本日のツカミネタは・・
クチ。
「ウン確かに! 最近、泣き言多いよな・・」
それは愚痴・・です。 (苦笑)
「流石は
グルメブログ! 薄造りにすると絶品なんだな、あれが・・」
そりゃ・・コチです。 (笑)
グルメブログがツカミで使うクチは・・

コッチの・・
言葉の・・
お口のほうです。 (笑)
口は禍の門・・。
この言葉にあるとおり、
不用意にクチにした言葉が・・
大きな波紋を呼んだり・・
災いを招いたり・・
することがございます。
グルメブログでは、終刊新潮として知られる・・
新潮社。
先日、この大手出版社の社長が発した言葉が
大きな波紋を呼びました。
「本の売上げが減っているのは、図書館の貸出し増加が一因」
「1年間、新刊の貸出しを猶予して欲しい・・」

新橋辺りの一杯呑み屋で・・
酔っ払いが管巻いてるのでしたら?
なんてことありませんよ。
しかし大手出版社の社長でしょ? 一応・・。 (苦笑)
オープンな席でこんな泣き言・・言うなんて、
・・驚きです。
そもそも、本が売れてた時だって
図書館は・・
全国津々浦々にあったわけですし、
本が売れなくなった原因が・・
図書館にあるワケありません。
出版社の経営が苦しくなったのは、
そりゃ本が売れなくなってることが根本原因ですが・・
一般企業に比べ、
高額な給与にも・・
大きな原因があるのです。
儲からないって言うなら・・?
給料下げりゃ良いじゃないですか? (笑)
それに・・
本なんて読まなくたって・・

「スマホで充分!」
ネットで足りてると考える人がこんなに大勢います。 (笑)
これも大きな原因です。
確かに書籍の販売部数は減ってます。
でも、新刊の発行数は?
逆に増えてるのですよ。 (苦笑)
本が売れなくなってる理由の多くは・・
本に魅力が無くなってる・・。
こんなところが大きいのではないでしょうか?
再販売価格維持制度。
悪名高きこの制度・・。
ぬるま湯にどっぷりと浸かり・・
感覚がおかしくなってるとしか・・
言いようがございません。 (苦笑)
「売れる本を貸し出しでグルグル廻されてしますと・・出版業界全体が痛んでしまう」
こんなことまでおっしゃったようですが・・
痛んでるのは・・?
本のほうではなく、
その防衛
本能です。 (笑)

悪名高き
再販制度ですが・・
この業界には、もう一つ悪しき・・
商慣習があるのをご存知でしょうか?
その名を・・
委託販売制度と言います。
再販制度とペアになってる、この
委託販売制度により
書店は売れ残った本を返本することが可能となり
その結果・・
ほぼノーリスクで商売が出来るってワケです。
因みに・・
昨年、返本された書籍数を?
ご存知ですか?
その数なんと! 5億冊以上!

5億冊の本と言えば・・
そりゃ大変な量と重さ・・ですよ。 (苦笑)
更に!
ここ数年、毎年のように・・
1億冊近くが!?
裁断処分されちゃてるのです。
印刷して製本し・・
運送費用かけて本屋に運び・・
また運送費用かけて回収する。
更に・・
倉庫代かけて保管し・・
またまた費用かけて処分する。
こんなムダなことやってて・・
儲かるほうが不思議です。
大手出版社に放つ! 草のモノが! 暴露します。 (笑)
「再販価格維持制度に委託販売? 痛いとこ突くね・・。 本が売れてた頃は良かったけど、売れなくなった途端・・構造的な問題として浮上しちゃった。 もう制度的にダメなんだよ。 5億返本されて・・なんで、裁断処理が1億なのか? アンタねぇ・・1億冊のハードカバー裁断する労力考えてみてよ? 処理能力がそれで限界なんだよ。 残りはどうするか? 献本と称してアッチコッチにあげたり・・あと、これは半ば業界の常識なんだけど・・取次ぎから流れた分は、社員の小遣い稼ぎのため古本屋に持ち込んだりもする。 5冊10冊と持ち込む連中が大勢いるから・・ブックウルとか降る本市場・・だっけ? 1人2冊以上の持込は買い取らないことにしたでしょ? この前、新潮社の社長が本が売れないのは図書館のせいだ! なんて言ってたけど・・オマエのとこの社員だって古本屋に卸してるんじゃないの? って言いたいよ」

驚きますねぇ。
売れ残った本は古本屋に売ってた?
それじゃ図書館なんて、まったく無関係じゃないですか? (苦笑)
こんな調子で商売してるのですから、業界全体の経済損失だって・・
ゆうに1000億円を超えちゃってるのです。 (苦笑)
こんな信じ難い商慣習続けてるのですから・・
そりゃおかしくもなります。
責任の大半は自分にあるというのに・・
他人にあるかのように装う。
シラッとした顔して、堂々と責任転嫁しちゃう。
知り合いが多い出版業界幹部に
こんな人物がいるというのが
今回の驚きの発端ですが・・
ただですねぇ、皆さん?
こうした人間がとても多い業界が・・
我が国には、もう一つございます。
もうお判りですね? (笑)
そう!

