本日は久々に・・
グルメブログらしい!
ツカミをお届けしましょう。 (笑)
コスパワインのご紹介です。
政治ブログとしての評価は・・
「読みは、ほぼ全て外れる。 つまり、逆読みすれば全て当り」
「見方変えれば? 百発百中ということ」
「ある意味・・完璧な予想」
「外してばかりなんだから、もう予想なんて・・よそうよ?」
大変厳しい評価に晒され続けてる
グルメブログですが・・(苦笑)
コスパワインのご紹介では?
なぜ皆さん?
オモテではなく、ウラコメでお寄せ下さるのか?
良く判りませんが・・(苦笑)
「ワイン特集が楽しみ。 早く次やってください」
「早速注文したら・・とっても美味しかったわ」
「注文しようとしたら? 売り切れてんじゃね~か! バカヤロー!」

多くの皆様から
高い評価を頂戴しております。 (笑)
ということで・・
調子に乗って (笑)
本日もまた・・
現金に行きましょう! (大笑)
最初にご紹介するのは・・
ラ・フォルジュ・エステイト カベルネ・ソーヴィニヨン。
南フランス・・
ラングドックの雄!
ドメーヌ ポール・マスが作る・・
イル・ラ・フォルジュシリーズ。
ジャン・クロード・マスさんという
腕利きのブレンドマスターが
ラングドック各地の葡萄を直接買い付け
その年に生産した
出来の良い葡萄のみを使って
醸造・・ブレンドし作られます。
味わいは・・
ラングドックらしい
濃厚で、香り高いワインに仕上がってます。
しかし・・
褒めてばかりでは・・
グルメブログとは言えません!
ケチもつけときましょう。 (笑)
一点だけ・・
惜しむべきは?
いまや世界中で引っ張りだこの
カルフォルニア
特に
ナパヴァレーあたりのワインのスタイルに
とっても良く似ていることです。
いえ、正確にお伝えしますと・・
良く似るように
ブレンドして作ってあるという点です。

これにより
洗練されたワインに仕上がってますが
ラングドックワイン特有の・・
なんと言いますか・・
「土臭さ」が、全くありません。 (苦笑)
この点が
少し気に入らないので・・(笑)
KYPは・・
88-です。
続いてご紹介するのは・・
イタリア プーリア州から・・
サリーチェ サレンティーノ ロッソ ロッカ・ディ・モリ
ロッカ・ディ・モリさんという
家族経営のワイナリーが作る逸品です。
このお名前をお聞きすると・・

この人の関係者かと
勘違いしてしてしまう人が・・
もしかしたら?
100人に1人くらい・・
いらっしゃるかも知れません。 (笑)
「この人同様・・期待ハズレなんだろ?」
こう思ってる・・
そこのアナタ! (笑)
このワインは・・
相当凄い・・
ワインです。
気弱な地上げ屋は・・
そうですねぇ・・
もう
20本くらいは
このワイン買ってます。 (笑)
ということで・・
40人前後のワイン仲間に
このワインを飲ませた計算になりますが・・
ネガティヴな評価をした人は・・
1人もいない! (大笑)

紀元前
ギリシャの時代から栽培されてきた
ネグロアマーロを主体に
絶妙なブレンド技術で
濃厚で
香り高いワインに仕上がってます。
KYPは・・
89+!(笑)
あと1コイン分・・
500円安かったら?
文句なしの!
90ポイントでしょう。
さて、いよいよ
今回の
コスパワイン特集!
締めくくりとなります。
本日のトリを飾るのは・・
コノスル シラー・ ビシクレタです。
日本中
どのワインショップに行っても?
3軒も廻れば・・
必ず、どこかの店には置いてある。
テーブルワインの
定番中の定番ワインです。 (笑)
正直なところを申し上げますと・・
気弱な地上げ屋の
ウン十年のワイン歴のなかで
1000円未満で売ってるワインで
「ウン? これなかなか良いじゃない?」
こう思ったワインは
20本に1本
あるかないか・・です。 (苦笑)
そして・・
本日の
グルメブログ。
トリにご紹介する
このワインこそが
その・・
20本に1本の
ワインです。 (笑)

