本日は・・
グルメブログ恒例となっております・・

ここから・・
入らねばなりません。
皆様、誠に申し訳ありません!「それほど負けません? オマエ、こう言ってたじゃないか!」
これについては・・
いつものことなので・・(笑)
お許し戴けるでしょうが
気弱な地上げ屋が
申し訳ない気持ちだったのは?
更新催促ボタンが
400を遥かに超えてるのに?
エントリーをお届け出来なかった
ことについて・・です。
改めて
お詫び申し上げます!
それもこれも・・
こんな格好して?
やるべきことを
やらなかった
このオトコに
ほぼ全ての責任があるワケで・・(苦笑)
これについては
このあとで。
気を取り直して・・
始めましょう!
老者は・・安じ
朋友は・・信じ
少者は・・懐けん
ご存知のかたも
大勢いらっしゃるでしょう。
お年寄りには?
安心されるように。
友人たちには?
信頼されるように。
そして
若者には?
慕われること。
為政者に求められる資質を

このかたは
2500年前に
見極めておりました。
このたびの総選挙。
勝者は
自公維。
敗者は
共産であり
立憲に至っては・・
数を増やさなきゃならない
数が増えて・・当たり前。
こうした状況にある中での選挙で
減らしてしまったのですから・・
惨敗と言うべきでしょう。
皆さんも同様でしょうが
衝撃受けたのは・・

「一人で500万票集められる・・オトコ」が
ついに破れたことです。
後進を育てず
生涯現役を貫こう
という
「一人で500万票集められる・・オトコ」のことです。
遠からず・・
こうなる日が訪れるということは
分かっていましたが
起こるとしても?
80歳を超える
次の選挙だと
思っていました。
ただやはり・・
危惧していた
"肝心なところで・・ドジを踏む"
いつもの
悪い癖が出てしまいました。
長期に渡る
岩手1区のゴタゴタは
ご本人や陣営が軽視してたのとは対照的に
岩手3区の有権者にとりまして
大きな失望感を抱かせ
呆れさせる結果となりました。
まさに・・
維新と過信には
要注意
ということです。
自身の正当性をいくら説いても?
"有権者や支援者からどう見えてるか?"これが最も重要な点であり
こうした視点に
あまりにも・・
欠けてました。
この選挙区に、
3票持っていて
選挙権得て以来
衆院選では
投票用紙に
小沢一郎としか書いてこなかった人に・・
「今回も? 小沢さんで行ってくれるのでしょ?」
公示直後に尋ねたら?
返ってきたのは・・
「もう小沢さんには呆れたよ」

この一言。
選挙を取り仕切る
裏選対の大幹部が
昨年お亡くなりになったこともあり
後援会組織が
今までのように回りませんでした。
公示日の昼過ぎになっても?
公営掲示板に
「一人で500万票集められる・・オトコ」の
ポスターが貼られていないこんなことなど・・
この50年間で
一度も無かったことです。
誠に残念ですし・・
悲しいことですが・・
政治力の低下
求心力を失うことは
避けられないことです。

更に参っちゃったのが・・
茨城7区です。
無敗の男が
ついに破れました。
岩手3区は
選挙やるたびに、票を詰められてましたので
今回勝ったとしても?
薄氷の勝利・・
だろうと見てましたが
茨城7区で、無敗の男が敗れるなど
まさに、想定外の出来事です。
ガッカイが離れたから
こんな分析する人もいますが
この選挙区でのガッカイ票など
1000にも満たないレヴェルです。
対立陣営のネガキャン
赤旗の一面に
デカデカと掲載された顔写真を
パネルにして
"中村喜四郎さんは共産党と一緒にやってるよ"
アカ呼ばわり・・
レッドパージが
この票差になって表れてしまいました。
しかしそこは・・
検察相手に
140日間に渡って
完全黙秘を貫いた
不屈の精神の持ち主です。
投票日の翌朝から
喜友会の引き締めに
集落を回っています。 (笑)
次の選挙は
必ず、雪辱果たすでしょう。
さて、先の総選挙。
"野党共闘が有権者の理解を得られなかった結果"
こんな見当外れの分析してた人が
いましたが
自民党からの報酬で
ご飯食べてる人は
こうしたデタラメを言うわけです。
惨敗の原因
最大の敗因は
比例区の22議席減が示す通り
政党としての魅力
有権者を引きつけるチカラが無かった
「枝野さんじゃ・・政権運営は無理じゃないの?」
これに尽きます。