本日は・・
業界を代表する!
このかたにご登場戴きました!
イケメンです。 (笑)
よその党のことを・・
シロアリ呼ばわりしてる割には・・?
珍しいですねぇ・・?
馬の顔したコウモリ・・です。 (笑)
もう1人・・。
この党には、
さっさと出て行ってもらいたい・・
どうしようもないのが・・

・・います。 (苦笑)
この2人の共通点は?
言ってることが・・
コロコロ変わることです。
定食屋じゃあるまいし・・
日替わりで、コロコロ変わるもんですから・・
言ってる本人たちでさえ・・
さっきナニ言ったのか?
覚えちゃいません。 (笑)
先日・・

江田ランスせんせ含めたこの3人で・・
野党再編と称した会合が・・
報道されました。
でも、あれって・・?
偶然・・
マスゴミ各社のカメラが赤坂にあったってワケじゃ・・
ないのですよ。
「今夕・・赤坂で、この3人が野党再編テーマに重要な会合開く・・」
自分たちでネタとして売り込んじゃってたのです。 (笑)
だいたいがですねぇ・・。
中小零細な野党を
一つにまとめて、大きくしよう!
そうすりゃ、選挙で自公と渡り合える!
とこう来るなら・・?
まだハナシも判りますよ。
でもこの人たちが目指してるのは・・?
中小零細を・・
更に小さく細分化しようってハナシ。 (苦笑)
週末、報道各社が
世論調査のついで聞いてましたでしょ?
"この3人の野党再編に期待するか?"
期待するって答えた人が厄2割・・。
皆さん?
2割しかいないって・・思ったのでは?
気弱な地上げ屋はギャグ・・
いえ、逆です。 (笑)
「2割も!? ・・いるの?」

まぁ期待しないって人が7割近いので・・
少しですが・・安心しました。 (笑)
この人たちの本音は・・
自民党と一緒になるのは不味いけど・・
つかず離れずで、仲良くやって行きたい・・。
こんなところです。
なぜ一緒になるのがマズイのか?
お判りですか?
自民党本部に放つ! 臭のモノが!
語ります・・。 (笑)
「細野に前原? 元大臣だなんて言ってるけど・・あれは民主党にいたからこそ・・だよ。 自民党にいたら? 無理無理! とてもじゃないけど・・大臣になる順番なんて回ってきやしない。 民主党にいるから、大物扱いされるけど・・あんなの自民党に来たら、良くて中堅が良いとこ。 つまり・・ヤツらにとっちゃ・・
民主党みたいな政党にいるからこそ、存在価値があるんだよ。 この前、エダランスなんかと3人で密会? あんな連中・・何回会って話したって・・ナニも決まりゃしない。 あの人みたいな・・」

「あの人だったら? そりゃナニするか判んない不安が・・あるよね。 でも、あの3人じゃ・・?
ナニもしない不満しか残らないでしょ?」
流石に・・
長年、政治の修羅場見てきた人は・・
見る目があります。 (笑)
でもね、皆さん・・。
自公がやりたい放題やってますけど・・
ここ何回かの選挙見たって、得票なんて・・
全体の25%いってないのですからね。
4人に3人は・・
自公に投票してないのですよ。
この・・
サイレントマジョリティが・・
何とかなれば・・
なんですが・・。 (苦笑)
サイレントマジョリティとは、
普段、声高に政治的権利や主張を唱えぬ人々
物言わぬ多数派・・
静かな多数派・・
こうした意味で使われることが多いのですが、
グルメブログでは定義が異なります。
グルメブログで定義する
サイレントマジョリティとは?
一部の特権階級が私物化する利権・・。
具体的には・・?
私利私欲・・
省利省益のために・・
税金を使った利権作りをする連中とは・・
対極にある人々です。
そして、不利益を被っているのに・・?
それに気付かない人々。
或いは・・
不利益に気付いていても・・
利権という接着剤がないので・・
固まることが出来ず、
多数を形成することが出来ない人たち。
積極的な政治活動はしませんが、
数から言うと、大多数の勢力のことです。
本質をまったく・・
本当に判ってない人たちが・・



やる政治ほど・・
国民を不幸にすることはありません。
我々多くの・・
サイレントマジョリティが望むのは・・
国民を不幸にする戦争など・・
しない国です。
多くの人々が幸せに・・
暮らせる国でもあります。
そして・・
最大多数の最大幸福が実現できる・・
そんな政治・・ですよね?
端的に言えば・・
霞ヶ関に操られている自公政権の打破・・
これに尽きるのです。
本日最後にご紹介するのは・・
目は口ほどに物を言う・・。
通常は・・
人が喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目なので・・
これを以って、
何も語らなくても、その目つきから
その人の感情が判るものだという例えです。
しかし・・
もう一つ・・
異なる意味もございます。
言葉で偽り・・
誤魔化しても・・
その目を見れば・・?
その人の本質・・
嘘か誠かが
判るということ。
では、政治家は・・?
日常的に嘘つく人など・・

信用してはいけません。
信頼に値しない人物に
うっかり権力を委ねると・・
大変なしっぺ返しを喰らいます。
世間の評判・・
人のウワサではなく
ご自身の見た・・
その人の目を見て・・
判断出来るようになる・・。
これが大事です。
株価が上がれば、庶民の生活が豊かになるわけではありません。
多くの国民にとって実感できる・・
精神的な豊かさと余裕。
生活の質の向上を目指す社会・・。
これじゃないですかね?
人は・・
見た目で判断してはいけません。
目を・・
見て・・
判断すべきなのです。
肝に銘じましょうね。
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