困った時の電車ネタ・・ではございませんが
電車乗ったら・・
起きてたって
電車ネタ・・
で御馴染みの
グルメブログ。 (苦笑)
電車の車内は・・
ネタの宝庫です。
皆さ~ん、目醒ましましょうね!
電車ネタラシーを磨きましょう! (笑)
先日も・・
笑っちゃう場面に・・出くわしました。
バタバタと駆け込み
乗車しようとしてドアにはさまれちゃった
オバサンがいまして・・
自分で勝手にドアに挟まっておいて・・
「痛いっ!イタイ! 誰か!? 助けて!」
勝手なこと喚いてます。 (苦笑)
良く見ると・・?
ふくよかな体型で・・(苦笑)

ねっ?
いいカラダしてますでしょ? (笑)
ドアに挟まれたのではなく・・
体がドア閉まるのを拒んでる・・とでも申しましょうか?
車内で見つめる乗客の皆さん・・
同じこと考えてたと思います。 (苦笑)
まぁ笑っちゃった原因は・・
ドア閉まるのを体張って拒んでるオバサンではございません。
構内放送する駅員サンが・・
マイクのスィッチ入れるタイミングを間違えちゃったみたいで・・
「チェッ! またかよ~?」
捨てセリフが車内に流れちゃったからなんですが・・。 (笑)
気弱な地上げ屋含め、相当の人がニヤッって顔しちゃってましたので・・
皆さん、結構考えることって・・
似ちゃうもんなんですね? (笑)
やはり、駆け込み乗車するのなら・・

せめてこのくらい華麗に・・
駆け込んでもらいたいものです。 (笑)
そもそもこの国は・・
過保護と申しますか、
自己責任の認識や・・
他人に迷惑掛けてる認識に欠ける人が・・
多過ぎやしませんか?

今回のケースも・・
「チェッ! またかよ~?」
のあと直ぐにドアが開き・・
喚いていたオバサンは開放されちゃいまして・・
何事も無かったかのようにスタスタ歩いて行っちゃったのですが・・(苦笑)
どうせ遅延するのですから、
ああいうデブ・・
いや、
ニブい人は
1分くらいあの状態のまま晒しておくことを
グルメブログでは推奨します。 (笑)
あの手の人たちが反省するには・・
1分というのは必要最小限でしょう。 (苦笑)
先ほど過保護と書きましたが・・
気弱な地上げ屋が以前暮らしてた国や・・
アメリカなどでは・・
電車が発車する時・・
"ドアが閉まりますから閉まるドアに・・" とか
"電車発車しま~す!"
いちいちこんなアナウンスしません。
アメリカなんて
少し地方に行くと、発車のベルさえ鳴りません。 (苦笑)
勝手にドアが閉まって・・
電車は走り去ってしまいます。
発車するときに乗ってない人は・・
"お次にどうぞ!"
コレで終わり。 (笑)
まぁ海外には・・
気弱な地上げ屋は見たことありませんが (笑)

こういうお洒落な電車もあるようで・・(笑)
これなら・・?
駆け込み乗車は激減ですね? (苦笑)
この日は・・
都内あちこちを電車で廻る日で・・
気温も高く、喉も渇いたので
笑える見世物見物したあと
飲み物買おうと、道すがらのスーパーに入りました。
皆さん?
同じ商品買うのでも、コンビニよりスーパーのほうが・・
少しですが・・安いのですよ。 (笑)
で、飲み物選び・・レジに並びました。
驚くシーンに遭遇したのは・・このときです。
気弱な地上げ屋の前に・・
小学校の低学年くらいでしょうか?
男の子が1人でレジに並んでいました。
両手には・・パンやハム。
何れも
賞味期限間近なのでしょう。
どの商品にも
"
半額" のシールが張られています。
家の買物のお手伝いをしているように見える、その男の子。
落とさぬよう・・小さな手で必死に持ってます。
そして、その子の順番がやって来ました。
商品をレジ台に載せると、その男の子。
ポケットから大事そうに小銭を出し、レジ台の上に載せました。
レジにいたのは・・初老のオッサン。
昼の時間帯なので、この店の店長なのかも知れません。
数個の商品ですから、直ぐに代金は出ます。
「これで払うのね?」
なんて言いながら、面倒臭そうに・・
5円玉とか1円玉がたくさんある小銭を数えます。
しかしそのときです!
「ウン? ボク? おカネ・・152円足りないよ?」
男の子はうろたえます。
「エッ!? ボク・・これしかおカネ持ってません」
「だったら? どれか・・? 商品・・買うのやめたら?」
レジのオッサン・・
冷たく言い放ちます。

