今日は誠に体調不良です。 昨晩の 「祝勝会」 の影響(苦笑)でしょうか、非常に体が重い。
体は重いのですが、心はとても晴れやかです。
昨日の都議選。 すごい突風が吹き荒れましたね。
予想と言いますか、希望通りの投票率で、「気弱な地上げ屋」の支持政党も大躍進を遂げました。
友人・知人が 「全員当選」 し、こういう事は政治活動を開始して以来、初めての快挙(苦笑)です。
でも、緩んではいけません。
雌雄を決する決戦は........、
7月21日解散、8月30日投開票との報道がされていますが、どうなるのでしょうか。
民主、共産、社民、国民新の野党4党は、本日 「
内閣不信任決議案」 を衆院に、麻生首相に対する
問責決議案を参院へそれぞれ提出しました。
衆議院の不信任案は自公も 「イヤイヤ」 否決するでしょうけど、参議院の問責は可決されますよ。
そうすると、明日以降、参議院での審議はストップします。
21日までの4日間、 「もつ」 のでしょうか。
毎度お馴染みの 「誤報」 のような気がしますね。
明日、可決される問責決議をうけて、
審議拒否する野党各党の対応を非難して、国民にアピールした後、週明け 「21日に解散する」 なんて、いくらマンガ好きだと言っても、そんなマンガのようなストーリーを描いているとは信じられませんがね。
でも、9月以来の 「マンガのような政治」 を見てきたものとしては、「あり得るハナシ」 である事は、間違いないかも知れません。
ポッポ鳩山が、
沈み行く舟から一足先に逃げ出そうと目論んでいるようです。
この人。 随分と図体はデカイのですが、 「アタマと腰の軽さ」 は隠しようがありません。
新党 「
環境は正義だ」 を作っても、果たして人材が集まるでしょうか。
事務所の 「秘書集め」 にも苦労しているご様子ですし(笑)。
「人望が無い」 というのは、リーダーとして致命的です。
東京都議選というのは、ほぼ衆院選での小選挙区と同じなんですね。
そこで、今回の得票結果を元に
衆院選での当落予想をしたところまだ候補者擁立が決まっていない12区と、
8区の保坂さんを除いた23選挙区で民主党の22勝1敗だそうです。
55%の投票率でのよそうですからね。
あと10ポイント程度のアップが期待できる衆院選においては、もしかしたら全勝もあり得るハナシです。
「風頼りの選挙」。
その危険性を充分承知している「気弱な地上げ屋」ですが、この突風と言いますか、台風はもうどうにも止められません。
阿呆タローさんが、歴史に名を残す 「迷総理」 となる事は、ほぼ確実な状況です。
「気弱な地上げ屋」も少しばかり反省しています。
「おちょくって」 ばかりで一つも褒めた記憶がありません。
遅きに逸していますが、ポジティブな意見をしたいと思います。
「負け」 を覚悟しての出陣は勇気がなければ出来ません。
ここでようやく 「決断」 した総理。
吉田茂の孫としての矜持を 「首の皮一枚」残して、示したといえるでしょう。
敵ながら天晴れな最期です。
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日記
だメディアは世論に敏感です
まったく、あの阿呆のせいで高速が渋滞しまくりでアタマにきます(笑)。
先日、某TVキャスターと話す機会があったのですが、テレビに関しては、こんご「風向き」が変るようです。
古館も徐々にスタンスをシフトしてくると思います。
要は、権力の番犬ではなく、「権力の忠犬」ってことでしょうね。
やっぱりテレビが攻撃材料に
「民主党「審議拒否」 肝炎基本対策法案を含む17法案が廃案へ みなさんは法案破棄に納得できますか?」
テレビは、今日の関西の民主党攻撃番組のミヤネ屋でも、千葉県知事選で落選した白石真澄など登場させて、民主党審議拒否は無責任だとバッシングしています。
民主党は、麻生首相が先に解散予告宣言した後に、不信任案提出、問責決議を提出したことを表明し、テレビのバッシングは悪意に満ちた世論誘導であり、真相を伝えていないと抗議すべきです。
麻生首相が解散を決め、国会を閉会にし、廃案にした無責任を問われるべきだと抗議すべきです。
こういう風にマスゴミに利用されるので、解散宣言後の問責決議は蛇足だと思いました。
可能性は、大いにありますね
コメントありがとうございます。
ご慧眼に驚愕しております。
タミフル耐性インフルエンザの流行はまず間違いないでしょうが、この件は時期を見て書く予定です。
恐るべき東京都・厚労省の 「情報隠し」 が行われています。
それはそれとして、方向性としてご指摘の事態も大いにあり得ると思います。
このたびの選挙は、長期腐敗政権に対する 「民衆革命」です。
彼らは、権力・既得権益を守るためなら 「何でもする」 でしょう。
ふざけたハナシがあるので、明日書きます。
問責が重要です
コメントありがとうございます。
> 額に汗して、一生懸命に働き、納税している庶民から見れば、税金で雇われている身でありながら、国会の審議拒否をするという行動は生理的に受け付けない。
仰せはごもっともです。
しかし、審議拒否といっても最大4-5日のことです。
10ヶ月、見方によっては4年間の 「無為な政治」 を考えると、必要な4-5日だと思います。
問責により、法案成立が絶望となることが、解散へと追い込む最大の武器です。
> これからが、本当の勝負。
> 策に溺れず、国民の気持ちを掴む、真摯な行動に期待しています。
同感です。
党内には、猟官活動を始めるバカもいます。
この党にも本当に困ったものですが、成熟した国家になるためには
ある程度の 「時間」 が必要なのかも知れません。
問責決議は蛇足だと思う
問責決議して、マスゴミに材料を与える必要は無いと思いました。
これからが、本当の勝負。
策に溺れず、国民の気持ちを掴む、真摯な行動に期待しています。
解散?
そういえば、わたしもそうでした。
>敵ながら天晴れな最期です。
ここは多少異なります。
最後の最後まで国民に迷惑をかけおって!
というのがわたしの受け止めです。
いずれにしても、ようやく先が見えてきました。
ひとつの可能性
・・・失礼しました。
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