良く熟した
シラーらしいスパイシーな香り。
ブラックチェリーのような
酸味の中に甘みも感じる
複雑な味わい。
とても・・
1000円以下で買えるワインとは
思えない
複雑で・・
深い味わいです。
醤油系のタレで食べる
内臓系の焼き鳥やジンギスカン。
タレで食べる
ホルモンなどに合わせても
良いかも知れません。
但し、このワインは
間違っても・・
刺身や
天ぷらに合わせては
いけません。
全然・・
合わないでしょう。
あと・・
いつものように
余計な一言。 (笑)
このワインは、
チリが誇る大ワインメーカー。
コノスルが作るワインのなかで
最も安いランク。
つまり・・
廉価版です。
もう一つ上のランクに
レゼルバ。
そして
更にその上のランクに
シングルヴィンヤード (
エスペシャル)があり、
それぞれ、ボトルあたり約500円程度
価格が上がって行きますが
味は大して・・
というより、ほとんど・・
変わりません! (笑)

ワインは、通常・・
販売価格と味わいは
ほぼ比例する例が多いのですが
このワインに限っては?
価格が2倍のワインと
見分けがつきません。 (苦笑)
シングルヴィンヤードシリーズの
更に上に
20バレルシリーズというのがあり、
このクラスになると
流石に、直ぐに見分けがつくくらい
味が違いますが
1本2500円前後で売られていることを考慮すると
コスパは・・
良くありません。
つまり、コスパが一番良いのは?
この一番安いレンジの
シラーです。
因みに
大メーカーの例に漏れず
コノスルでも
いろんな葡萄使ったワインを販売してますが
シラー以外で
まぁまぁなのは
カルメネール。
あとは?
まぁそれなりの・・
価格相応の・・味です。 (笑)
一度・・

騙されたと思って
お試しになって見てください。
コノスル シラー・ ビシクレタ。
KYPは・・
89+! です。 (笑)
グルメブログでご紹介するワインは
「アンタにゃ騙されたぜ!」
悔しい想いをさせることは
ほとんど無い。
こう自負しておりますが・・(笑)
このところの安倍政権の
デタラメぶりには・・
「不愉快極まりない」
こうお感じになってるかたが
大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
それではここで・・
安倍政権のデタラメで
不愉快な目に遭ってる
被害者に
ご登場戴きましょう!
ホテル ニューオータニ営業部に放つ!
草の者・・です。 (笑)
問い合わせてみました。
会費5000円で?
銀座「久兵衛」の寿司つけて?
宴会場使ってパーティーやれんの?(大笑)
「もう勘弁してくれませんか? ここ数日・・」
「1日10件はありますよ、そういう問い合わせ」
「レストランのランチブッフェだって4800円ですよ? ウチは」
「ただね、パーティープランの1人あたり1万1000円というのは・・」
「この料金には、宴会場使用料も含まれるし・・」
「あと千円も出してもらえば?」
「フリードリンクにしても・・注文受けられます」
「それに・・政治家が主催するパーティーで?」
「参加人数分の料理用意する人なんて・・」
「いないですよ」

「もう7年も前ですか?」
「
気弱な地上げ屋さんや、そのお仲間も集まった」
「
国民の生活が第一の結成パーティー」
「あれだって、3500人以上集まったけど」
「確か、用意した料理は1000人以下だったはずです」
「今回、こんな問題が起きちゃったのも・・」
「総理が、予算委員会で・・あんなこと言っちゃったからです」
「事務所としての領収書の発行や受け取りはない?」
「参加者個人が、ホテルに直接払い込みをしている?」
「あのような政治家のパーティーで、参加者が直接・・」
「ホテルに会費支払うなんて有り得ませんよ」
「パーティー費用は、主催者から一括で受け取ります」
「参加者は、会場前の受付で安倍事務所に支払ったのです」

