そのオトコの会社は・・
六本木交差点から
ゆっくり歩いて10分弱・・。
古びた雑居ビルにありました。
6畳あまりの事務所には、
当時、小型テレビほどの大きさがあった
デスクトップパソコンが
所狭しと置かれ、
夫々のマシンから出る熱気で
「いまどき、この会社? クーラーも無いのかよ?」
思ったほどでした。
知人の紹介で、
その会社を訪れた
気弱な地上げ屋に対し
そのオトコは
「発注契約時に600万! 納品時に600万! それに加え・・」
「追加で何百万か・・費用かかるので、覚悟しといてくださいっ!」
紹介者のメンツを
叩き壊すかの如き
同業他社より割高な見積を
こともなげに言い放ったこと。
今でも鮮明に記憶しております。
いまから・・そうですね。
もう20年近く前の・・
ハナシです。

今月中旬のこと。
安倍政権に対し
年金問題の説明を求めるデモが
都内で行われました。
このデモの様子が報じられると・・
早速、反応しちゃったのが
このオトコ。
「バカばっか!」
「そんな時間あったら? 働いて納税しろや!」
更には・・
「税金泥棒め!」
いちいち言う必要の無いこと。
言わなくても良いことを
大公開して言っちゃう。
このオトコのことを
ロケット花火が大好きな・・
運動不足なデブ。
こうな風に言う人もいますが・・
このオトコの本質というのは・・

唯我独尊で・・
自己中心的。
自分の考えは全て正しく
オレを批判する奴らは
アタマが悪くて
オレの言ってることが
まったく理解出来ない。
こう考えてるのですね。 (苦笑)
紹介者と共に、
気弱な地上げ屋が訪ねたとき
この会社は
エッジという名称だったのですが
会社の設立資金は、
当時の恋人だった女性の父親に
「結婚して幸せにします!」
こんなコトほざいて、
全額出資させました。
程なくして・・
事業が拡大し、
経営が軌道に乗り始めると?
新たに採用した
女の子に手を出し、
恋人を会社から追い出したのです。
まさか・・
自分がエッチが大好きだから?
会社名までエッジにしたってワケでは・・

無いでしょうが・・(苦笑)
誠実さのかけらもない人物です。
因みに、
先程お伝えした
手を出した女の子との間に
一子をもうけてますが・・
生まれて間もなく
直ぐさま離婚。 (苦笑)
来年成人を迎えるこの子供とは
その後20年近く
一度も会っていません。
まさに・・
このオトコの
人間性を
物語ってるでしょ?
気弱な地上げ屋がこのオトコを
毛嫌いする理由を
ご理解戴けましたでしょうか。 (苦笑)
人間性に問題がある
と言いますと・・?
永田町にも
大勢います。
その代表格と言っても
過言では無いでしょう。

細野センセ。
連日連夜・・
今日は三島・・
明日は御殿場と
必死のお詫び行脚です。 (笑)
会長始め、
後援会幹部が軒並みそっぽ向いて
辞めちゃったので
「今後いったい誰が? こんなヤツ応援すんだろ?」
思ってたら?
やはり世の中には
人を見る目が無い人間・・
物好きな人間が・・
居るようです。 (苦笑)
今月。
地元中小企業経営者からなる
後援会が新規発足しました。
こういうことも参考にしたのかも知れません。
このオトコが・・

後を追ってくれました。
素晴らしいニュースです。 (大笑)
細野センセの場合は
地元自民党幹部の
「細野憎し!」感情は
ことのほか大きく
総選挙前の自民党入党は
絶望的です。
しかし長島センセの場合は?
ではここで・・
自民党本部に放つ!
臭のモノに・・
状況を伝えてもらいましょう! (笑)
「細野が新しい後援会発足させた?」
「あぁ? 今月、衣替えした
伊豆政策研究会のことね?」
「二階派入りして以来、開店休業状態だったのを・・」
「選挙近しってことで、立ち上げたってこと」
「中小企業経営者中心に150人も集まった?」
「この人に・・」

<アイコラ提供; © ハマープロ>
「頼み込んで・・」
「無理して来てもらったのが、約半分」
「そう聞いてるよ」
「それでも良く・・あんなヤツのために、70人近く集まったよね?」
「あの選挙区にいる岸田派の吉川ってのは・・」
「挨拶もロクに出来ないって」
「地元支部でも評判悪かったのだけど・・」
「憎っくき細野の二階派入りで」
「かえって結束固まっちゃった」

「二階さんは、2人とも無所属で戦わせ、勝ったほうを」
「追加公認する・・いつもの手を使うつもりのようだけど」
「地元支部も県連も・・細野をヤル気なんて全く無いから」
「流石の細野も・・」
「今回は相当キツいんじゃないの?」
「ここ数回、選挙やるたびに1万づつ票減らしてきたけど」
「今回は・・1万じゃきかないよ」
「そこ行くと?」
「長島は恵まれてるよ」

