カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

twitter

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

リアルタイムカウンター

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

RSSリンクの表示

検索フォーム

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

言われてみて・・「初めて気付くこと」 もございます

久々の "秀逸なるコラム" のご紹介です。
尊敬する宋さんの 「論長論短」より。
題して、「十年で流れが変わる」。

このかたの感性の鋭さには・・・感じ入ること多々ございます。
それでは、どうぞ!


「宋さん、勤続十周年の社員を祝いたいので言葉がほしい」。
ソフトブレーンの企画責任者からこんなメールをいただいた時、びっくりしました。
以前は社員の転職に悩まされていた私ですが、十年も居てくれた社員が現れたとは感無量です。

今日は自分の会社の話をするのではありません。
2010年を前に十年で世の中がどのくらい変わるかについて皆さんと考えてみたいと思います。

1989年、私はまだ北大の大学院の博士課程におりました。
日本経済は絶好の中にあり日経平均は3万5千円でした。
カラーテレビも贅沢品であった中国は天安門事件を起こし世界から孤立しました。
遅れていた経済がますます遅れると私も思いました。
この時、私は月8万円で生活する留学生でした。

1999年、世界はITバブルを謳歌し、日本経済もやっと失われた十年から回復する光が見えました。
日経平均も1万7千円に回復しました。中国は文化大革命へ逆戻りする心配は無くなりましたが、マイカーはごく少数の富裕層の贅沢品でした。
2000年、私が創業したソフトブレーンが東証マザーズに上場しました。

2009年、戦後最大の経済危機に世界が陥り、そして何とか「大恐慌」まで行かず生還しました。
日本は政権交代も実現し、念願の二大政党制を果たしました。
しかし、経済は構造的な不況から脱出する道筋が見えないままです。
世界の金融から隔絶してきた中国は幸運でした。

中国の都会では自家用車が道に溢れかえり、8%の成長を維持しました。
私は創業した会社の経営から手を引き、24年ぶりに生活の拠点を中国に移しました。

2つの十年を日本と中国の間、そして生活者と経営者の間を生きてきた自分として「十年で流れが変わる」と実感したのです。

未来の十年間がどうなるかは予測できませんが、間違いなく言えるのは
これまでの十年と違う流れができるということです。
自信を失う日本ですが、十年後はすっかり自信を回復し、生き生きしているのではと考えております。

それは読者の皆さんへのお世辞ではなく、本当にそう思うのです。
なぜならば、「十年で流れが変わる」からです。

中国の古い言葉に「十年河東、十年河西」というものがあります。
河の東岸に住む住民と西岸に住む住民が十年毎にその繁栄が入れ替わるというニュアンスの言葉です。
現在ではこの言葉は決して「繁栄が十年しか続かない」という意味ではなく、十年も経てば別の価値観と流れが出来てしまうということを意味します。

皆さんがご自分の会社やご家庭を冷静に観察していただければ気付くと思いますが、見た目が変わらなくても十年もあればすべてのものがすっかり変わっているはずです。

十年経っても変わらない発想と構造があるならば、それは間違いなく陳腐している発想と構造と考えたほうが無難でしょう。

年末年始にあたり、この少々乱暴な基準をもって経営者の口癖、評論家の持論、政治家の政策を点検すると如何に古い人が多いかに気付きます。

もちろん、我々自身も自己点検を忘れてはなりません。




ありがたい言葉ですが・・ただひたすら希望だけを頼りに待っていては・・・
何一つ変わらないでしょう。

変えるためには・・・・自分自身が行動することです。


このままで、いいのか日本">このままで、いいのか日本 - ジャンル : 政治・経済

<< 私のことを・・・選挙狂い・・と言う人がいます。 でも、民主主義の基本は選挙なんです! 小沢一郎 | ホーム | 長期予報をお知らせします! 1月18日からの永田町のお天気は・・バケツをひっくり返したような嵐となります >>


