｢六本木が好きです 銀座はも～っと好きです｣ 東国原英夫

いい加減､こういった ｢くだらないハナシ｣ からは離れたいですね。｢ 詐欺式市場｣ でご活躍だった野村 (証券) 出身の増資詐欺の常習犯の話題をご提供しようと目論んだのですが､あまりにコイツが目障りなので､2日続けて取り上げることにします。
野村 (証券) 出身者の詐欺式市場でのご活躍は､今後も続くでしょうから､後回しにしても話題は尽きないで(笑)から。

東国原英夫。
コイツに投票せざる得なかった ｢宮崎県民｣ の苦渋は良く判ります。
汚職で汚れきった県政の出直し選挙なのに､保守陣営が分裂しては､清新な ｢イメージ｣だけで､前科くらいしかこれといった実績のない人物を選ぶのも致し方ないかもしれません。
でも.......阿呆をみて､｢I can do it !｣って思っちゃったのでしょうね(笑)。

｢気弱な地上げ屋｣は､このオトコと面識ありません。
しかし､好みが似通っているのか､行動は似ている面があるようです。
最近は不景気もあって､ご無沙汰してますが､六本木と銀座にある飲食店に､このオトコはちょくちょく出没するそうです。
大昔の話ではありませんよ。
得票率28%でようやく当選できた ｢宮崎県知事｣に就任したあとのことです。
お店では､女性が望みもしないのに ｢写真撮りたい？良いよ｣ などと自分から言っては､女性を引き寄せツーショットに収まるそうです。
このオトコと一緒に写った携帯写真を､馬とか鹿に良く似た女性達が数多く所持するのも､このせいです。
｢そのまんま東｣ と呼ばれるのを極端に嫌い､ 俺のことは ｢知事さん｣ と呼べ､とこんな調子だそうです。
｢ロリコン癖｣ は治っていないようで､若い女性を回りに蔓延らせるのが好みのスタイルのようです。

このオトコのどこに魅力があるのか､｢気弱な地上げ屋｣にはさっぱり判りませんが､自称大物議員の平沼センセイがこのオトコに接近の情報もあります。

東国原＆大物議員「ダブル新党」説　「自民と連立」と総理の目です。

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仮に今回自民党に入れなくても、政権交代の嵐の中で、『細川新党』のようにブームを起こしてある程度、数を取れれば、選挙後、自民党と組むことも考えられるというのだ。
さらに、現在、無所属で新党模索中の平沼赳夫衆院議員と古賀選対委員長の仲がよく、 『東国原新党』と『平沼新党』の合流もあり得る

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自称大物議員の平沼センセイって人はスゴイですよ。
ナニがスゴイかって､その歩き方がすごい！
決して､早歩きしません。いえ､脳梗塞以前の話です。
ある会合で､彼の講演と言うか ｢ヨタ噺｣ を聞く機会がありました。
ハナシ自体には中身はありません。
出て来た ｢カレー｣ と ｢ミネラルウォーター｣ の味の良さのほうが記憶に残っているくらいです。
講演を終えて会場を後にするその姿にぶっ倒れそうになりました。
のし...のし....と､王様が歩いているかのようでした。
足だけではありません。
手もゆっくりと動かし､｢ジャイアントロボ｣ (歳がばれるな(笑))の出撃シーンのようでしたね。
もう新党でも比例区でも勝手にやってくださいな。
この人､結局､ノックさんのように ｢スキャンダル｣ で表舞台から去ることになるような気がします。

｢調子に乗ってる｣ と言えば､この泣き虫。
首長連合、支持政党打ち出す＝中川秀氏に伝える－橋下大阪知事
｢何だこれは｣ ってハナシですね。
さすがは､ ｢120%出ない｣ と言って出馬したオトコです。
改革､改革と叫んで権力政党に､ちぎれんばかりにシッポ振っています。
｢中川 (女) に伝える｣ ってことは､自民党支持と言うことでしょ。

こう言う ｢目立ちたがり屋｣ には更なる目立ちたがり屋が群がります。
「橋下構想、呼びかけたのは私」…横浜の中田市長ですって。
さすがは､公用車に愛人乗っけてドライブする無節操オトコです。
泣き虫が政党支持を打ち出すと表明したことについては否定したようですので､どうせ空中分解でしょうが､こうしたヤツらに好き勝手やらせている有権者にも大きな責任があるのではないでしょうか。

最後に､知性が光る吉永みち子氏のご発言を紹介します。
人間の質、政党の質がよく見えてくる。
少し離れて俯瞰(筆者注：高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること) して見ていた方がいいと思う。
宮崎をどげんかせんといかんと立候補したときの真摯な態度でいろいろ売ったけど、今度は自分の人気と県民を担保にして自分を高く売ろうとしているようだ。
セールスマンとしての才能は素晴らしいけど

才能を更に開花させるためには､知事では無く ｢セールスマン｣ が良いと思います。