とでは・・
同じことをしても、その結果において
天と地ほどの違いがございます。 (苦笑)
でもまぁ
グルメブログにおいては・・

ツキのない人のオハナシが・・
そのほとんどを占めてますね。 (苦笑)
以前・・
夜中に自転車こいでる時・・
警察官の職務質問受けちゃって・・。
酔ったついでに適当に答えてたら・・
酒気帯び運転でキップ切られてしまった・・。 (苦笑)
お茶目な知人のオハナシしたことございましたが・・
今回は、先日・・
自転車だっていうのに
スピード出し過ぎて・・(笑)
スピード違反のキップ切られた・・
損な経験しちゃった人に会いました。
世の中には・・
ツイてないと申しますか・・
凄い経験する人が・・いるもんですね。 (苦笑)
自転車のスピード違反で?
検挙されちゃう人が・・
世の中にはいるのです。 (笑)

まったく・・
ツキのない人です。
「で? どう・・
ツイてた人がいたんだよ?」
ですよね? (笑)
世の中には・・
とってもツキのある人も・・いるのです。
本日のツカミ。
とっても驚き・・ますよ。 (笑)
その人は、
気弱な地上げ屋の知人で・・
もう5年ほどのお付き合いでしょうか。
何回も呑みに行くような・・そんな間柄なのですが、
不思議なことに、その人とはしょっちゅう電車で会うのです。 (笑)
このオハナシも・・
先日、偶然電車で会い
隣り合わせで腰掛けてる15分ほどの間に聞いたハナシです。
3.11の翌年ですから・・
もう4年前に起きた出来事です。
そのかた。
仕事で移動途中・・
市ヶ谷駅のホームを歩いていたら・・
突然気分が悪くなり!
気を失って、倒れてしまったことがあるそうです。
日中のホームですから、周りに大勢人がいます。
直ぐに救急車が呼ばれました。
市ヶ谷ですから・・
近所は大病院だらけです。
どこへでも搬送可能でしたが
直ぐに治療可能な・・
慶応病院のERに搬送されました。
診断は・・
くも膜下出血です。
そして直ぐさま緊急手術が行われ・・
一命を取り留めました。
そして、意識を回復してから・・
今度驚いたのは・・
治療した医師たちのほうです。
なんとこのかた。
ほとんど何も後遺症もなく・・
何事も無かったかのように
回復したのです。

「あなたのように後遺症もなく、無事退院できる。 こういう例は・・100人に1人いるかどうかです」
主治医に言われたそうです。
しかし・・
こう話すご本人。
どこかこう・・
不満そうです。
お尋ねしました。
「1%以下の確率に当たっちゃうなんて・・幸運じゃありませんか? それに慶応病院でしょ? もう少し近いところにある・・××病院あたりに搬送されてたら? 麻酔の分量間違えられちゃって・・今頃、地中で暮らしてますよ。 これほどのラッキーを喜ばないなんて・・どうしてですか?」
するとそのかた・・。
驚くことをクチにしました。
「
気弱な地上げ屋サンねぇ・・。 能天気・・いや、楽天的なアナタには判らないかも知れませんが・・ワタシはね。 あの時・・あのまま死んでいれば・・どんなに楽だったか? そう考えるのですよ・・。」

「
くも膜下出血の発作と言うのは・・全然痛みを感じません。 気を失う直前にちょっと・・気分が悪くなるくらいです。 でも意識を失ったあとは・・もうナニも感じません。 痛い・・どころか、とても不思議な体験が出来ます。」
「エッ~!? それって? もしかして・・?
臨死体験ってやつ・・ですか?」
「そうかも知れません。 いや、そうだったのでしょう。 いろんな風景が見えてきます。 ここはどこだろう・・そう思って眺めてると、驚いたことに・・子供の頃に住んでた街の風景なのです。 穏やかな天気のなか、少し先の原っぱでは子供たちが楽しそうに遊んでいます。 目を凝らして良くみると・・そのなかの1人は・・なんと子供時代の私なのです。 どうして自分はこの場にいるのだろうって思いましたね。 そして振り向くと・・今度は違うシーンが見えてきます。 学校へ向かう・・数十年前の自分の姿です。 向かう先には掲示板があり・・そう! 高校入試の合格発表の場面です。 合格を知り、嬉しそうに微笑む自分の姿を見るのって・・微笑ましいもんですよ。 そして視線を元に戻すと・・今度は家族と旅行に出かけるシーン。 顔を輝かせている自分がいます。 こうして・・これまでの人生で・・楽しかったことが・・次々と目の前に現れてくるのです。 そうした楽しい場面を目にしている時・・遠くのほうから・・聞いたことのない人の声が・・聞こえてきます。 手を上げてみてくださーい! 指は動きますかぁ? 瞬きしてみて? 折角楽しい場面が続いているのに・・煩くて仕方ありません。 声するほうへ行こうか・・ここに留まろうか・・迷いましたが・・なぜだか判りませんが、声のするほうに向かうことにして、足を向けたとき・・目を覚ましたのです。 あのまま・・声のするほうへ足を向けなければ? 私はあの世にいたまま・・だったのかも知れません」
気弱な地上げ屋もいろんな経験してきましたが・・
臨死体験を直接この耳で訊いたのは・・
初めてのことです。 (苦笑)

