書いてる本人も
本当に心から驚いているのですが・・
2009年2月に始めたグルメブログもう直ぐ
14年目に突入します。 (苦笑)
こんなに長く続けられたのも
勿論、ワタシのおかげ? (笑)
いえ・・

申し上げるまでもなく・・
皆様のご支援の・・
賜物です! (大笑)
13年以上もやってると
最近いらしたかたなどは
「どうして
グルメブログって自称するのですか?」
など
真面目にお尋ねになる人もいますが・・
見ての通り!最初の頃は・・
真面目に
グルメブログをやろうと
していた時期も
数回は・・
ありました。 (笑)
でもまぁお許し下さい!
2023年は・・
コスパワインシリーズを
1回! いや、2回は・・
やらせて戴きます! (笑)
13年以上に亘り
このく
だらない・・
いや、
分かりにくいブログを続けていて
とても良かったことが
一つございます。
それは・・
多くの
善人の皆さんと知り合うことが出来たことです。 (笑)
グルメブログを始めるまでの
気弱な地上げ屋と言うのは
海外移住してしまうほどの
日本嫌いだったのですが・・ (苦笑)
グルメブログを始めた途端!
多くの
善い人たちと知り合うことが出来て
「この国も・・捨てたもんじゃないじゃん?」
こう思うようになりました。 (笑)
まさに!
類は友を呼ぶとは
このことでしょう。 (大笑)
本日のエントリーは
こうした善き人たちとの
良い経験を
皆さんにお伝えします。

世界中に
コロナウィルスが蔓延し
パンデミックが起こってから
3年が経とうとしております。
これまで我が国の
感染者累計は
2550万人を超え
お亡くなりになったかたも
この3年弱で
累計で5万人を突破しました。
東京都でも・・
累計感染者は365万人をゆうに超え。
お亡くなりになったかたも・・
6500人以上にのぼっています。
その一方で・・
コロナ慣れ・・
とでも言えば良いのでしょうか。
命に関わる病気でないと
多くの国民が感じているようです。
最近の
繁華街や
行楽地の混雑ぶりを見れば・・
それが分かります。
先頃・・
暑い盛りの頃でしたっけ?
このオトコがクチを滑らせてましたね。

「コロナの第7波では・・」
「コロナ肺炎だけが原因での死亡者は」
「愛知県ではゼロです」
お亡くなりになった人は全て
既往症や合併症等によるものだというわけです。
これは、全国的に見ても
同じ傾向が見られる事実で
ワクチンによる重症化予防効果というのは
確かなようです。
但し!皆さん?
勘違いしないでくださいね?
ワクチンを何回打ったとしても?
感染確率が下がるわけではありません。
仮に、感染しても?
発症確率が下がり
万が一、発症しても?
重症化リスクが下がるというだけのことです。

ただ
体力に自身の無いかたや
コロナに恐怖を感じる人は
ワクチン接種はなさったほうが良いでしょう。
気弱な地上げ屋のように? (笑)
ワクチンなんて
「打たねぇよ!」
という人間は・・
よっぽど気合が入ってるか?
あまりにアタマが可笑しいか?
万一、発症しても?
「治す自信があんだよ!」
この何れかです。 (大笑)
先日・・この
気弱な地上げ屋の自信を
揺るがす事態が起きました。
近所に住む
仲良しの爺さん
仮に・・Yサンとしましょう。
先日、Yサンから携帯に電話が入りました。
声は・・相当かすれ
体調の悪さは
電話越しにも伝わってきます。
奥さんは、介護施設に入所し
子どもたちは皆独立しているので
Yサンは1人暮らしです。
82歳という年齢を考えると?
無謀なほど危険だと思い、何度か忠告もしたのですが
普段は至って健康なYサン
気弱な地上げ屋の忠告など
聞く耳持ちません。 (苦笑)
しかこの日の電話には
相当深刻な
危機感が伝わってきました。