コメント

十年河東、十年河西

shirayukiさま
コメントありがとうございます。
哲学を感じさせる・・詩的なコメント・・ですね。
今度、ご意見をメールでお寄せください。
お待ちしております。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

身に沁みました・・・か

とみ様
コメントありがとうございます。
また、先ほどはメールを頂戴しました。
返事は・・・もう少しお待ちください。
このコメント返信だけで・・・既に・・1h連続タイピング中です(苦笑)。

移民政策の必要性は直ぐそこまで来てます

ぺっぷ様
コメントありがとうございます。
>大陸から人材を輸入せざるをえないでしょう。
> そこで日本人が共同体意識をどう変化させなければならなくなるのか…
国際化ってのは・・・早いハナシ、あなたの隣人が目がグリーンだったり、肌が黒かったりするのは、あたりまえですよ・・・ってコト。
意識改革には・・・相当の時間がかかると見てます。

雇用の維持と・・・・意地

scottiさま
コメントありがとうございます。
雇用の維持。
ワークシェリングが現実となるでしょうが、総論賛成・・各論反対で
合意形成に困難を来すのでは・・と危惧してます。
> 小泉政権以降10年かけて国民生活をぶっ壊したのですから、
>10年民主党が立て直すのに時間を要しても当然ではありますが・・・
今週末16日、日比谷公会堂に行きますので、機会があれば・・・
ゆっきーにもお伝えします。
凄く喜ぶと思います。
本年も宜しくご厚誼の程、お願い申し上げます

十年河東、十年河西

自然を俯瞰すればそのようなありようかもしれない。
ただ、森羅万象には因があり果がるように
気がつかない種が埋もれ、萌芽があるように思う。
過去の事象から未来の流れの行方を決める道筋が
どこかに隠れている。
全てを自然に任せるだけでなく、いずれ雨が降れば、水が流れ行くであろう、土に刻まれた未来への道筋の痕跡を、私たちは探し出さなければならないような気がする。

>変えるためには・・・・自分自身が行動することです。
政治家が「なんとかしてくれる」のではなく、国民自身が変えようとする意識を持ち行動することが、大切でしょうね。
今の私にとっても大変身にしみる言葉でもあります。。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

将来どうなるのやら

今日本人はパラダイムシフトを求められているのだと強く感じます。
恐らく日本人だけでこの「日本」という国をこの水準のまま運営出来なくなる日は近いのだろうと思いますので、経済規模を維持するには大陸から人材を輸入せざるをえないでしょう。
そこで日本人が共同体意識をどう変化させなければならなくなるのか…
民主党には東アジア共同体など東アジア人という枠組みを作り出そうとする試みがありますが、まずそのためには日本人の意識改革が必要なのではないでしょうか
 
もしくは宋さんお仰るとおり10年経てば勝手に変化していくものなのでしょうね

方向転換さえすれば・・・

売国政策、棄民政策の自民党売国族支配の政治が終焉して、国民生活が第一の民主党政権が誕生しました。
方向転換さえすれば、その方針に沿った政権を維持できれば、日本の国民は以外の早く幸福を手に入れられる気がします。
新卒者の100%雇用を目指して、安定した社会を作って欲しいと思います。
小泉政権以降10年かけて国民生活をぶっ壊したのですから、10年民主党が立て直すのに時間を要しても当然ではありますが・・・
救世主のような扱いをテレビ新聞がコイズミ氏に対して
しましたが、結果はこの通りでした。
国民を売ったに等しい政治でした。
そのテレビ新聞が小沢幹事長を悪魔のように報道していますが、誰が国民に必要なのか、もう国民は知っていると思います。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


ユマニテ紙 

Identit&eacute; nationale &laquo; Il faut d&eacute;battre de&#8232;la France telle qu’elle est &raquo; Article paru le 30 d&eacute;cembre 2009 国民的アイデンティティ 「フ...


 ホーム