本日は・・
2022年初のエントリーです。
皆様・・
本年も宜しく
イジくって戴けますよう (笑)

伏してお願い・・
申し上げます。 (大笑)
さて
2022年最初のエントリー
ツカミに何を持ってくるか?
3秒位考えましたが・・(笑)
グルめ! ブログと言えば・・?
やはり・・
ワインでしょう? (笑)
実は・・
昨年末。
もう随分長く
お付き合い戴いている
古株の (失礼!)
レギュラーが
グルメなお品物を届けて下さり
「合わせる
ワインは? どれにしようか?」

赤
ワインより
白
ワインのほうが合うお品物だったものですから・・
「これは! 来年の運気を占う上でも?」
「今まで呑んだことの無い
ワインを試そう!」
ということで・・
出入りの酒屋に
「今までアタシに売ったことの無い」
「とびっきりの白ワイン!」
「探してちょーだい」
「但~し!」
「3,000円でお釣りが来るようにね!」

酒屋も・・
参っちゃうでしょうね
気弱な地上げ屋のような客には。 (笑)
何社か
インポーターに掛け合ったそうです。
「うるさい客なんですよ」
「臭いくらいにスモーキーなシャルドネが好みなんですって」
「臭いワインなんて・・普通飲めませんよね」
「でもヘンなワイン出そうものなら?」
「ナニされるか分からないんで・・」
「なんとか好みに合うワイン」
「出してもらえませんかね?」
「3000円未満で・・」
まぁ
こんなやり取りがあったかどうかは
知りませんが (笑)
出てきたワインが・・
これ。
ナーリーヘッド スコッチバレル シャルドネ カリフォルニア
です。
シャルドネが88%。
シュナンブランが9%。
そしてなぜか?
ブドウ品種が明らかでない(苦笑)
ワケの分からないブドウを
3%ほど使っています。
日本で言うところの・・
隠し味
ってヤツなのでしょう。 (笑)
アルコール濃度は・・
14.5%。
アル中の皆さんにとっては
堪えられない数字ですね? (笑)
数年前のエントリーでもご紹介してますが
このワインを生産している
デリカートファミリーはこれまで
USワイン生産者・オブ・ザ・イヤーに・・
3回!
アメリカンワイナリー・オブ・ザ・イヤーにも・・
3回選ばれた
アメリカでも指折りの
トップヴィンヤードです。

テイスティンノートは・・
香りは・・キャラメル?
いや、蜂蜜のような濃厚な甘み
トーストしたアーモンドの香ばしさも
感じます。
そして何より
このワインの最大の特徴は?
フレンチオークでの
12ヶ月熟成の後の2ヶ月間
スコッチ樽で熟成させることです。
この製法により
スコッチ由来の複雑な風味と共に
フレンチオークのニュアンスも感じる
力強く・・
濃厚なシャルドネに仕上がってます。
スコッチ樽の
鼻に突き刺すような
スモーキーな香りが・・
舌で味わう前の貴方を・・
酔わせることでしょう。
もうこれだけ読まされると?
アル中の皆さん?
我慢出来ないでしょ?(笑)

この白ワインは
白ワインがお好きでない人にも
是非お試し戴きたい逸品です。
このワインを
一言で表現するとしたら?
全盛期のコント・ラ・フォンが作った・・
失敗作と言えます。 (笑)
えっ?
意味が分からない?
グルメブログはですね?
深いんですよ!(大笑)
ブルゴーニュの巨匠からすると
失敗作でも?
世間の評価からすると?
良い出来であり
失敗作には?
高値は付けられないでしょ?
つまり・・
最高の
コスパワインということです!

因みに、この
デリカートファミリーが作る
赤ワインの代表作。
何年か前の
グルメブログでもご紹介しております・・
ナーリーヘッド・ジンファンデル。
このワインは
ここ10年以上に渡り
アメリカ国内 銘柄別ワイン販売本数で
常にトップ5に入る
実力派です。
気弱な地上げ屋のセラーには
常に常備されている
これまた
正真正銘の
コスパワインです。
まだお試しになったことがないかたは
是非!
お試しになることを
お勧めします。
いやぁ本日のツカミは・・
何年かぶりに
バッチリ決まりましたね。 (笑)
バッチリ決まる・・
と言えば?
この人達が
またくっつくとか?
くっつかないとか?