「でも・・お母さんに言われたの・・これ全部なんです」
男の子・・
半べそかきながら、必死の形相で・・
商品名が書かれた
くしゃくしゃの紙見せます。
「でもね、ボク? ウチも商売だから・・。 それでなくても仕入原価割る半額で売ってるのに、これ以上、150円もマケられないよ!」
男の子・・今にも泣き出しそうな顔してオロオロしてます。
ここで!
一部始終見ていた
気弱な地上げ屋の出番です。 (笑)
気弱な地上げ屋が
こうした場面でナニも言わないということは・・
100%ございませんね。 (笑)
おもむろに、小銭入れから100円玉2枚取り出し・・
静かにレジ台の上に置き、オッサンに言いました。
「ホラ、これでいいだろ? この子に、この商品・・全部売ってあげなよ?」
「エッ!? ダンナ? いいんですか? この子・・」
レジのオッサンがぐだぐだ言い出しそうになったので・・
「いいのいいの! たまたまお母さんが・・おカネ入れ間違えちゃったんでしょ? さっさと清算してあげて!」

「ありがとうございました!」
お釣までポケットに入れ・・(笑)
男の子は・・元気良くお店を出て行きました。
気弱な地上げ屋の買物は、
飲み物一つですから、直ぐに代金清算は終わります。
「擦り切れたジャンパー着てたじゃない? 生活が・・大変なんだよ、きっと」
独り言のように呟くと、レジのオッサン。
まだなにか・・言いたげな顔してます。 (苦笑)
いえ、判りませんよ?
あの子は、買物の時いつも小銭を少なめに出して
「これしかない」 とか言って、まけさせようとしたりする・・
スゴ腕の常連さんかも知れませんし (笑)
気弱な地上げ屋のような単純な人間に・・
直ぐさま助け舟出された経験が
過去にもあったのかも知れません。
しかしです・・。
我が国が抱える問題の多くは・・
実は、
貧困の問題と密接にリンクしているのです。
児童虐待は・
残念ながら、生活が苦しい世帯で発生することが多い・・
・・との調査もございます。
ここ20年以上・・
毎年のように3万人前後で推移する自殺や
凶悪犯罪の背景にも・・
将来への不安や貧困の問題がある。
こう指摘する人もいます。
豊かな国・・
と言われるこの国では・・
年収300万以下で暮らすの人が
約2000万人もいらっしゃいます。
こうした人たちからすると・・
怒りを禁じ得ないのが・・
「議員2期目で・・貯金が5000万円超えました」
で御馴染みの・・

このオンナ。
体が弱い割には、旅行好きで知られるこの人ですが・・(笑)
「本会議前日・・急にお腹が痛くなったので、医師資格持つ先生に相談しました」
で?
相談した場所が、ショーパブやスナック? (笑)
本会議病欠しての言い訳がこれじゃ・・
良い訳ありません。 (苦笑)
どんなに遅くとも3年後には、
間違いなく転職しているであろう
このオンナ。
こんなのが、どこで誰とナニしようが・・
気弱な地上げ屋は一向に気になりませんが・・(笑)
問題なのは・・
2期目と言ったって、実質3年チョット。
旅行やら、なんやらでおカネもかかるでしょうに・・
5000万円貯めた?
よくまぁそんなに貯められたねってコト。 (苦笑)
消費税8%へUPしてから1年。
多くの国民が、増税や円安による物価上昇に悲鳴を上げてるなか
増税合わせるかのように、
国会議員の給料が・・
月額26万!?
年間421万アップ!
・・したことは、あまり知られておりません。 (苦笑)
年収300万円以下が2000万人いるなかで・・
421万円のアップですよ!?
2000万人の皆さん?