「地上げ屋さん!? もうアンタしか頼る人がいない!」
「昨日から喉が焼けるように痛いんだ」
「凄い倦怠感で、体が動かない。 多分熱もある」
「今朝、デイサービスの人が」
「抗原検査キット持ってきてくれたけど」
「使い方が分からない」
「保健所は、何度掛けても繋がらない」
「もう救急車呼ぶしかないか?」
こうした時の
気弱な地上げ屋には
とっておきの
奥の手がございます。 (笑)
グルメブログに時折ご登場戴く
都内、基幹病院に放つ! 草の者・・
彼が勤める病院は
第一種感染症指定病院であり
災害拠点に指定されている大病院です。
彼は、その病院の
最高幹部。
ワイン飲み仲間でもある彼とは
月に一度は
エレベータで顔を合わせます。
顔を合わせる度に
「体調はどうだ?」
尋ねてくれます。
何かあったときは
「夜中でも連絡して良いよ」
言われていました。
今こそ! その時です。 (笑)
早速、彼に電話しました。
「近所のY爺さんが・・コレコレこういう状態で」
「じゃあウチの病院で・・」
てっきり・・
こう言われるものだと思っていましたが
答えは
意外なものでした。
「そのくらいの発熱で、話が出来る状態だと・・」
「入院適応とはならない」
「入院出来る病院探すのは、相当苦労するだろう」
「自宅療養をお願いされると思う」

「ウチの病院に入院させてやるよ」
こう言ってくれるんじゃ?
なかったの? (苦笑)
でもまぁ仕方ありません。
彼がそう言うのには
それなりの理由があるのでしょう。
日頃から準備していた
次なる作戦に移行しましょう。 (笑)
ここで登場するのが
グルメブログの
不動のレギュラー!
毒だぁ・・Tです。 (笑)
地元では・・
赤ひげと呼ばれ
敬愛の対象とされる事も・・あれば
ブラック・ジャックと呼ばれ
恐れられることもある・・
毒だぁ・・T。 (笑)

「コロナにかかった場合は・・これを飲めば治る!」
こう言って・・
様々な種類の漢方薬を
送ってくれていたのです。
毒だぁ・・Tに処方された
名付けて!ブラックスペシャル (笑) 3日分を
T爺さんに手渡しました。
ただ皆さん?
普通は・・
こういうこと
自分に処方された薬を
他の人が使用してはいけませんよ!
今回は、
毒だぁ・・Tの
特殊療法が、ホントに効くのかどうかの
所謂、人体実験です。 (笑)
人体実験とも知らず、T爺さん。
「おぉ地上げ屋さん! 有難う! 本当に有難う!」
「ナニ、T爺さん? 気にしないでよ」
「それより・・これ飲んで体調が悪化したら?」
「すぐに連絡してね! 次の手・・打つから」
渡した薬飲んだら?
1人暮らしのT爺さんが死んじゃった。
こんなことにでもなったら?
目も当てられません。
次の手・・
とは、知り合いの牧師を呼ぶことなんですが (笑)
これをT爺さんに伝えるのは控え
この日の晩は
電話が鳴るのではないかと・・
ヒヤヒヤしてました。
しかし、電話は掛かって来ず
翌朝、T爺さん宅へ電話を入れました。
すると・・
「おぉ地上げ屋さん、あの薬効くねぇ」
「熱も平熱に戻ったし・・喉の痛みも軽くなった」
どうやら・・
人体実験は、成功したようです。 (笑)

「T爺さん、良かったね」
「多分、体に合う薬だったんだよ」
「ここで油断せず」
「そのまま渡した薬飲んで、安静にしててよ」
「また明日連絡するわ」
毒だぁ・・Tの処方は
漢方療法。
麻黄附子細辛湯をメインに
小柴胡湯加桔梗石膏と
小青竜湯を交互、
または同時に併用します。
そして迎えた3日後。
朝、家のインターフォンが鳴ったので
モニターを見ると?
ニコニコ顔のT爺さんが立ってます。