会見などでの失言・放言は、
多くの支援者を失望させました。
不祥事が起きても
迅速で適切な対応が
取れませんでした。
そのうえ・・
いつまで経っても結果出せない
選挙区調整。
東京8区は、たまたま上手く行きましたが
候補者の一本化
というのは?
候補者を
1人に絞れば終わり
ってワケじゃないのですよ?
1人に絞ったあと
候補降ろした陣営との
運営調整・・選挙体制が重要であり
これが上手く行かないと?
票など掘り起こせません。そんなことすら判ってないのですから
「アンタ? 素人なの?」
言いたくもなります。

野党共闘は
着実に成果をあげています。
与野党一対一の
ガチンコ勝負やった選挙区では
得票差数パーセント以内・・
つまり、約1万票以内で勝敗決した選挙区が
35もあります。
こうした選挙区では
一本化された候補者が
2年先か
3年後かは判りませんが
次に備えて、地道に地域を回り
浸透させていけば?
ひっくり返せる可能性は高まります。
なんせ・・
向こうの票は?
減ることもありませんが
増えることも無いのです。
こちらの票は?
握手した数だけ
歩いた家の数だけ
増えていきます。 (笑)
野党共闘路線は
継続する
どころか
更に強化
進化させるべきです。
そこで問題となってくるのが

この党の・・
次の代表。
いま、名前が出ている人は
全部ダメです。 (苦笑)
彼らは・・
就任後、一時的に支持はされますが
すぐさま
賞味期限が切れます。
政治とは・・
「あなたがたの未来は・・こういう社会を目指し、実現します」
平たく言うと、こういうことです。
ならば・・
目先の利益や損得で行動する人より・・
今日明日は
多少は損したり
嫌な思いするかも知れないけど
ブレずに
正しいと信じた道を突き進む。
強い信念を持ち
進むべき道を見定め
理念を実現させる。
大局的見地から行動出来る
そんな人物を
選ぶべきでしょう。
有権者や支援者が
何を求め
どうして欲しいと考えているのか?
このことを正確に把握し
自分たちがどう見られてるのか?
これを正確に理解出来る人間が
次の代表に就かないと?
大変なことになります。
人間誰しも
多少の差こそあれど
欠点もあれば
長所もあるものです。
ならば・・
一つでも二つでも?
良い面が多い人間に任せる。
自分がやらないのであれば?
こうした選択しか
取り得ません。
グルメブログは
次期野党第一党の指導者には

この人物を推します。
「オマエ、以前言ってたことと違うじゃないか?」
「安住の祖先はネズミなんだって言ってたわよね?」
苦情・苦言が寄せられるのは
必然でしょう。 (苦笑)
しかしです!
現職国会議員の中から?
嫌々選ぶとしたら? (苦笑)
この人が
最善の選択です。でも
違う人が代表になったら?
時間の経過と共に
こうなってしまうでしょう。

社会の変革には
時間がかかるもの
とは言うものの・・
時間かかり過ぎです。 (苦笑)
私達は・・
高齢化社会の主軸をなす
お年寄りには・・
安心されるように。
友人たち
つまり、支援して下さる皆さんには・・
信頼されるように。
そして
これからの社会を支える若者たちには?
慕われるような
そんな政治を行い
誰もが住みやすい
社会を築かねばなりません。
この先の2週間は・・
決して大げさではなく
この国の
民主主義を復活させる意味に於いても
とても大事な2週間。
こういうことなんです。
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