これでも怒りを感じませんか? (苦笑)
大抵、この国に横たわってる問題の多くが・・
格差に起因していることにお気付きでしょうか?
格差と一言で申しましても・・
経済格差だけではございません。
教育における格差 (教育機会の不平等) も・・ございます。
どちらも時間が経てば経つほど・・
ジワジワと悪影響が出て来ます。

ただ皆さん?
考えてみてください?
これら全ては・・
政治で解決出来る問題なのではないですか?
つまり・・
政治を変えれば・・?
国の行く末や・・
皆さんの暮らしも変わるのです。

統一地方選後半戦も終盤ですが・・
自民やそうかへ投票する人たちに対し・・
気弱な地上げ屋は
ある種の敬意を抱いております。
いえ、イヤミじゃありませんよ。
正直な気持ちです。 (笑)
彼らは・・
家の前の道路を舗装し直すことから・・
道端に立つ
電柱の位置を動かすことまで・・
すべて、政治で決まることを心得ているのです。
だから・・
一生懸命に自分たちの利権を守ろうとします。

そして他方に目を向ければ・・?
「自分1人が投票したって何も変わらない・・」
「投票行ってもメリットないし面倒臭いので行かない」
こうした思考の人が・・
この国には最低でも4000万人はいます。
この人たちの思考にも一理あります。
"欲しい人は
ご自由にお持ち帰りください"
こう書かれたボードに1円玉が1枚だけ置いてあっても?
有難がって持ち帰る人は・・?
10人に1人いるかいないか・・でしょ?
しかし!
この1円玉が4000万枚置いてあったら? (笑)
4000万枚は持てないから、100万枚でも良いですよ?
10人中9人は持ち帰ろうとするのではないでしょうか?
棄権人物・・4000万人のうち、
1000万の人たちに行動 (投票) してもらえば?
今の閉塞社会は変わるでしょう。
その根拠は・・
この4000万人の人たちは・・
概ね、現政権に批判的な人たちだからです。
だって、いま甘い汁吸ってる人たちは・・
これからも甘い汁吸い続けたいから・・
投票に行くでしょ? (笑)
この投票に行かない人たちは・・
残念ながら、ナニかのキッカケが無いと行動しません。 (苦笑)
ワイドショーが政権交替って騒いでた・・
でもいいですし、
なんでも良いのですが・・
"得した気分"にならないと行動しないのです。 (苦笑)
もう少しすると・・
「誰でも良いので今の暮らしをなんとかしてください」
こういう人が増えてきます。

自公の受け皿が共産党というのでは・・(苦笑)
この先何十年経ったって変わりゃしません。
2009年には選挙に行ったのに・・
その後、選挙に行かなくなっちゃった人達を・・

1人でも多く
カムバックさせなければなりません。
貧困問題を始めとする経済格差。
勉強したいのに・・
勉強する機会を与えられない・・。
これらは、すべて! 政治が生み出した問題です。
政治が生み出した問題は、
政治で変える事が出来ます。
しかし・・
そういう政治状況を作り出したのも・・
私達だということを忘れてはなりません。
ヤル気のなくなった人たちを
呼び戻さなくてはなりません。
人を動かすことのできる人は・・
他人の気持ちになれる人です。
そのかわり他人の気持ちになれる人というのは・・
自分も同じように悩みます。
自分が悩んだことのない人は・・
まず人を動かすことなど出来ません。
あのレジの男の子は・・
将来きっと・・
良いこと沢山すると・・思いますよ。
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