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「検察に正義を求め過ぎるのは気の毒だ」と言う人もいますが

比較的「敬愛」しております週刊朝日の山口編集長も、
たまには「???」な主張をなさるときがあります。
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/03/post_56.html
以下、長くなるので(笑)、一部引用

もしいわれている政治資金規正法違反の起訴だけで終わっても、
検察の敗北だ!」などと囃し立てることは慎んだ方がいいと思う。
プライドの高い検察が批判に耐えきれず、さらに戦線を拡大する可能性があるからだ。
そうするとまた、税金が無駄に浪費される。
今回の捜査では、すでに地方検察庁から多数の応援検事が呼び寄せられているとの報道がある。その人たちの旅費、滞在費、出張日当などの経費はすべて税金なのだ。
ぼくたちは、そのことをもっとしっかり認識しておく必要がある。

この捜査は、本当に公益にかなう(税金を支出する価値のある)ものなのか?

捜査指揮経験のある複数の検察OBに聞いたが、誰もが判で押したように
「もし、私がこれを決裁する立場にあったら、捜査着手は見送っただろう」と言っていた。
つまり、それほど異常な捜査なのだ。
それがなぜ、今回に限ってゴーサインが出てしまったのか。
検察の動機はなんなのか? 
これまでのぼくの取材や報道を通じて見えてきたことを、とりあえず整理しておこうと思う。

まず、民主党がいうような「国策捜査」説にはくみしない。

検察が、官邸や政府与党に動かされているという主張は、ぼくには信じられない。
19日の参院予算委員会で民主党議員が首相に
「指揮権を発動した事実はないか」などと質問していたが、時間と税金の無駄である。
意味がないので、この種の質問はやめたほうがいい。

秘書逮捕が小沢氏の例の「第7艦隊発言」の直後だったことから、
「アメリカの陰謀」説を唱える人もいる。
週刊朝日の編集部にも、その種の意見を言ってくる人が少なくない。
でも、いくらなんでも、こりゃないだろう。
週刊新潮じゃないんだから(爆)。

きっかけは、だぶんもっと人間臭いものだと思う。
<中略>
「半年以内に確実に選挙がある」という状況など、すっかり頭の中から消えていた。
あるのは年度末の人事異動だ。
もともと現場には
長くまともな「政界ルート」を手掛けてこなかったことへのフラストレーションが溜まっていた。
1カ月後には異動が迫っている。
それまでになんとか「実績」を残したい。
特捜検事は、特捜部在籍中にどれだけ実績をあげたかが、将来の出世につながる。
大物政治家関連の捜査に携わった経歴は、
退官してヤメ検弁護士になったときの「ハク」にもなるようだ。
「政治には極力影響を与えないようにする」という検察の不文律は、
出世とカネの前にあっさりと破られた

そういえば、3月22日号の「サンデー毎日」に、最高検刑事部の東京担当として
今回の捜査に関わった大鶴基成検事に関する面白い記事が出ていた。
この人が特捜部長時代に、現場が乗り気でなかった前福島県知事の事件を立件する際、
これができるかどうかで俺が検事正や次席になるかが決まる」と息巻いて、
部下を怒鳴り散らしていたそうだ。

ちなみに、現在の佐久間達哉特捜部長は、
最高裁で無罪が確定した長銀粉飾決算事件の主任検事だったそうだ。
そのとき特捜副部長として指揮していたのがいまの東京地検検事正の岩村修二氏、
つまり今回の小沢秘書逮捕を決裁した検事である。
この二人はネットでは「国策捜査のプロ」などと散々な書かれようだ。
何をやったのかといえば、不良債権問題にはほとんど関わっていなかった
当時の長銀頭取を粉飾決算だけで逮捕し、その一方で
イ・アイ・イなどに対する巨額不良債権の山を築いた元頭取の罪を問わなかった。
巨悪を逃して小悪を処罰しようともがいたあげくに、
最高裁に完全無罪を食らってしまったというわけだ。
「国策捜査のプロ」ではなく「見込み捜査のプロ」かもしれない(この見込み捜査では、複数の自殺者まで出している)。

まあそんなわけで、現場の保身と出世とカネという人間臭い理由で決裁をスルスルとくぐり抜けた「小沢秘書逮捕」は、いよいよ検察上層部へ上げられる。

上層部の思惑も、いろいろある。ひとつは人事だ。
この説は、3月20日号の「週刊朝日」でジャーナリストの上杉隆さんが指摘してから、
いろいろなところで言われている。
それは、民主党が政権を取ったらポリティカル・アポインティ(政治任用によって官僚人事を見直すと宣言していることである。
鳩山由起夫幹事長が「局長以上は辞表を提出してもらう」と宣言しているように、
もし、本当に民主党政権が実現したら、いまいる検察幹部が飛ばされる可能性だって出てくる。
しかも首相は、あの金脈政治家、田中角栄の流れを汲む、憎き小沢一郎なのである。
だから絶対、政権交代は阻止したい
若干、政治臭くなったとはいえ、これもいってしまえば保身である。

功なり名を遂げた人間は、次に名誉が欲しくなるという。
検察官も高検検事長クラスになると、叙勲を気にし始めるらしい。
もう少しで勲章に手が届きそうなところで、ポリティカルなんたらだか、
何だか知らないが、ひっくり返されたらたまらない。
<以上、引用終わり>

....ウーン、普段は山口氏の意見には賛同できる部分が多いのだが.....。
今回は、贔屓目に見ても賛同し辛いですね。
<現場の保身と出世とカネという人間臭い理由>なんかで、このような捜査が
行われているとしたら、旧ソ連のKGB並みの警察国家じゃない。
<出世やカネ>だと言うなら、あれだけの大組織の中で、
勝つもの(出世)より、負け組(出世できない)のほうが圧倒的に多いはずだから、
今回のような「一丸となった捜査(リーク含め)」は無理なのでは。

コメント欄は30を越す賛否両論(否のほうが多いかな)の
コメントで埋め尽くされていますが、「気弱な地上げ屋」の意見に最も近いコメントを
していたBT様のコメントを最後に紹介します。


今回の件は、政府が指示したのか検察独自にやったことなのかはわかりませんので、
私としては判断は保留していますが、もし言われるように検察が勝手にやったということであるならば、実質的にはクーデター級の事件ではないですか?面白いとはとてもいえない話でしょ。
細かい中身は、そりゃあ功名心だったりするかもしれないのでミクロに見ればたいしたことではないといいたくなるのは分かりますが、全体としてみれば、民意を反映しない官僚の一組織が自分達の都合で国をコントロールしようとしているのですから。これをクーデターといわずして何を言うのでしょうか。まだ政府からの指示があった方がましだと思います
そして、それを大変なことだと認識できないマスコミとは一体何だという気がしますが。
たぶん戦前も同じだったんじゃないですか?
2・26事件とかも、軍の若手が粋がってやっちゃっただけだから大したことないですよ!
みたいな感じで。


真相究明がマスコミの使命です。
ハイヤーに乗って、記者クラブで取材しているようじゃ、ま~無理だな。

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tag : 政権交代 2・26事件 記者クラブ 政治任用 小沢秘書 佐久間達哉

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