数日前のこと。
そうかに放つ草の者・・
として
グルメブログに度々ご登場戴いている
会社経営者のYさんに
ランチに誘われました。
コロナ以前は
2ヶ月に一度は飲み歩いていた仲ですが
やはりコロナの影響は無視出来ません。
この1年は・・
「電話で1回か2回話したかな?」
こんな感じでしたので
突然
「久しぶりに・・ご飯でも一緒に食べない?」
電話を戴いた時は
二つ返事で出向きました。
因みにYさんが
そうかに入会しているのは
純粋に
仕事の関係で必要だからであって・・
本心では
全く信仰心などありません。
むしろ
そうかのことは
気弱な地上げ屋と同じくらい・・

大嫌い。 (笑)
以前ご紹介した
犬の糞の処理には?
「聖教新聞が最適!」
このネタ元も・・
Yさんです。 (笑)
なんでも・・
あの紙質の悪さは?
糞を掴むのに
最適の柔らかさであり
インクの品質の劣悪さなどは?
糞の悪臭をも凌ぐ異臭で
ニオイ消しに
最適だそうです。 (大笑)
で?
多忙なYさんが
わざわざランチに誘うということは?
なにか話しがあるに違いありません。
「Yさん? なにか・・話したいことがあるんでしょ?」
お尋ねしました。
するとYさん。
表情曇らせ
語り始めました。
「実はね・・。 人柄見込んで店長任せてたオトコに」
「売り上げ持ち逃げされちゃったんだ」

なんでも、週末に〆る
売上金の600万円を
ゴッソリぜ~んぶ (笑)
持ってかれちゃった・・そうです。 (苦笑)
「身元保証人とか・・いるんでしょ?」
質しましたが・・
中学校を卒業したばかりで
身寄りのない若者を
育てるつもりで雇ったそうです。
「もう20年近くだよ?」
「20年も真面目に一生懸命働いてたオトコが」
「あんな事するなんて・・」
「俺もここ数十年で一番ショックだよ」
「まぁYさん、そう気を落とさずに・・」
「運転免許証番号把握してるのですから」
「近いうちに捕まえられますよ」
「被害届出すんでしょ?」
驚いたのは・・
この後です。
「いや・・被害届出す気はないんだ」

「あのカネは・・」
「退職金のつもりで・・くれてやろうと思ってる」
「あれだけ俺や会社に尽くしてくれたオトコが・・」
「あんなことするってことは?」
「よっぽどの事情があるってこと」
「コトを荒立てるつもりは・・無いよ」
いや驚きました・・。
600万ですよ?
前々から
腹の据わった人間だとは思ってましたが
この日は
人間のデカさを
思い知りました。 (苦笑)
まぁもっとも・・
気弱な地上げ屋のことです。
「Y社長! その・・空いた店長の椅子」
「このアタシに務めさせてくれませんかっ!?」
「アタシも・・600万欲しいんです!」
こうしたお願いをすることを
気弱な地上げ屋が忘れないことは・・
皆さん、ご承知の通りです。
そしてこのジョークは
想定以上にウケたことを
厳粛に報告致します。 (大笑)
さて世の中には
Yさんのように
人間のデカさを見せつける人もいれば?

左側の男性のように
デカさではなく
セコさを
晒しちゃう人も
いらっしゃいます。
あまりの関心の無さに
この母子の金銭トラブル?
気にも留めてませんでしたが
先頃出した
A4 28枚にビッシリと書かれた論文? (笑)
3枚目で
読むのを断念しました。
ダラダラと
言い訳並べてますが・・
要約すると?
"受け取ったカネは借金ではありません"
"母に落ち度はありません"
これだけです。 (苦笑)

