本日はまず・・
皆様に・・

お詫びから
入らねばなりません。
前回のエントリー。
全然ダメな
野党陣営への
ホワイトナイト (笑) として・・
この人の
お名前を挙げました。

そして・・
思い付いたら直ぐ動く!
気弱な地上げ屋。 (笑)
早速、
某大作家のセンセに連絡取り
「北尾さんと野党指導者との橋渡しを・・」
依頼したのです。
返事は・・
その日のうちに来ました。
大作家センセ曰く・・
北尾さんは
「オレは自民党員だよ?」
「そのうえ、菅さんの後援者!」
「なんでこのアタシが?」
「見込み無い連中(野党のこと)の?」
「面倒見なきゃならんのよ?」
あまりのことに
歌い出したかどうかは
定かでありませんが
ケンもホロロ・・
とは、このことだったそうです。 (苦笑)
このかたの著作を数冊読み
「日本にも二大政党制が必要!」
「政権交代が当たり前の政治を!」
「誰もが幸せを実感できる社会の実現!」
何のことありません。
どれもこれも
綺麗事・・だったようです。 (苦笑)

誤って(笑)バカりの・・
グルメブログですが
最近ちょっと・・
多過ぎますね。 (苦笑)
まったく・・
この処参っちゃう毎日ですが・・
悪いときには
悪いことが
重なるものです。
先日・・
取引先の社長の紹介で
ある弁護士交え
3人で一杯ヤル機会がございました。
気弱な地上げ屋好みの
イケイケな弁護士で (笑)
いま
東京地裁で係争中の (苦笑)
未払い報酬請求訴訟について
助言してもらう
という目的もございます。 (大笑)

のっけから
イケイケぶりを
発揮してましたよ、この弁護士。 (笑)
挨拶代わりの乾杯した後・・
「仕事は・・相当お忙しいのでしょ?」
尋ねると・・
「週に3日くらいは・・9時5時ですよ」
なんて
答えるもんですから・・
「週5日勤務のうちの3日が?」
「お役所みたいに?」
「朝の9時から始まって?」
「夕方5時に? 帰れるのですか?」
少々驚き交え
尋ねると・・
「いえ、それは通常業務時間です」
「朝9時から夕方5時ではなく・・」
「残業は・・」
「夜の9時から朝9時頃まで」「と、こういうことです」

この弁護士と食事をするのは
初めてなので、事前に
「ワインはどんな味わいがお好きなんですか?」
尋ねる気弱な地上げ屋に
「ワイン? まぁ何でも呑みますよ」
こう言うもんですから
2000円程度のワイン持って
行きつけの日本料理屋で出迎えました。
このお店は・・
マイワインのお持ち込みは勿論 (笑)
地上げ屋専用のワイングラスまでも (苦笑)
キープしてあるほど
お気に入りのお店です。
仕事の話は簡単に終わり (笑)
ワイン談義に移ったときのこと。
スワリングなどの立ち振舞を見て
「あれっ? この弁護士? 結構ワインに詳しいのでは?」
そう思い・・
「○○さん? ワイン・・結構お好きなのでは?」
尋ねると
「好きですよ。 1日一本は言い過ぎかも知れませんが」
「1週間で4~5本はボトル空けてます」

「家呑みだとしても?」
「ワイン代で、弁護士報酬半分くらい使っちゃてんじゃないの?」
冗談のつもりで言うと
「半分は言い過ぎですけど・・」
「年間で300万はワインにカネかけてます!」

「300万・・って?」
「今流行のルーブルじゃないよね?」
「1年間で?「300万円を?」
「ワイン代に費やしてる?」
「ほぼ・・1本1万円のワインってこと?」
「そうですね」
「弁護士って・・?」
「そんなに儲かるの?」
驚き尋ねると・・
「ウチの受任事件はほぼ全て・・」
「離婚案件なんてす」
皆さん、良くご存知の数字。
3組結婚したら?
そのうち1組は離婚する。
こう言われてますが・・
この数字は
離婚届を出してる件数です。
この弁護士の手掛けてる事件のように
離婚届を出すための争いこの件数を入れると
とてもじゃありませんが
3組中1組
なんて数字じゃ
収まらないそうですよ。 (苦笑)

世の中・・
揉めてるご家庭が
多いのですね。
この弁護士が言ってました。
「なんでこの人達・・結婚したのだろう?」
「どう見たって・・上手くいかないだろ?」
世のカップルには・・
こうしたケースが
とても多いそうです。
そして
こうした関係は・・
単に夫婦関係
だけではありません。
大組織同士にも
言えることです。


今の
こんな関係を?
いったいいつまで?
続けるつもりなんでしょうか?
不思議に感じてるのは
気弱な地上げ屋だけでは
ないはずです。 (苦笑)
それではここで・・
連合東京に放つ!
草の者にお尋ねしましょう。 (笑)
「この前、都内で行われた・・」
「○○区長選挙は・・随分と頑張ったねぇ」
「投票箱閉じたあと、選挙事務所へ行ったのだけど」
「遅くとも9時には・・ダルマの目玉入れしますから」
「なんて言ってた・・あの区長」
「10時過ぎても引き離せない状況見て」

「見るみる・・」
「顔色青ざめてたよ」
「でもあそこまで追い詰めるとは・・」
「そっちも想定外だったんでしょ?」

「オレたちの支援無しで」
「あそこまで戦えたってことは」
「相当自信になったんじゃないの?」
「連合東京は・・」
「元々オカシイ組織だったけど」
「最近の本部のおかしさは」
「尋常じゃないよ」

