前回エントリー。
初めて買った
クルマのことを
書いていたら・・
別の出来事を思い出したので・・
本日は・・
このツカミを・・。 (笑)
気弱な地上げ屋が・・
国外逃亡・・
いや、
海外移住の
経験あることは
ほとんどのレギュラーが
ご承知のことです。
当時、乗り回してた
気弱な地上げ屋のクルマは
かなり珍しいクルマで・・(苦笑)
当初は、
その車を・・
移住先に
持って行こうかと考え・・
ん?
持って行こうとは、書きましたが・・

勿論・・
こうじゃありませんよ? (笑)
船便です。 (苦笑)
でも・・
輸送代は、
なんとか我慢出来ても
移住先の
排気ガス規制や
仕様変更を全部やると?
一から・・
部品取り寄せ
組み立てるのと・・
ほとんど同じくらい
費用がかかっちゃう。
泣く泣く・・

手放すことと
相成りました。 (苦笑)
儲ガリバーとか・・
中古車の買取業者は
山のようにいましたが
ネットオークションという
当時まだ始まったばかりの
売却システムがあったので
初物好きの
気弱な地上げ屋。
やってみることに
しました。
すると・・?
1日で
希望売却価格を
遥かに超える買主が
現れたのです。
でも・・
うなぎ上りに上がる・・
オークション価格に・・
「この人に売らないで・・」

「もうちょっと様子見ようか?」
欲も出ましたが・・
こういうことは
縁モノです。 (笑)
最初に、
気持ち良く
希望価格を
大きく上回った人に
譲るのが・・
スジ・・
というものでしょう。
と言うことで・・
この人に
売ることに
決めました。

この間・・
たったの2日間。 (笑)
そして・・
引渡しは・・
2日後です。
引渡しの最終打ち合わせは
メールだと
誤解や
勘違いがあってはいけませんので
電話で話しました。
気弱な地上げ屋の家は
駅から直ぐなのですが
ちょっと判り辛いルートなので
駅に着いたら
電話くれるよう頼んで
引渡し日の朝を
迎えました。
前日に、
ボディーにワックスをかけ・・
エンジンルームは?
スタンドに行って
内部洗浄してもらい・・
「さぁ! あとは・・カネ貰うだけだな」
そう思って、
ふとタイヤを見ると?
タイヤには
タイヤ専用ワックス
かけてあったのですが
ホイールに
少し汚れが・・。
「こういうことは完璧にやらなきゃ・・いけない」

几帳面で・・
真面目な・・
気弱な地上げ屋。 (笑)
もう直ぐ・・
買主さんが
駅に着く頃ですが・・
大急ぎで
ホイールに
ワックスかけ始めた・・
その時です。
気弱な地上げ屋のクルマを見ながら
通り過ぎたオッサンが
戻ってきて
「あのぉ・・?」

「気弱な・・地上げ屋さんですか?」
声掛けてきたのです。
「えぇ・・そうですが」
どうやら・・
駅に着いたら
電話かけてくるはずの
買主が
電話せずに直接
来ちゃったようです。 (苦笑)
「地図見たら行けそうなんで・・電話せずに来ちゃいました」
「ところで・・?」
「ナニやってんですか? タイヤがどうかしたので?」
怪訝そうに尋ねる・・
買主。
タイヤのところで
うずくまる
気弱な地上げ屋の手元が
見えなかったようです。
「いやなに・・ホイールが汚れてたんで、ちょっと洗ってたんです」
そう答えた・・
その瞬間!
「あっ! やっぱり!」
なっ!ナニよ?
ナニが? やっぱりなのよ?
もしや、この買主・・?
引渡しの
この期に及んで・・?
イチャモンつけようってぇの?
少し身構えて・・
言いました。
「なにが? やっぱり・・なんですか?」
すると・・
その買主。
語り始めました。
「オークションでは、規定ポイントを撮影した写真は戴いたでしょ? でもボクは、こことここの写真も・・って、何枚か、追加でお願いしました。 あれはね、頼んだ部分を見たかったのもありますけど・・写真の隅っこに写る部分。 その部分の手入れの状態を・・見たかったのです」
「気弱な地上げ屋サンは・・ほら例えば、ここ。 ドアフレームの・・この部分も、綺麗に掃除してました。 オークションの写真って言うと、普段ワックスなんてかけたことも無い連中だって・・綺麗にするんですよ。」
「つまり・・写真で見えるところを綺麗にしない人なんて・・いません」
「ボクらプロが見るのは・・とってつけた綺麗な部分ではなく・・普段の手入れをどうしてるか? なんですよ」
「気弱な地上げ屋サンは、あんなところまでしっかり手入れしてたでしょ? だから、確信したんですよ。 この人なら大丈夫! このクルマは・・掘り出し物でお買い得」
「少々高くても・・なんとしても買う! そう決めたのです」