やはりこの人は
根本的なところで
致命的な勘違いをしています。
この問題に関心ある人達が
この人のことを
好意的に見ないのは
この親子の
道義的・・倫理的な責任を
問うてるのであって
平たく言えば?
「なんで、こんな問題を? さっさと解決出来ないの?」
こういうコトなのですね。
更に言うと
無断で勝手に録音した会話の一部を
都合良く公開しちゃうということで
グルメブログとしては
この行為一事をもって
この人は
皇室の一員にはなれないだろう・・
こう見切りました。 (苦笑)
案の定、文書発表後
あまりの
世間の冷たい反応に
僅か数日後!?
「やっぱりおカネを払うことにしました」

世間から
やはり借金だったと見られたくない。
一生の後悔となる選択、解決金渡して和解
こうした選択は・・出来ない。
こんな文書公表した人間の
言うことではありません。 (苦笑)
小室さんは、
「複数の弁護士に相談した」
なんて言ってますが・・
ホントですかね?
気弱な地上げ屋は
無能な弁護士は大勢知ってますが (苦笑)
どんなに無能な弁護士でも?
こうした対応は?
しないはずです。

この問題の本質は
先程ご紹介したイラストの
右側の女性が
上の写真のかたの
娘さんだということです。
つまり・・
生まれたときから
この先々まで
国民の税金で生活するということ。
「自分たちの独力で生計立てます」
というのであれば?
「どうぞお好きになさって下さい」
こういうハナシです。
この婚約は無かったことにするか?
或いは
それでもどうしても?
結婚したければ?
皇室離脱し、お二人だけで
アンデスの山奥辺りにでも行って
トウモロコシジュースでも作って生計立てれば?
国民の支持も
戻ってくるかも?
知れません。
国民の支持・・といえば?

このオトコによる
異次元緩和を
グルメブログでは・・
しつこく叩き続きます。 (笑)
グルメブログのレギュラーには
この狂った金融政策を
支持する人など
皆無でしょう。
つい先日。
某メガバンクの都内支店でのこと。
1万円札の新券が
何枚か必要になったので
両替しようとした処・・
両替機にも?
窓口にも?
どちらも・・札切れ。
まだ・・お昼前ですよ? (苦笑)
この支店の支店長とは
顔見知りなので
早速呼び出し、問い質しました。
「まだ開店して2時間ちょっとだと言うのに?」
「なんで ? 万札の新券が無くなってるのよ?」
N支店長・・
奥歯に何かが挟まったような調子で
なんだかモグモグ言ってます。 (苦笑)
その・・
何かを隠そうとする素振りで
ピン! と来ました。 (笑)
「Nさん、もしかして? 新券の供給・・減ってるの?」
なかなか認めようとしなかった
メガバンク某支店のN支店長も
気弱な地上げ屋の
強気な追求に
ついに、音を上げました。 (笑)
「2024年の春か秋に予定してる・・」
「新紙幣発行の準備のために・・」
「新券の供給を減らし始めたようです」
「ここへ来て、極端に新券供給量が減ってます」
国民に知らせず
静かに隠れるようにコトを進めるなんて?
どうも匂います。
こうした場面で
ご登場戴くのは?
日銀に放つ! 草の者・・ですね。 (笑)

「ウチの推計だと・・国民全体のタンス預金は」
「約50兆円分はあると見てる」
「1年間の万券の流通量が約100兆円だから」
「半分近くが・・タンスに埋蔵されてるってこと」
「今の日本は・・」
「政府が発行した国債を」
「日銀が通過を増発して引き受けてる」
「事実上、
マネタイゼーションを行ってるわけ」
「ん ? 解らない?」
「新聞などは、財政ファイナンスって言ってるけど」
「プロは、
マネタイゼーションって呼ぶんだよ」
「マネタイゼーションを行って・・」
「ハイパーインフレを免れた国は・・」
「歴史上、この世界で・・一国も無い」

