昨日の
官僚相手の 「ミーティング」 。疲れました。
ノンキャリア2名と本省からの出向
キャリア?1名相手に 「3 on 3」 で参戦(笑)したのですが、久々の官僚相手の 「真剣勝負」。 収穫もあり、失敗もあり、発見もあり、といったところです。
以前から感じていたことですが、ノンキャリアのたたき上げの課長さんは、とても 「情を感じさせる応対」 で好感が持てました。
問題は 「
キャリア官僚」 です。
明らかに年上であるノンキャリノ部下に対し、我々の前で叱り付けたり、叱責したりと 「やりたい放題」。
「おいN! 昨日はファーストコンタクトだから手加減したけど、次回以降はこっちも本領発揮するから覚悟しろよ!」って感じですか。
でもキャリア官僚ってのは、「すごい」 です。
「気弱な地上げ屋」も自分では、 「弁が立つ」 ほうだと思っているのですが、贔屓目に見ても互角で、実際は劣勢でしょう。
もう、 「ああ言えば
上祐」 って感じですかね(笑)。
言質は取らせませんし、答えに窮すると 「担当者に伝えます」 と切り返されます。
こりゃ、民主党を中心とした野党勢力が、この秋から、彼らの 「上司」 になるでしょうが、公僕として使いこなすには、相当な 「劇薬」 が必要な気がしますね。
「Nクン、キミもその歳で課長とくれば、局長はおろか、次官くらいまで行くかも知れないけど、
この人みたいにならないでね(笑)」
そういえば、面白いこと言ってましたね。
「気弱な地上げ屋」が攻めていった 「害庁」 (外庁) は、今回の 「史上最悪の補正予算」 で莫大な予算がついたので、 「あの補正の予算を廻せないのですか」 と尋ねました。
すると、 「あの予算は、既に計画済みの予算に (追加で) 組み込まれるので、新規は無理です」 ですって。
驚きましたね。
門前払いするための 「方便」 かもしれませんが、それじゃ 「ゼネコン」 や 「土建屋」 を潤わせるだけで、 「下」 まで行き渡らないじゃありませんか。
阿呆の景気対策なんて、な~んも経済効果が無いことを実感した瞬間でした。
という事で、この人。
「
働く女性の希望の星」 村木厚子容疑者です。
希望の星にしちゃ、随分 「シケた感じ」 もしますが、星だそうです。
元部下に、すっかり 「歌われ」ちゃって、逮捕に至っております。
しかし、不思議なのは実質的 「許認可権限」 がある人間が、なぜ 「偽造」 する必要があったかという事。
(今回の) 逮捕容疑は、 「虚偽有印公文書作成・同行使」 です。
大阪地検特捜部も張り切ってますね(笑)。
来春の 「異動」 で東京から大量の 「左遷」 が出るでしょうから、大阪からの 「栄転」 が大幅に増えることでしょう。
内閣支持率が急落です。
「ゴミ売り」 はともかく、 「3K」 までが10%台の 「危険水域」 を報じています。
まあ、「気弱な地上げ屋」にしてみれば、 「まだ、こんなに支持してるの?」 って感じですが、皆さんの 「体感温度」 はいかがなもんでしょうか。
「ゲル石破」 など、随分
批判的なこと言っていますが、内心 「もうダメだな」 と覚悟してるのでしょうね。
この人の場合、ご本人は 「いっちゃん」 ともう少し一緒にやりたかったのに、相続された強力な後援会がジミン復帰を強行したくらいですから、選挙は強いですね。
こんな状態でも、 「ゼロ打ち」 でしょう。
毎度のことながら不様な姿を晒しているのがこのオトコ。
ポッポ鳩山から、 「
西川氏交代を前提にした後任人事の適任者リストが同封してある手紙をこの春、首相から受け取った」 ことをバラされちゃいました。
これで、ポッポも完全に 「反麻生」 で行く事を決めたようですね。
早いとこ、 新党「
環境は正義だ!」でも作ってください。
もう、B層狙いの 「お笑い」 で行くしか無いと思います、この人。
返す返すも、
危機管理対応が出来ない人物を総理に戴く国民は不幸ですね。
「気弱な地上げ屋」は、
あまりにも嫌になったら、某先進国の 「
居住ビザ」を持っていますので、
国外脱出も可能ですが、多くの国民にはそんなこと不可能じゃないですか。
前にも言いましたが、いっそのこと 「政治亡命」 も認めるべきだと思いますね。
こんな愚かな政治家が政府の責任者で、あんな冷血な官僚が行政を司る国なんて、北朝鮮と大差ないと思うのは、言い過ぎでしょうか。
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日記
ペテン師の真実
話は飛ぶが、麻生太郎総理が、もちろん後で訂正したが、「言っときますが、私は郵政
民営化に賛成ではなかった」発言の後、小泉元首相が麻生攻撃の激怒会見をしたこと
が記憶にあると思う。
ロシア訪問中など「郵政民営化見直しするなら、明日の本会議に出席しません」だ。こ
れが総理大臣を経験した現役国会議員の言うことか。これに激怒した筆者は小泉の学
生時代、同級生女学生を湘南で○○。逮捕され、当時防衛庁長官だった父・純也の圧
力で釈放され、ロンドンに留学を称して逃亡していた。
また、議員1年生の時も○○で逮捕され、500万円の示談金を払い釈放されたこと。
しかも、この2つの○○事件は英米の諜報機関につかまれていたこと。ロンドン大学留
学も詐称で聴講生でもなかった等を某月刊誌で暴露し、永田町の数十人の議員にFA
Xしてやった。
読者は驚くだろうが、この事実は参議院の委員会で元民主党の平野貞夫議員が質問
した議事録が残っている。これで、小泉は麻生攻撃の政局発言を止めたのだ。
続きはアクセスジャーナルで
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