今日は珍しく 「筆が進みません」 。 いつも、 「文章が雑」 などと 「陰口」 では無く、面と向かって言われている 「気弱な地上げ屋」 ですが、 何ら反論する気はありません。 だって、事実でしょ(笑)。
数日前、拙ブログと相互リンクも戴いている
カナダde日本語 の
美爾依様から 「お叱り」 を受けました。
お気を使って戴いたようで 「非公開コメント」 で頂戴したのですが、その内容というのは、ざっと申しますと 「雑誌記事を引用するときはソースを明らかにしなきゃダメよっ」 って事です。
どなたかお詳しいかたは 「ご教授」 戴きたいですが、雑誌や新聞に掲載された記事を引用する場合、「気弱な地上げ屋」も、引用リンクを明示しています。
ただ、その記事を書いた、またはその記事が掲載されることを知っている関係者から聞いたハナシをエントリーする場合、ソースも明示すべきなのでしょうか。
どなたか、明確な指針をお示し戴けるかたがいらっしゃいましたら、お聞かせ戴きたいです。
これから書くことは、今後、もしかしたら新聞記事になるかもしれませんし、雑誌に掲載されるかもしれません。
だって、 「関係者」 から 「聞いたハナシ」 なのですから(笑)。
と言っちゃうと 「問題」 かもしれませんので(笑)、 「夢に出て来たハナシ」 とでもしておきましょうか。
ヒラリーマンから衆議院議員となり、昨日 「失業」 してしまった、この人。
「公認するかしないかは党の判断ですが、選挙に出るか出ないかは私の判断です。
私は誰が何と言おうと北海道1区から出馬します」と宣言したのはつい数ヶ月前ですが、結果はご承知のとおりです。

良いニュースが飛び込んで、いや失礼、夢に見ました。
9月以降、某テレビ局の 「レポーター」 のお仕事が準備されているようです。
バラエティで 「体をほぐして」 から、本格的にマイクを持つようですが、どんなもんでしょうかね。
某大手プロダクションが契約交渉を打診しているようなので、多分まとまるでしょう。
新天地でのご活躍を、特に期待しておりませんが、可愛い娘さんのためにも全力で取組んであげてください。
もしかしたら、海に潜って 「
取ったど~」 って仕事もあるかもしれませんが、仕事を選べる立場ではないで(笑)。
芸能界は厳しい世界です。
以前、生後2ヶ月の長女を議員宿舎に残したまま夫婦で1時間以上外出し、赤ちゃんが脱水症状を起こしていたことを堂々と公開していましたが、こういう事は 「非常識」 であることも 「教わる」 ことと思います。
本日のメインエントリー。
驚くべき情報、いや失礼!夢を見ました。
平成研究会会長で党税制調査会長の
津島雄二センセイの 「
突然の引退表明」 は、自分党内だけでなく、政界全体に波紋を投げかけましたが、「夢」 によると、この引退表明の陰には 「あのひと」 と綿貫センセイが一枚噛んでいるそうです。
「あのひと」 って誰だよ?って?
それはいいじゃないですか(笑)。
それでなくても旧
経世会の落ちぶれようは目も当てられない状況です。
「ぽっぽ鳩山5人臭」 にみられるように、皆、「てんでバラバラ」 に動いています。
この衆議院の 「失業者」 たちは、半分程度 「再就職」 出来ない見通しです。
この人たちは、どうでも良いのですね。
問題は参議院です。
今回の衆院選で、民主党を中心とする野党勢力が過半数獲得はほぼ確実ですが、参議院は不安定です。
「あのひと」 にしてみれば、参議院で 「最低10人」 は欲しいのですね。
少なくとも、来年の参院選までは。
そこで、旧知の綿貫センセイと謀り、今でも前に立つと直立不動の津島センセイを引退させ、派内を不安定にし、選挙後、大挙して 「離党」 させ、一部は綿貫センセイのところと合流し、残りは 「民主党系無所属」(笑) として、協力させる、という 「大技」 を用意している、との 「夢」 を見ました(笑)。
流石は 「豪腕」 で鳴らした 「あのひと」 です。
選挙結果次第ではありますが、充分あり得るハナシでしょうね。
「気弱な地上げ屋」は 「多少」 政治の世界にクビを突っ込んでいますが、とてもついて行けない世界です。
自分党の崩壊は時間の問題ですね。
そう言えば、 「
定額給付金」 の給付が決まった時、細田さんでしたっけ、こんなこと言ってましたね。
「定額給付金、現金が有権者のところに届く頃には、徐々に自民党の支持率は上向くだろう」。
これだけ 「感覚のずれてる」 人もなかなか居ません。
国民に現金を配れば、阿呆内閣支持率が上がると思っているのです。
唄が上手な武部センセイなどは、 「武部党のマニュフェストで戦う」 などとのたまっているそうです。
厚化粧の小池センセイもそうですが、完全に選挙公約・マニュフェストの意味を勘違いしているのでしょう。
政党というのは 「政策」 実現を目的に集まった集団です。
選挙で勝つことだけが目的の 「この集団」 は、もはや 「政党」 とは言えないかもしれません。
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日記
大変、参考になりました
コメントありがとうございます。
お寄せ戴きました 「ご見解」 は、大変参考になりました。
因みに、「まったく同感」 で、全面的に賛同します。
能美市内のラーメン屋で交わされたヨタ話を記事にしちゃう、週刊誌の 「いい加減」 さ
も問題にしたかったので、こういう指摘は、むしろ大歓迎です。
この記者も見てるので、案外笑っているのかもしれません(笑)。
またのお越しをお待ちしております。
シャレのつもりでした