「そして、今日こうして来て見て・・自分の見る眼が間違ってなかったことを確信しましたよ」
「ワタシも長年この商売やってますけど・・」
「売るその日に、ホイールにワックスかけてる人は・・初めて見ました」

「でもまぁ・・一応? その辺り流して・・少し走らせますか?」
一応、言ってみる
気弱な地上げ屋に・・
「いえ、その必要はありません。」
「支払したいので・・お宅にお邪魔しても良いですか?」
それからはもう・・
江戸っ子だってねぇ?
神田の生まれよっ!
寿司食いねぇ!
ワインも・・?
そのあと
運転して帰らねばならないので・・
ワインは遠慮されちゃいましたが・・(笑)
とても気持ち良く
愛車を処分
することが出来ました。
でもここで・・?
またぁ?

気弱な地上げ屋の
自慢話だと?
勘違いしちゃってる・・
そこのアナタ!(笑)
これは・・
自慢話などでは
ございません。 (苦笑)
気弱な地上げ屋が言いたいことは・・
ほんの些細な・・
普通は、気がつかないような
しぐさや
行動で・・
その人の
人と
ナリを・・
見通してしまう。
そんな眼力持った人間が
意外なところにもいる。
と、こういうことなのです。 (笑)
こんなツカミ
もって来るのも・・

先の選挙。
小選挙区は仕方ないにしても・・
比例区。
こんなバアサンに・・
投票しちゃったこと。
後悔し始めてる人が
かなり増えてるのですね。 (苦笑)
でもこれは
ある程度仕方ありません。
化粧が上手なことで知られる・・
このバアサン。
カメラ向けられると
直ぐさま!
化けてしまいます。 (笑)
永田町では、
小池
有利子・・
とも呼ばれておりますが、
自分にとって
有利なことが無くなれば
直ぐに放り出すことは
この人の
人とナリを知ってる者なら
誰でも判ることです。
希望の党は、
今後、半年から1年ほど
時間をかけて
ある者は・・
「選挙区調整するから・・」
ニンジンぶら下げる
自民党に尻尾振る者。
一旦、無所属になり
時期を見て・・
立憲と合流する人。
希望のまま
維新とくっついて
墓場まで行くアホ。
3分裂するでしょう。
先の都議選で
自民を離党し、トイチから立候補・・
当選した都議などは・・
つい先日。
地元が重なる
自民党代議士の事務所で
30分ほど正座し、
「もう一度! 面倒見てくださいっ! お願いします!」
詫び・・
入れてきたそうです。 (苦笑)

こんなこと
耳にしたからと言って・・
コッチは
高みの見物・・
とは行きません。
気弱な地上げ屋は現在・・
立憲の
地方支部作りに動いておりますが
民進の党籍も
まだありますので・・
つい先日、
存続が決まった
民進の地方支部会議にも
出席しました。
それはそれは・・
酷い状況ですよ。 (笑)
立憲の会議の席で
「総選挙で希望やった連中とも? 一緒にやらんといけないよね」
こんなこと言った、その数日後・・
今度は、民進の会議で・・
「立憲が支部作るって話してるけど・・支部作られちゃやり難くなる」
気弱な地上げ屋を前にして
こんなコト言い出す人。
会議に出席してる人は・・
ほとんど被ってます。 (苦笑)
要するに・・
現実には、
現に一緒にやってるって言うのに
党名だけのハナシをしてるのです。 (苦笑)

