つい先頃のことです。
四国 高松にある
ニトリ高松店のエスカレータで
悲惨な事故が起こりました。
81歳のご主人が
2階から3階へと登ろうとして・・
79歳の奥さんが乗る車椅子を・・
エスカレータに乗せたのですが
3階に着いたところで・・
降り口の小さな段差に
車輪が引っ掛かり
バランス崩して
車椅子ごと転げ落ちた。
こういう事故です。
この事故の悲惨なところは・・
直ぐ下に乗っていた・・
何の関わりもない・・
76歳のバアサンが
落ちてきた車椅子と
ジイサンバアサンに巻き込まれ・・
亡くなってしまったことです。

全国、大々的に報じられたので
こうして書かれると
思い出すかたも
多いかも知れません。
実は・・
気弱な地上げ屋は
同じような体験をしたことが
ございます。 (苦笑)
場所は・・
1日300万人以上が乗り降りする
天下の新宿駅です。
いつものように
気弱な地上げ屋が颯爽と歩いてると・・
地下通路から
ホームへ上がるエスカレータの下で
電動車椅子に乗ったニイチャンが
キョロキョロしてます。
周りを歩く連中は・・
皆、無視して通り過ぎたり
邪魔だと言わんばかりに
一瞥して
エスカレータに乗り込んでます。
そのホームへ向かう予定ではなかったし
急いでいたのですが・・
仕方ありません。
毎度御馴染みの・・
義を見てせざるは・・です。 (笑)

「よぉニイチャン? このホームに上りたいの? 」
「あっ・・えぇ」
「じゃあ押してやるよ。 このまま? エスカレータに乗せちゃって良いの?」
「あっ・・えぇ」
何か言いたそうでしたが・・
急いでたので、
細かいことはどうでも良いでしょう。
四の五の言ってるより
ホームへ連れてってあげたほうが
早いので・・
エスカレータに載せるため
電動車椅子を前に押し出しました。
とその時です!
自分の浅はかさと・・
何を・・
間違っていたのか?
悟ることになりました。
ご存知のかたも多いでしょうが・・
電動車椅子というのは・・
とてつもなく
重いのです。
しかし間違いに気づいた時には・・
車椅子はエスカレータを
登り始めてます。
必死で・・
下から車椅子を支えました。

真冬だというのに
額には
玉のような汗が
流れ落ちます。
あまりの重さに・・
「いまチカラを抜けば・・楽になれる」
本当に
そう思いました。 (苦笑)

この重さの車椅子と一緒に・・
転げ落ちたら・・?
運が良くても重傷・・
ヘタすりゃ
命も危ないでしょう。
ヤクザと揉めても
命の危険など感じたことございませんが・・
このときばかりは・・
死が目前に・・
迫って来ました。
意識も・・
ボーっとしてきました。
そのとき・・です。
ご先祖さまの声が・・
聞こえてきたのですね。 (笑)
「お前の死に場所はここではない。 声を出せ!」気弱な地上げ屋の後ろで
ボーっと突っ立てる若者2人に
「オイおまえ等! 手を貸せ!」
必死の形相で叫びました。
1人は・・
傾きかけてる
気弱な地上げ屋の体を支え・・
もう1人は・・
電動車椅子の取っ手を掴みました。
ほんの数秒の出来事ですが
ホームへ到着した時・・

この通り。 (笑)
パンツ一丁にはなりませんでしたが・・
まさに、
こんな感じ・・
でした。 (苦笑)
「危なかったな・・」
顔を上げ
手助けしてくれた若者2人に
話しかけました。
「危なかったっすね・・」
若者も
息があがっちゃってます。
そしてふと・・
電動車椅子のほうを見やると・・?
15mほど先を
颯爽と走る
電動車椅子の姿が・・。

あれっ?
行っちゃったの?
呆然と目をやる
気弱な地上げ屋に・・
とどめの一言が・・
「・・・、行っちゃったっすね?」
ここでの教訓・・
その一。
命がけで手助けしても・・
全く感謝されないことも・・
ある。 (苦笑)
そして、
こちらは
更に重要ですが・・
勝手な思い込みや
見た目で
人を判断しては・・
いけない!

ということです。
あの時の若者たちは・・
命の恩人です。
それにひきかえ・・
あの車椅子の男の子は・・。 (苦笑)
喉元過ぎれば・・?
熱さなんて
忘れちゃうのでしょうか。
喉元過ぎれば・・?
忘れちゃう。
代表的な生き物が・・

ドジョウです。 (笑)
辞めるの・・
辞めないのって・・
ハッキリしないオトコです。
「後任が決まらないから・・」
こんなこと言って、居座ってますが・・
後任なんて
くじ引きで決めたって
誰がなっても、
今よりゃマシです。
ホント最悪ですよ、このオトコは。
船橋、津田沼の有権者や
お知り合いがいらっしゃるかたは
是非ともこのオトコを
落としてください。 (笑)
グルメブログのレギュラーのなかには・・
このドジョウと一緒に