本日は、公開コメントありがとうございます(笑)。
ご忠告は心して承ります。
ご存知だと思いますが、日本の週刊誌・日刊紙ってのは、「驚くほどいい加減」です。
彼らは被告 (訴えられるほう) で忙しく、原告 (提訴) する余裕などありません(笑)。
でも、面白そうだから今度 「やって」 みます (笑)。
またのお越し(コメント)をお待ちしております。
neglect
コメントありがとうございます。
コンテンツは勿論、デザインもcoolなサイトで、度々お邪魔しております。
タイゾ~センセイではありません(笑)。
タイゾークンです。
でも、この不景気に再就職が決まって良かったじゃありませんか。
USAやAUでは(州にもよりますが)、幼児を一人で家に置いておく事は、それだけで犯罪です。
彼には、(自費での)外遊をお奨めします。
That's right!です
コメントありがとうございます。
「あのひと」のもとには、現職閣僚からも 「面会依頼」がきているそうです。
最近の平成研は 「形勢会」と言われるくらい、かつての「鉄の結束」の面影も無い状態です。
TBの件、まったく困ったものですね。
一刻も早い復旧をお待ちしております。
個人的な見解ですが
>ただ、その記事を書いた、またはその記事が掲載されることを知っている関係者から聞いたハナシをエントリーする場合、ソースも明示すべきなのでしょうか。
「聞いたハナシ」と自分との距離感の問題があると思います。
「聞いたハナシ」が自分にとって、”事実”あるいは”真実”と感じられ、直接体験と同様にあるいはそれに近いものと受け取れる場合は、ソースの明示は必ずしも必要ではないと思われます。
(場合によっては、伝聞であることを示す必要があるかもしれません)
もう一つ、立ち位置の問題もあるのではないでしょうか。
わたしは、決して客観的な報道記事を書こうとしているわけではありません。
それどころか極めて主観的なモノを書いています。
ただ主観的な結論が説得力を持つためには、客観的な材料・資料に立脚した論理の構築が必要になることもあるでしょう。
しかしそれが必要不可欠な条件というわけではありません。
なによりわたしは責任のない立場で文章を書いています。
新聞やテレビの記者ではありません。
読者に対する責任はありません。
自分の書いたものに対しては責任があると感じていますが、それは決して読んでくれる人に対するものではありません。
自分一人が引き受けるだけです。
読んでくれる人が面白いと思ってくれて、いささかでも共感を感じてくれる文が書ければそれでよいと思って駄文を投稿しています。
ソースの明示の必要性も、そこから判断するものと思っています。
あくまでもわたしの個人的な考えに過ぎません。
私は、叱った覚えはありませんが、あの話のソースが明記されていなかったので、ソースを書いたほうがよくない?って言っただけです。
>その記事を書いた、またはその記事が掲載されることを知っている関係者から聞いたハナシをエントリーする場合、ソースも明示すべきなのでしょうか。
実際、あの話を読んだとき、私はてっきり気弱な地上げ屋さんのお友達から聞いた個人的なお話かと思いました。もし、週刊誌にその話が載る予定だと知っていたら、そのことも書くべきだと思います。そうしないと、無断転載で週刊誌から訴えられる可能性もありますよ。
児童虐待行為
>以前、生後2ヶ月の長女を議員宿舎に残したまま夫婦で1時間以上外出し、赤ちゃんが脱水症状を起こしていたことを堂々と公開していましたが、こういう事は 「非常識」 であることも 「教わる」 ことと思います。
こういうことは、国によっては、「非常識」を超えて、「児童虐待」で犯罪行為ですから...。困ったものですね、タイゾウセンセーは。
いつも楽しく読ませていただいています。
某辣腕議員に、自民党はかなり切り崩されていってるってことなのかなと思いましたが、当たっているのでしょうか?
原因不明でトラックバックが通らないので、こちらのコメント欄で御案内させていただきます。
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-f7a1.html
他人事ながら、哀れなものです
コメントありがとうございます。
お寄せ戴いたCFは拝見しました。
他人事ながら、まったく哀れなものです。
いくらマンガ好きとは言え、小学生向けのような「つくり」ですね。
あっ、もっともこう言うのがお好きなかたが、4年前も熱狂したので、要注意かも(笑)。
「あのひと」については、申し訳ありませんが、明言できません(笑)。
しかし、hirokiさんも、こんなに「判りづらく」したのに(笑)、勘の良いかたですね。
またのお越しをお待ちしております。
はじめまして
時々《THE JOURNAL》で見ることがありますね。僕も時々投稿しています。
「あのひと」とは岩手の改革者でしょうか。まあ、このような大技を使えるのは、民主党にはこの人しかいませんからね。さすがです。
さて、自民党が相当下品なCMを流しております。
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
J-CASTニュースで報道もされてますが、気弱な地上げ屋様は見られましたでしょうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000003-jct-soci
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