それではここで・・
立憲民主党 本部事務局に放つ!
草の者に・・
ご登場戴きましょう。 (笑)
「地方支部作りが延々として進まない?」
「みんなホント・・つまんないことに・・拘ってるよね」
「民進に残った参議院のセンセたちは・・」
「立憲に風が吹いてると見るや、一言も相談も無く・・」
「1人さっさと離党して、立憲入りして幹事長に収まってる」

「この人のことが気に食わない」
「ウチはウチで・・」
「ただ闇雲に数を増やせば良いってもんじゃない!」

「そりゃ確かに正論だけど・・、この前の国会だって、見たろ?」
「それでなくても質問時間が少ないってのに、事前に質問の擦り合わせや、調整をまったく、やらないから・・」
「質問は被るわ・・中途半端で終わるわ・・散々だったでしょ?」
「議会ってのは、数が全てで・・数揃えて、スケールメリット出さなきゃ、成果なんて出ない」
「ウチは見ての通りだし、希望にだって、民進から事務スタッフが行ってるし、毎日連絡取り合ってるよ」
「つまりは・・事務局は、既に一体化してるってこと」
「何の理由もキッカケも無く、ただ選挙のためだけに一緒になるなら? そりゃ野合だよ」
「だけどね? 国会論戦のために統一会派にして・・」
「少しずつでも実績作れば? 有権者だって、そっちのほうが自分たちのためになる」
「気付くんじゃないの?」
「もう既に・・支持率下がり出したでしょ? もう一段階下がり始めたら? あとは・・逆風だよ」
「こういうときに・・まとめ役・・オタクのオヤブンみたいな・・」
「マスゴミがワーワー騒いだって、気にせず、しっかり纏められる人がいれば?」
「冗談じゃなく、いまから纏めていかないと? 来年の通常国会もこの調子だと?」
「ウチ含めて、野党の支持率は一気に下落・・」
「安倍一凶の・・復活だよ」

こうして見ると・・
自公政権に対峙する
一大勢力の構築には・・
やっぱり・・

「一人で500万票集められる・・オトコ」 ・・。
この人の・・
先を見通す構想力と・・
実行力。
そして・・
邪魔が入ろうが・・
マスゴミがワーワー騒ごうが・・
必ず成し遂げようとする・・
不屈の精神力が
必要なのでは
ないでしょうか。
「小沢なくして・・自民党と対峙する勢力は出来ない」
生前、
こんな言葉を残したのは・・

この人の・・
お父さん。
羽田孜センセ・・
です。
一時は
決別した人でさえ・・
「一人で500万票集められる・・オトコ」 の
卓越した能力は
認めていたのです。
いつまで経っても・・
「一人で500万票集められる・・オトコ」 に
頼らねばならない状況は
見方を変えれば・・
誠に情けない
限りですが・・(苦笑)
自分が出来ない以上・・
誰かにやってもらうしか
方法ございません。
理想的なのは・・


この3人がガッチリと手を・・
えっ? 3人?
そうです!
真ん中にいる・・
この人が・・
この3者関係の・・
キーマンなのです。
得意の歌で・・
立憲の代表を垂らし込み・・
「一人で500万票集められる・・オトコ」 だって?
舟歌なんて歌ってないで、
AKB48を
デュエットすべきです! (笑)
政治の世界も
やはり最後は
人間関係なのです。
過去を水に流し、
国家国民のため!
良い関係を築いて貰えれば?
もしかしたら・・
・・もしかしますし
これが成就すれば?
幸せになる人が
大勢出て来ます。
前回エントリーで書いた通り
小選挙区と言うのは
投票動向の
ちょっとした変化で
結果は・・
大きく変動します。

先の選挙・・。
立憲の大躍進見ても・・?
しっかりとメッセージを伝え
スジを通し!
やり抜けば?
結果は自ずから・・
付いてくるもの・・
なんですよ。
来年の通常国会。
安倍政権と対峙し、
しっかり実績を残すためにも
四の五の言われようが・・
もう一回り!
野党は、纏まるべきです。
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