小脇には・・
気弱な地上げ屋の大好物の
ワインを抱えています・・。(笑)
「地上げ屋さん、お陰さまで・・」
「この通り、すっかり良くなった」
「コレ・・ホンの気持ち」

2021年の我が国に
総死亡者数は
前年を67000人も上回りました。
戦後最大の伸びです。
そして今年は・・
9月までで既に
戦後最大の伸びを示した昨年を更に!
71000人も上回っております。
これは、患者数が突出している
東京都だけの話なのかも知れませんが
今、コロナに罹患しても?
相当、病状が悪い人は例外ですが
38℃程度の発熱では
入院はおろか、治療すら受けられません。 (苦笑)
「自宅で・・自分で直してね」
「自宅療養出来ない人だけ」
「ホテルに空きがあれば? 5日間だけ隔離してあげる」
つまり簡単に言いますと
自公政権の方針と言うのは・・
体力ない人や弱者・高齢者
これらの人たちが
多少犠牲になっても仕方ない
優先すべきは
集団免疫の獲得ということです。
熱や喉の痛み
咳や痰が絡む
全身の倦怠感
これらが主な症状の場合
毒だぁ・・Tの
ブラックスペシャルブレンドを
お試しになるのも
一案です。
常備薬としてお備えになりたい方は?
ご紹介しますので・・
お問い合わせ下さい。
但し!
「全然、良くならないじゃんねぇか? このバカ野郎!」
こうしたクレームには・・(笑)
まったく対応しませんので(大笑)
ご承知おき願います。

コロナ陽性判明後の健康観察で
無症状との判断をされたものの
その後、24時間以内に死亡したケース
自宅療養中に急速に重症化して
お亡くなりになったケースは
100人や200人ではありません。
医師が、入院不要と診断した
数日後に死亡したケースも同様に目立ちます。
最悪なのは
自宅で死亡しているのを
家族や親族等に発見されるケースです。
皆さん、くれぐれも・・
悲惨な最後だけは
迎えないよう
ご用心・ご摂生に努めて下さいね。 (笑)
さて、このオトコは
相当"鈍い"人なんですね。 (苦笑)

これまで、コロナ対策などと称して
100兆円超す血税が
溶けてしまったのですが
「金庫にお金が無くなってきたので増税します」
「増税して敵攻撃のためのミサイル買い集めます」
こんなこと言い出しました。
支持・不支持が揺れる
無頭派層に見切りをつけて
「中国・韓国と戦争だぁ!」
こうした連中だけの支持があれば良い
舵を切ったのでしょう。
こんな大技繰り出せるのも
野党がどうしようもなく弱いから
に他なりません。 (苦笑)
2022年は
政治的には
まったくダメな1年でした。
ダメな理由は
ダメな人たちが
政治をしているから。

では、2023年の展望は? と言いますと・・
明るい展望は
それほどあるわけではありません。
ただ!
反転攻勢のキッカケになり得るとしたら?
春の
統一地方選挙でしょう。
多くの野党系の地方議員たちは
中央政界の連中ほど
不真面目で、無能ではありません。
しっかりと
自分の票田を耕している
真面目に
選挙区を歩いている議員が
大勢います。
これらの議員たちに
再びバッジをつけさせ
更に!
1人でも多くの新人議員を当選に導く。
2009年の民主党時代から
脈々と続く
野党の体質と言うのは
風頼み世論の状況次第
というのがございます。
足腰がしっかりしていないこと
しっかり鍛えてこなかったことが
今の体たらくの
大きな原因の一つです。
地方議員と言うのは
政党の
基礎体力です。
皆さんのお住まいにも
しっかりと真面目に政治に取り組んでいる
地方議員が
必ず1人はいるはずです。
こうした人間を
応援してあげて下さい。
遠回りのように見えるかも知れませんが
回り道こそ
最善の近道かも知れません。
それでは皆さん
2023年も
グルメブログを
宜しくご指導の程、お願い申し上げます。
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tag : 気弱な地上げ屋グルメブログ新型コロナウィルスワイン