天国と言うのは・・
ホントに、こういう・・
ところなのかも? 知れませんね? (笑)
この世に踏み留まるか・・?
それとも、あの世に・・
足を踏み入れるか?
自分自身が・・
自らの未来を決めるワケです。
ここで!?
本日のオチが見えちゃったアナタ!
あんたは悪どい! いや・・
鋭い! (笑)
ところで・・
目の前で人が突然倒れちゃう。
以前のエントリーで書いた通り、
気弱な地上げ屋も経験したことございますが・・
皆さんも?
一度くらいは経験なさってませんか?
だって、昨年1年間をみても
突然人が倒れたっていう救急通報は
2万件を超えてます。
いまや・・
至る所にAEDが設置されていますが・・
イザという時に備えて・・
使えるようにしておいたほうがいいですよ。
ある会社の救急訓練でこんなことがあったそうです。 (苦笑)
突然社員が倒れたっていう想定で・・
若手の女子社員が
中年の課長さんに向かって・・
「課長! AED持って来てください!」
叫びました。
事前説明ではその役目ではなかったその課長・・。
慌てたのでしょう。
ナニ勘違いしたか・・
恥ずかしそうに
バイアグラ取り出し差出しちゃって (笑)
「そりゃ
AEDじゃなくて、
EDだろっ?」

思いっきり突っ込まれちゃったそうです。 (苦笑)
まぁ、この課長さんほどデキル人はそうそういないでしょうが・・(笑)
AED持って来るまでは・・?
ほとんどの人が出来るでしょうけど・・
その先はキチンと出来ますか?
持って来た途端、
「早く! 早く着けて!」
こう言われると、
自分に着けちゃう人が
10人に1人位・・いるそうですよ。 (笑)
慌てると・・
人は・・思わぬ行動に出るものです。
それほど慌ててるようには見えませんが・・
見てるほうからすると、
思わぬ行動に出ちゃったのが・・
このオトコ。 (苦笑)

いくら名前が
カツトだからって・・
そんなに
カッートなることもないのに・・。 (笑)
日本バトミントン協会の役員もお務めのカーッとサン。
上部団体でもある、
アジアバトミントン協会の役員も兼務してましたが
1年ほど前・・解任されてしまいました。
解任理由は・・
職務怠慢。 しかも全会一致。 (笑)
インターナショナルなスポーツ組織の役員を?
職務怠慢を理由に解任される人というのは
この人くらいでしょう。 (苦笑)
このオトコの強力な推薦で・・

NHK会長の椅子が転がり込んだ
カーッとサン。 (笑)
ツキはあるようですけど・・
アジアバトミントン協会の皆さんと同様・・
こんなオトコとは
ツキ合いたくは・・ないですね。 (苦笑)
でも、いくら民主党が騒いだって・・
OBが数百人規模の辞職勧告の署名突きつけたって・・
グルメブログでおちょくったって・・(笑)
NHK会長というのは、政治任命です。
ツキは・・
いや、次はないでしょう。 (苦笑)
しかし、政権与党が辞めろと言わない限り・・
3年の任期一杯までは・・
居座り続けます。
それもこれも・・
民主党が政権握ってる時に・・

改革派のしっかりした人を・・
会長に持ってこなかったことの
ツキが・・
いえ、ツケが回ってきたワケです。 (苦笑)
この人だけではありません。
民主党政権の失敗は
数限りなくございますが・・
最大の失敗は・・
霞ヶ関官僚・・
特に局長クラス以上の連中の人事です。
覚えてますか?
"局長クラス以上には一旦辞表を書いてもらう!"
NHK会長も言ってるでしょ?
辞表預かるなんて・・世間じゃ良くあることです。 (笑)
これをやらなかった時に・・
"あ~ちょっとヤバいなァ・・"
感じました。 (苦笑)
こう書くと、
グルメブログは、霞ヶ関高級官僚は
みんな悪者扱い・・。
そうお考えのかたもいらっしゃるかも知れませんが・・
霞ヶ関官僚のうち
半分くらいは・・
国のために・・と言う気概をもって仕事をしている人たちです。
極端に悪いのは・・

1割から・・
多くても2割くらいです。 (苦笑)
こういう連中は・・
当初、上目遣いで・・
揉み手しながら近づいてきます。
しかし衣の下には・・
鎧どころか・・
一突きで政治生命を終わらせる
鋭利なドス忍ばせてるのもいます。
まぁ、そういう連中の本質を・・

見抜けなかったほうに
責任の多くはあるワケですね。 (苦笑)
失敗ばかりの
グルメブログが言うのもなんですが・・
成功するにはどうすれば良いのでしょうか?
答えは案外身近なところにあるのかも知れません。
いつまでも過去の失敗にくよくよしていては
未来への展望など開けません。
素直に失敗を認めることが大切です。
なぜ失敗したのか?
どうすれば失敗を防ぐことが出来たのか?
考えてゆくと・・
解決へのヒントが見えてきます。
そしてこれが一番大切なことですが・・
強い熱意と、熱い情熱と・・
揺るがぬ信念を持ち続けることです。
本日のツカミにもありますとおり・・
自分の将来をどうするのか・・。
最後の最後に決めるのは・・
自分自身の強い気持ちです。
昨日失敗したことでも・・
明日は成功するかも知れません。
慈善活動にもチカラを注ぐ、かの著名な投資家
ジョージ・ソロス氏。
あるとき、投資のコツを問われ・・こう答えたそうです。
「間違えたら・・直ぐに気付くことです。 そして、気付いたら・・躊躇わず直すことです。 私が人より優れている点は多分・・素直に間違いを認められるところです」
失敗の原因を素直に認め
「これは非常にいい体験だった。尊い教訓になった」
心を開く人は・・
進歩し・・成長する人です。
自分自身が方向を変え・・
進み続ければ・・
新しい道はいくらでも開けるものです。
進み続けるか・・
歩くのを辞めるのか・・
決めるのは、ご自身です・・。
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