「75年前に、この国で起こったことは知ってるよね?」
「戦後の、ハイパーインフレを沈静化するために」
「政府が行った政策だよ」
「これまで使っていた紙幣を新紙幣に切り替え」
「旧紙幣は使えなくなる」
「突然発表し、即座に実行したんだよ」「新紙幣への切り替えのために」
「旧紙幣を預金することが強制され」
「一度預金すると・・」
「今度は、払い戻す時は・・当時300円だったけな? 1ヶ月」
「今で言うと・・50万円くらい?」
「つまり、50万円預金した人も」
「1億円預金した人も」
「払い戻せる額は・・1ヶ月当たり50万円まで」
「丁度、今新たにキャッシュカード作ると?」
「払い戻し限度額が初期設定だと50万円の銀行が多いでしょ?」
「なんだか暗示的だよね」
「こうして・・多くの国民が金融資産を失ったということ」
「まぁ正確に言うと・・」
「政府が、国民も資産を強制徴収したってことだけどね」

「個人的な見解だけど」
「コロナがこの先どうなるか・・に係わらず」
「6年以内に、ハイパーインフレが起こる可能性は」
「ゆうに50%は超えてる・・と思う」
「ハイパーインフレの鎮静策として」
「新紙幣の発行と預金封鎖を行う可能性も」
「同じくらいあると思うよ」
「今のうちに・・」
「アンタの専門分野の不動産に」
「替えておいたほうが良いんじゃないの?」
今のうちに?
資産の一部を
不動産に替えておいたほうが

良いかも知れない?
とのことです。 (笑)
この度行われた
北海道、長野の補選・・
そして
広島の再選挙。
この3つの選挙
全てで
自民党が敗れ去りました。
誠に喜ばしい結果ではありますが・・
野党陣営に
いつもの悪い癖が
垣間見られます。 (苦笑)

「菅内閣に有権者の極めて厳しい審判が下された」
「不祥事の数々や、後手後手の新型コロナ対応に・・」
「国民の不信感が高まった」
北海道は不戦勝ですし
長野は・・
区議会選挙にも通らないような
ボンクラでも
「兄の弔い選挙です!」
これだけで通っちゃう・・
弔い選挙。
広島に至っては
投票率が、前回選挙より
10%以上低下していることを考慮して下さい?
自民党支持者たちが
大挙して棄権に回った結果です。
つまり・・
ハッキリ言いますと?
野党の票が伸びてるってわけでは無い
のです。 (苦笑)
こんな調子だって言うのに・・
「衆議院選挙でも候補者を一本化した戦いを・・」
「改めて話し合いを始め」
こんなトロいのが
野党陣営の幹部やってるから
野党の支持が上向かないのです。
墓穴を掘っては・・
埋まり。
また墓穴を掘っては
嵌る。
これまでの失敗から?
いったいナニを学んだのでしょうか?
相手陣営への逆風は
コチラ側への順風では無いのです。

努力が報われる・・公平な社会
誰もが活躍出来る社会
誰もが
幸せを掴むことが出来る社会
何となくでも良いですから
前向きなれるキャッチコピーを作り
更に目玉政策として!
オリンピックの中止!
事業者への給付金支給の更なる迅速化とともに
庶民の生活のために
3年間消費税ゼロ! そして・・
コロナ対応の邪魔となる
霞が関による
霞が関のための
各種規制・法令の撤廃!
これをやれば?
都立公園の敷地にも?
国立競技場のグラウンドにも?
コロナ専門病院を設置出来ます。
この国は、規制やら法令の縛りで
世界一の病床数を持ちながら
その1%くらいしか、コロナ病床作ってないのですよ?
有権者のニードを
もっと的確に掴むべきです!

今回は
政権奪取の
千載一遇の大チャンスなんです!
政権は
奪い取らねば・・掴むことなど出来ません。
そのためには・・
揺るがぬ闘志と
深い・・知恵
そして・・
運が必要です。
補選で全勝して
浮かれ切ってる野党陣営見てると ・・?
不安になってしまうのは
気弱な地上げ屋だけでしょうかね。
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