「ではなぜ? 安倍事務所は、領収書を出せたのか?」
「ウチが、代金受け取りもしないのに?」
「領収書発行するなんてあり得ないでしょ?」
「安倍事務所から内金受領してたから・・つまり」
「安倍事務所が立て替えたから」「ある程度の枚数・・領収書を渡したのです」
「800人分の領収書を安倍事務所に渡しておいたのかって?」
「実は、ここが大きなポイントです」
「前夜祭・・あのパーティー費用は」
「
450人計算でやったのです」
「つまり・・税抜きで450万。 税込みだと486万ですね」
「850人から5千円集めたら? ほとんど同額」
「それを正直に言えば良いものを・・」
「マズいことに・・明細書が無いって言っちゃったでしょ?」
「安倍事務所に無くったって? ホテルには」
「当然、控えがありますよ」「オモテで出ちゃったら? どうするのですかね?」

「まぁ差額を負担したって言ったって・・」
「それほど高額じゃないのですから?」
「政治資金収支報告書ですよね?」
「それを修正すりゃ良いじゃないですか?」
「安倍さんが・・正直にホントのこと言えば済んだのですよ」
「兎に角、ウチのホテルは今・・とっても困ってます!」
「5000円で宴会やれって・・」
「連日連夜問い合わせあるんですよ?」

引き続きまして・・
今後の政局の動きにつきまして・・
自民党に放つ!
臭のモノに
伝えてもらいましょう! (笑)
「ニューオータニで開かれた・・
桜を見る会の前夜祭?」
「ホテル発行の領収書渡してるから?」
「政治資金収支報告しなかったってのは? 問題ないでしょ?」
「ただあの・・代金明細が無いってのは」
「ちょっとマズいよ」
「普通あり得ないじゃない?」
「さっき、ニューオータニの人も言ってたように」
「ホテル側から流出しちゃったら? ど~すんのよ?」
「安倍さんっていう人は・・兎に角、余計なこと言っちゃう人だよ」
「今回の問題の本質は・・」
「総理が自分の票集めに公的行事利用したってことと」
「税金を使って作成した文書を?」
「霞ヶ関の官僚が、国民の代表に黙って廃棄しちゃったことだよ」
「野党も・・この点を突けば良いのに」
「センスが悪いよ」
「まぁあと2週間。 早く、国会閉めることだね」
「来年の国会でも追及する?」

「ナニ言ってんだろうね、このオトコは」
「でも、このオトコより問題なのは・・」
「衆議院解散せざるを得ないぐらいまで・・追い詰める!」
「こんなコト言い出した・・」
「このオトコだよ」

「何でこう・・心にも無いこと言っちゃうのかねぇ?」
「今、
解散総選挙やられて? 一番困るのは?」
「誰よ? お前ら野党じゃない?」
「普通に考えりゃ? 台風19号被害の復旧・復興対応で・・」
「選挙なんてやれる状況じゃない・・はず」
「でもこのところの・・政府の対応」
「不祥事起した大臣直ぐ辞めさせたり・・」
「今回だって、
桜を見る会を直ぐさま中止にしたり・・」
「世間の反発喰らいそうなことは・・極力避けようととしてる」
「こうしたことは・・選挙が近くなったときの」
「自民党のお家芸でしょ」
「党本部のウワサ話でも・・大勢は」
「
解散総選挙は・・来年のオリンピック後ですよ」
「でも、半分ボケてるかも知れないけど、幹事長も・・」
「選挙が近い・・なんて公言してたよね?」
「年内は流石に消えたけど」
「年明け、
通常国会冒頭解散の可能性は・・」
「ゼロじゃないと思うよ」

このような・・
平然と嘘をつく人間が
この国の総理大臣を務めてるってことが
国民にとっての
最大の不幸です。
「一刻も早く辞めて欲しい」
皆さん
心底こう思っていらっしゃることでしょう。
しかし、ここは・・
グッと我慢しましょう。
誠に不愉快極まりありませんが・・
次の選挙までは
このオトコに
総理官邸の主を務めてもらう必要が
ございます。
そして・・
来年の今頃は?
勿論!
本日ご紹介したような・・
美味しいワイン呑みながら・・
皆さんと
祝杯です!
勿論・・
ホテル ニューオータニで・・ね! (大笑)
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