気を揉んでる人が
いるそうですが・・
本当に?
気になるのですか? (笑)
気弱な地上げ屋なんて・・
気になるどころか
最近知って
大笑いしちゃったのですが (大笑)
永田町じゃ
今一番の
トピックス
だそうです。 (苦笑)
それではここで・・
国民民主党の・・
唯一!(笑)
最大の支持母体である
連合傘下
連合東京に放つ!
草の者に
ご登場戴きましょう。
「国民とトイチの合流?」
「どうなるのかねぇ?」
「お互い計算高い・・」
「罪務省でカネ勘定してたニイチャンと・・」
「三度のメシよりお金が大好きっていう・・バアサンだからね」

「希望の党の時みたいに?」
「くっついた途端バーン!と瓦解したり」
「くっつく前に壊れちゃうことだって」
「あると思うよ」
「そもそも参院選で統一候補擁立なんて言ったって」
「出せるのは・・東京だけ」
「線香花火に終わる可能性が」
「高いんじゃない?」
「そんなことより・・」
「オタクら立憲も・・大変だよね」
「正月明けに、日暮里のホテルラングウッドで行われた」
「連合主催の新年交歓会での一幕」
「聞いてる?」

「このひとには・・」
「壇上で挨拶させたのに?」
「泉も玉木も」
「紹介しただけで、マイク持たせなかった」
「しかもだよ?」
「挨拶の内容が凄い」
「来たる参院選は大変重要な選挙」
「与党にも・・」
「貴重なご理解とご協力を賜りますよう!」
「心からお願い申し上げる」「会場のあちこちで」
「皆ズッコケてたよ」
「玉木は、嬉しそうに岸田さんと握手してたけど」
「可哀想に・・泉は」
「顔が引きつってたね」
「それもこれも・・」
「あのオバサンのせいだよ」

「随分と・・昔の写真だな」
「まったく・・運の良いオバサンだよ」
「高校出た後、ミシン会社に就職して」
「倉庫番として働いてたのが」
「当時の上司が」
「とっても嫌なヤツで」
「そのことを別の上司に相談したら」
「組合専従に引き抜かれちゃった」
「そのイヤな上司ってのがねぇ」
「共産党のシンパだったことが」
「今でも尾を引いてんだろうね」
「共産党の共の字聞いただけで?」
「青筋立てちゃう」
「でも表向き・・感じの良い人だよ」
「連合東京にいた時」
「何度か呑んだことがあるけど」
「酒は滅法強いし・・」
「付き合いも良い」
「俺は経験無いけど・・」
「友子ってことで・・」
「お供ちゃん・・こうあだ名が付いてた」
「なんでも・・最後までお供する」
「そういう意味らしいよ」

「今回の会長昇格だって」
「棚ぼた・・だよね」
「既定路線で言ったら?」
「事務局長だった・・相原さんでしょ?」
「でも相原さんは、出身の自動車総連に反対されちゃってボツ」
「自動車総連に・・横槍入れさせたのは?」
「官邸筋・・らしいよ」
「これ見てビビッたんだろうね」
「
UAゼンセンの松浦さん」
「運輸労連の難波さん」
「ご両人とも逃げちゃって」
「結局、期限までに決められなかったでしょ」
「こんなこと・・連合始まって以来」
「初めてのことだよ」
「就任以来・・」
「泉や玉木に会う回数より」
「官邸や自民党本部に出向く回数のほうが」
「多いんじゃないの?」
「泉もしっかり性根据えてかからないと」
「結局どっちつかずで・・」
「野党全滅ってことにも」
「なりかねないよね」
「そんなことになったら?」
「結局そのツケは? 国民に返ってきちゃうワケだから」
「地上げ屋サン? アンタも戦略見直したほうが・・」
「良いんじゃないの?」

「今の政治家は・・小粒になった」
「小物が多いよね」
こうした声をよく耳にします。
しかし
グルメブログが考える処・・
今の
主だった政治家に最も足りないのは?
それは・・
覚悟だと思いますよ。
泉も・・
もうどうせ
参院選で負けたら・・
サヨナラなんですから

覚悟決めて
連合に
分裂働きかける
くらいの仕掛けしたほうが
良いと思いますよ。
旧同盟系労組で
自民党に尻尾振りたいところだって
あからさまに
自民党色べったりになったら?
困るのは
向こうの方です。
自民党と
対決してるフリして?
尻尾振り続ける
のが、彼らにとっての
理想的な労働運動。 (笑)
自民党べったりが
バレたりしたら?
脱退する組合員は
続出するでしょう。

政治家として
「この国をこうしたい!」
「暮らしやすい国造りのために・・こう導きたい!」
揺るぎない理念が無いから
覚悟を決められないのです。
正月休みは
ゆっくり考える時間があったのですが
当面・・目先の?
選挙に勝つこと
考えるより?
この・・
しっかりとした
揺るぎない覚悟を持った政治家を一から作る
或いは・・
揺るぎない覚悟を持った政治家に・・
生まれ変わってもらう
このほうが
「結局のところ・・近道なんじゃないの?」
考えてたのですが・・
どうでしょうかね?
この考えは。 (笑)
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