この人も・・
「辞めさせろ!」
こうした声もございます。
しかし、
この人を引き摺り下ろすのは・・
ちょっと拙い展開なのですね。
最大の問題は
後任に誰を持ってくるのか?
この問題がございます。
まぁそうは申しましても
後任の幹事長に誰を当てるかで
グルメブログでの扱いも
天と地ほど
違いが出ます。 (苦笑)
グルメブログの
一押しは・・

この人。
共産党が大嫌い・・
なことで知られていますが
幹事長として
野党勢力をまとめる立場になれば・・?
自分の意見より
大多数の利益を考え
行動するでしょう。
グルメブログにも
たまに・・
お出で戴いてるとのことですので・・(笑)
是非とも
このことを
忘れずに!
大道を進んで戴きたいものです。
ところで、
前回のエントリー。

「一人で500万票集められる・・オトコ」 の
自民党復党のウワサを
書いたところ・・
集まるわ集まるわ・・。
苦情の嵐です。 (苦笑)
グルメブログ最古参の
レギュラーの1人・・
medemensenさんからは・・
「ふざけるなっ!」
一喝されて
しまいました。 (笑)
このオトコの・・
専制横暴に・・

冷飯食わされてる
自民党額賀派。
定例会合の席で
ある中堅が
「こんなとき、党にオザワさんがいたらなぁ・・」
呟いたところ・・
賛同や
同意の声が
アチコチから上がり・・
たいそう盛り上がった。
そのときの様子が
直ぐさま
党内を駆け巡り・・。
こんなネタを
書いたのですが・・
気弱な地上げ屋が日和った?
ヨレちゃったと?
勘違いされちゃったようで・・・
"誤解させてしまったことは・・" (笑)

ちょっと
このバアサンのマネを
してしまいました。 (苦笑)
お赦しください。
しかし、このバアサン。
しぶといですねぇ。
顔色一つ変えずにウソをつく。
職人芸お持ちのこのバアサン。
防衛省の中堅幹部に
すっかり見限られてるってことに
未だ・・?
気付いてないのでしょうか。 (笑)
さて、
このオトコの命運も・・

ようやく・・
尽きかけようと・・
しています。
多くの
国民の皆さんも・・
遅ればせながら・・
目が覚めてきたようです。 (苦笑)
しかしここで?
グルメブログが目論む
ベストシナリオは・・?
皆さんなら?
お判りですよね? (笑)
このオトコのままでの・・
選挙突入です。 (大笑)
グルメブログとしては・・
安倍頑張れ!
安倍もっとやれ!です。 (笑)
先になれば
なるほど・・
コイツが引き摺り下ろされる確率が
高まります。
内閣改造で
5%くらい
支持率が上昇しますので・・
これを勘違いしてくれて
晩秋あたりに選挙やってくれると
とっても助かります。 (笑)
コッチの準備は出来てるのかよ?
やるべきことは判っています。
現状を打破する・・
具体的な方策を
有権者に示すのです。
一部のレギュラーからは
不興を買ってますが・・(苦笑)
霞ヶ関から
改革の狼煙を上げた

前川さんに
比例で出馬してもらって
全国を回って貰ってもいいでしょう?
ヘンな性癖お持ちかも知れませんが・・
この人の勇気と・・
預金残高は・・(笑)
グルメブログは高く評価しています。 (苦笑)
良いですか? 皆さん?
敵の敵は・・
味方なんです。 (笑)
それでなくても数が少ないってのに・・
あいつやイヤだ?
コイツは嫌いだ?
言ってられますか?
このたびの
仙台市長選の結果を見てください?
市民団体が先頭に立ち
候補者を推し立て・・
社民と自由が
それぞれ・・
右と左を固め・・
民進と共産が
後ろから支援する。
実質的な
一対一の対決にすれば?
全国各地で良い勝負になります。

ただ
あの電動車椅子のニイチャンじゃありませんけど
あまりにもダメなのは・・
ダメですよ。 (苦笑)
もう皆さん?
時間ありません。
永田町には・・
年内・・
安倍れかぶれ解散もある!
自民党議員が
選挙区のテコ入れ始めてます。
風向きも・・
最悪からは脱皮しつつあります。
強力な追い風など
必要ありません。
もう・・
風頼みの議員など
皆さんだって、こりごりでしょ? (苦笑)
必要なのは
地に足をつけ
しっかりと地元を回れる候補者です。
気弱な地上げ屋の知ってる議員には
「気弱な地上げ屋さん。 この半年で、選挙区の全ての道を3回自転車で回りました。 あと2ヶ月で・・もう2回周ろうと思ってます」
こういう人もいるのです。
真面目に
懸命に政治に取組んでくれるのなら・・?
多少足りないとこがあったって
良いじゃないですか。 (苦笑)

私達にいま必要なのは
共通目標と
共通認識です。
具体的には・・
どうするか?
救国のため・・
自公と維新以外は・・
大同団結するのです!そう!
国民連合政権構想です。
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