本日のツカミは・・
まったく本当に・・
気が進まない話題から始めましょう。
心愛さんを誰かが救うことはできなかったのか
検証 千葉・女児虐待死誠にもって・・
痛ましい事件です。
昨年・・
目黒区でしたね。
虐待が原因で亡くなった女子児童の名前も
結愛ちゃん。
「もっとあしたはできるようにするから・・」
「もうおねがい ゆるしてください お願いします・・」
あまりの悲惨さに・・
日本中が
悲しみに包まれ

冷血 安倍政権でさえ
児童虐待の緊急総合対策をまとめました。
結愛ちゃんは
自らの死をもって
虐待による・・
悲惨な死が二度と起きないよう
国を動かしたのですが・・
今回もまた
実を結びませんでした。
それにしても驚くのは、この・・
栗原勇一郎という
オトコです。
取調べに対し、
「悪いことしたつもりはない」
こう供述してるようです。

栗原と共に
驚かされたのが・・
担当した行政
柏児童相談所 所長の会見です。
虐待としては重篤なものではなく?
(心愛ちゃん保護) 解除は、その時点では妥当な判断と思っている?
マズいことが起きると
真っ先に責任回避へと走る
役人特有の
自己保身術ですが
不気味なのは・・
この所長?
ニヤニヤしながら発言してませんでした?
こうした
人命に係るような
行政の現場には
役人のなかでも
特に優秀な人を配置しなきゃならないのに
特別ダメな人を
配置しちゃう。
気弱な地上げ屋が
厄人を好きになれない
理由の一つです。 (苦笑)

さて、前回エントリーに引き続き・・
統計不正問題です。
良い感じに
盛り上がってきましたねぇ。 (笑)
それでは、本日はまず
自民党本部に放つ!
草の者に・・

官邸の慌てぶりを
伝えてもらいましょう!(笑)
「統計不正? マズい。 かなり・・マズい展開よね」
「最初は、ボヤ程度で済むと踏んでたのでしょうけど・・次々と火の手が上がってる」
「ウチの党には、消えた年金のとき、政権失ったことへのトラウマがまだかなり強く残ってるからね」
「野党に追求力が無いのがせめてもの救い」
「週刊誌の記事見て、これはあったんですか? これはどうですか?」
「こんな調子で来てる間は・・コッチは安泰だけど」
「怖いのは・・」
「霞ヶ関に・・
自爆テロの兆しが見えるってこと」
「つまり・・」
「わざわざ墓穴掘ってまわってる」

「自分達も落ちるかもしれないけど・・自分達より先に」
「安倍政権が倒れる」
「誰がなっても次の政権は、今よりゃマシだから・・」
「安倍政権が弱体化することが、
霞ヶ関の復権に繋がる」
「そう考えてるかも?」
「それはそうと・・?」
「
山梨県知事選は・・思ったより票差ついたわね?」
「共産党はともかく、野党がまとまって戦って、あの票差は?」
「ショックなんじゃない?」

「ニガイさんの力技?」
「そりゃ、立候補に色気あった県議を力ずくで降ろしたのは」
「二害さんじゃなきゃ・・出来ないわよ」
「元々、基礎票が2倍以上あるからね。 自民が保守分裂しないで、一本化出来りゃ・・」
「勝って当たり前」
「問題は投票率よ。 知事選では異例の高さでしょ? 前回より、15ポイントも上がったのよ?」
「野党がまとまり、更にあの高投票率で・・?」
「あの結果」
「能天気な玉木さんは気付いてないかも知れないけど・・」
「小沢さんや枝野さんは、肝冷やしてるでしょうね」

あの高投票率で?
あの得票?
気弱な地上げ屋も
かなりマズいことに気付きましたが・・
当の野党指導者たちは?
どう思ってるのでしょか?
それでは!
立憲民主党執行部に放つ!
草の者に・・

どう受け止めてるのか?
尋ねてみましょう? (笑)
「枝野はナニ考えてるのか?」
「オタクのオヤブンや、玉木は、野党がまとまり、大きな塊を作ることが最善策だと考えてるのでしょ?」
「でも、枝野はまったく逆」
「大きくまとまった途端に、小さくなっちゃう」
「本気でこう考えてるよ、ヤツは」
「前回総選挙での体験が・・ヤツの考えを変えたんだろうね」

「1÷2=2の・・成功体験だよ」
「分裂直前の民進党。 直近の国政選挙。
参院選での比例得票は・・」
「900万票ちょっとだったでしょ」
「そして・・気泡だっけ? えっ?希望? そうだね」
「希望と立憲、そして若干の無所属。 3分裂したよね」
「無所属は別として、希望と立憲とで合わせて・・」
「
2000万票獲ったんだよ?」
「900万票しか獲れなかった政党が?」
「2分裂して、選挙に臨んだ結果・・」
「2倍の票獲った」
「つまり、1÷2が2になった体験が、成功体験として・・」
「アタマから離れないんだよ」
「自民党の政治がひどいから変えないといけない。 よりましなものにする。だから、そこから先の違いに目を瞑って大きな塊になってしまったら?」
「多くの有権者から支持してもらえなくなる」「枝野は心の底からそう考えてるんだよ」
「ヤツの考えは・・むしろ野党各党が個性を発揮して、我が党はこういう党です。 我が党は、こういうことを目指していますと違いを示したほうが・・」
「票集められると信じてる」
「だからね、
参院選は今のまま闘わせてよ」

「でも、政権選択選挙・・つまりダブル選挙に打って出てきたら?」
「枝野は、こうも言ってるよ」
「
前回選挙の轍は二度と踏まない! ってね」
「小選挙区は
参院選での1人区と同じ」
「野党がバラバラで闘っったら?」
「立候補した瞬間・・勝負は決まってしまう」
「だけどね。 今だって、自民や公明の現職がいる選挙区では・・」
「誰が対抗馬で出れば、良い勝負出来るか・・ほぼ判ってるんだよ」
「
本当の意味での空白区は・・全国でも10前後」
「驚いた? だからね、調整するのにそれほど時間はかからない」
「それと・・」
「有権者はわかりやすさを求める」
「では、どう判りやすく伝えるのか?」
「それはね・・」
「ダブル選挙濃厚となった時点で・・」
「非自民連合政権構想を打ち出す」

草の者が伝えてくれたとおり・・
誠に残念なことに・・
参院選単独の場合・・
比例区の統一名簿は実現しません。 (苦笑)
しかし同時に!
この幹部は・・
断言してくれました。
前回選挙の轍は・・
二度と踏まないことを・・です!
この言葉を・・
気弱な地上げ屋は信じますよ。
皆さんは・・? (笑)
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