「地元支部も表面上怒ってる振りしてるけど・・」
「本気じゃない」
「政策も性格も変える必要ない! 変えるのは・・名刺のロゴだけ」
「歓迎の声すらある」
「まぁアイツは元々・・本籍自民党って人間だからね」
「元秘書だった関係で、石原派行くと思った?」
「石原派って? 石原グループのこと?」
「こんな冗談も出ちゃうほど・・あそこは衰退してるからね」
「計算高い長島のこと。 今をときめく・・二階派が」
「今後の政治人生にとって最適だって判断したんだろ」
「選挙区? 流石の二階さんだって・・」
「総裁派閥に粉かけるわけには・・いかんだろ?」
「長島自身・・」
「コスタリカにしてもらい」
「次の選挙は・・」
「比例区に廻っても良い」「こう言ってるそうだよ」

さて! いよいよ始まる・・
参議院選挙!
皆さん?
準備は・・
宜しいですか? (笑)
このかたの・・
カイワレ新撰組?
でしたっけ?
えっ? 令和?
まぁ・・
どっちでも良いでしょう。

全国から寄せられる
テラ銭・・
ではなく、寄付金?
2億に迫る・・勢いだそうです。
好調です。 (笑)
特に・・
地方での街宣。
始まる前から
次から次へと・・
人が集まってくるそうで・・
既存政党も
無視出来ない状態です。
立憲を例に取りますと・・
太郎ちゃんの街宣には
支部の専属職員か
地元議員関係者が
必ず見に行くよう指示されております。 (苦笑)

そりゃそうでしょう?
この人の演説には・・
チカラがあります。 (笑)
本当に
自分が困ったときには・・
手を差し伸べてくれる国や社会であってほしい。
それを実現するためには・・
政治を変えるしかない。
その力を持っているのは・・
ここにいる皆さんだ!
あなたが・・
政治から手を離した瞬間に
喜ぶ人がいる。
投票率が下がれば・・
下がるほど
力を持つ人たちがいる。
組織票を持っている人たちだ。
国政選挙で
投票率が6割にも到達しないような状況で
4割もの人たちが
票を捨てている。
一方で・・
現在政権を握っている人たちは
約3割程度の票で
世の中をコントロールし
皆さんを搾取するところまで・・
来ている。
であれば?
票を捨ててしまっている
4割の人と
手をつないでいけば?
別の方向に社会をつくっていけんですっ!

気迫みなぎる・・
演説です。 (笑)
太郎ちゃんが
孤軍奮闘で
頑張っているのに?
既存の野党指導者たちは
どうでしょう?
まったく・・
迫力ありません。 (苦笑)
権力を奪い返す!
こうした気迫が
ほとんど・・感じられません。
2年前の秋。
なぜあれほどまでに?
出来たばかりの政党に
票が集まったのか?
忘れちゃったのでしょうか?
引き返そうにも・・
帰る道など無く
前に進むしかない!
こうした・・

気迫に満ちた決断に
多くの有権者は拍手喝采したのです。
そしてその熱気が
風となり
予想を遥かに超える
議席を獲得したのです。
今、大阪に・・
こんな人が
来てますが・・
こんな人でも

学ぶべき点は
ございます。
この人は4年前。
現状に不満を抱くアメリカ人に
その人たちが住む場所まで
わざわざ出向き
直接・・
あの下手な英語で語りかけたのです。
そして・・
もう限界だ・・。
なとかして欲しい!
こうした有権者から
熱い支持を得た結果が
今日の大混乱なワケです。(笑)
参院選で
有権者に訴える材料は
数多くございます。
国民の不安が募る年金問題。
霞ヶ関の統計不正問題
県民の民意を無視し続ける
沖縄 辺野古への土砂投入
そして
このたびの
日米安保見直し問題。 (笑)
多様性を認め合い
困った時に寄り添い
お互い支え合う社会の実現?
悪くはありませんが・・
弱いです。 (苦笑)

こう替えるべきです!
私達は、多様性を認める社会。
困った時に寄り添える社会。
そして、お互い支え合う社会
こうした社会の実現を目指します!
まぁ簡単に言いますと・・
すべては、
自公政権と逆。
安倍政権とは・・真逆!これを実現する社会です。 (笑)
そして・・
今回の参議院選挙は
安倍政権への
賛否の一票を投じる選挙。
有権者にこう・・
強く強く・・
訴えるべきです。
気迫みなぎる演説こそが
有権者を
投票所へと
向かわせるのです。
迷った時は・・
基本に立ち返る・・
べきですよ・・枝野さん? (笑)
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