「ウチの出身なんで・・」
「恥ずかしくて仕方ないのだけど・・」
「何なの? あのオバサン?」
「自民党の最高幹部連中と?」
「差しで食事・・だよ?」
「気は確かなのか? ってハナシだよ」
「麻生さんとの会食のときなんて・・」
「報じられて無いけど・・」
「2次会にまで付いて行ったらしい」
「山岸さんが生きてたら・・」

「脳卒中起こして倒れてるよ」
「山岸さんや・・」
「高木さんは・・」
「自民党の幹部と食事どころか」
「議員と並んで・・」
「写真撮られるのだって」
「嫌がってたし」
「自分の立場や・・」
「組合員や支援者から」
「どう見られてるか?」
「しっかり理解してたよね」

「あの人達にとっては・・」
「自民党政権打倒が」
「骨の髄まで」
「染み付いてたから」
「それが今ではナニ?」
「同じ打倒でも・・」
「自民党
妥当・・でしょ?」
「ん? あまり・・面白くなかった?」
「まぁいいや」
「なにしろね」
「あんなことやってるオバサンが?」
「会長やってるうちは・・」
「野党はジリ貧・・し続けるだろうね」
「泉もさ・・腹括れば良いんだよ」
「元々、中小企業の課長のレヴェルで」
「周りの誰も・・期待なんてしてないのだから」
「大きく動いて失敗したって?」
「あぁやっぱりダメだったのね」
「誰も驚かないでしょ?」
「それに引き替え・・」

「軽いねぇ・・この人」
「鳥の羽根より・・」
「軽い」
「ホント、飛んでいっちゃいそうだよ」
「自民党本部に向かって・・だろうけど」
「いくら・・」
「いい加減な政党同士だからって」
「政党同士の正式な合意が?」
「ほんの数日でひっくり返っちゃう」
「政治は一寸先は闇」
「なんて言葉は」
「この人のためにあるんじゃないの?」

「前原との対立が?」
「抜き差しならぬところにまで来てる?」
「まぁご両人共に」
「詰めの甘さじゃ・・」
「政界で一二を争う間柄」
「適当なところで手打ち・・と言うか」
「揉めてたことすら・・」
「少し経てば忘れちゃうよ、あいつらは」
「そんなことより、オタクらも」
「もうそろそろ・・」
「ウチの・・」
「半分、自民党員みたいな連中と」
「手を切らないと?」
「自民党の掌で踊らされ」
「潰されるよ」

政党というのは
旗色を鮮明にしなければ!
支持を引き寄せることなど
出来ません。どっちを向いてるのか?
判らない。
どこへ向かおうとしてるのか?
も判らない。
こんなのは
政党じゃありません!
この春
都内某所で行われた首長選。
この選挙区は、
全国でも珍しい
野党が完全に一体となって
与党に挑んでいる
選挙区です。
あの!?
連合東京でさえも
与党陣営の一角。
こうした・・
連合の支援も一切無い!
与野党一騎打ちの選挙において
気弱な地上げ屋も全力支援した
新人候補は・・
現職3期目を目指す首長に対し
得票率1%差
にまで迫りました。
現職首長の3期目の選挙というのは
最も強い! と言われる選挙です。
そうした選挙で・・
開票率95%を超えても決着がつかず (笑)
これまでで最も盤石な選挙
と言われた
3期目目指す現職の爺さんは
開票日の
日付が変わる頃まで
ダルマに目玉入れることが出来ませんでした。 (大笑)

この選挙見てもお分かりの通り
有権者に分かり易い選挙をやれば?
たとえ
投票率が低くても?
因みに先の選挙の投票率は
僅か31%でした。 (苦笑)
良い勝負が出来るのです。 (笑)
これが投票率が
5%でも上昇したら?
上昇した投票率の有権者と言うのは
その多くが
現体制批判
与党批判票です。
ひっくり返すことも
充分可能なのです! (笑)
この夏行われる
参院選は・・
戦い方さえ間違えなければ?本来戦いやすい選挙の筈なのです。
だってそうでしょ?
次回エントリーで書こうと思ってますが
この円安に起因する
物価高ハイパーインフレは
もう既に始まっています。
この責任は・・

このオトコに・・
そのほぼすべての責任が
ございます。
今このときこそ!
消費税の大幅減税が必要なのです!
安倍のミクソで潤ったのは・・
極々一握りの国民だけです!
その他大勢の市井の民は・・
上がらない給料
上がり続ける物価に
苦しみを強いられています!
今多くの国民が抱えている
生活不安その元凶は
自民党公明党が行った政策
そして
黒田日銀が断行した
あの超金融緩和政策にあるのです!

物価高騰の責任は
誰にあるのか?
自公政権がこれまで行ってきた政策でしょ?これを問う選挙に
するべきなのです。
でも・・肝心の
野党陣営がこんな調子じゃ
とてもじゃありませんが・・
期待薄です。 (苦笑)
こんな連中に
政治やらせるくらいなら?
いっそ
気弱な地上げ屋がやったほうが・・(笑)
余程マシかも?
知れません。 (苦笑)
先日、ごく短時間でしたが・・

このかたと
話す機会がございました。
「この国の政治は・・良い方向へと向かいますか?」
尋ねる気弱な地上げ屋に・・
「向かいます! 但し・・」
「途方もなく長い道のりです」楽天的な彼でさえ (苦笑)
長く険しい道程だということを
痛感しているのでしょう。
我々の陣営が抱える問題は
山のように
ございます。 (苦笑)
山のように問題が山積するのですから
解決するにに
時間がかかるのは
当たり前のことです。
今ここで諦めてしまえば?
これまでの苦労は
何一つ報われません。
レギュラーの皆さん始めとする・・
心ある人々が
少しずつでもチカラを合わせ
前進し続けなければならない!
グルメブログが強く訴えたいのは
ここの処・・
なんですね。
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