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もし政権交代が起こらない場合は

先日、民主党系の集会を覗いてみたら、ちょうどアンケートをやっていて、「今回の小沢代表の政治資金規正法違反容疑に係り、小沢氏は代表を辞任すべきか?」との問いに3割くらいの人が手を上げていました。
なかには、わざわざ発言して「代表辞任の必要性」をぶつ人もいたので、「気弱な地上げ屋」は、会終了後、その人を始め、手を上げていた数人に「なぜ、辞任すべきと考えるのか」をお尋ねしました。
返ってきた答えは、
「秘書が逮捕されたのだから辞任すべき」、「ほかの人は貰っていない(???)のに、自分だけ貰ってズルい」「働かずに(???)高額の献金を貰って、けしからん!」と言うものでした。
概ね、小沢代表辞任論に賛同する人々は、「こういった感覚」なのでしょう。

昔、「帝人事件」という国策捜査の"はしり"のような冤罪事件がありました。
斎藤実内閣総辞職の原因となりましたが、起訴された全員が無罪となり、後世、倒閣を目的にしたでっち上げと言われました。
検察による強引な取調べと起訴が、後の世に批判され、「検察ファシズム」といわれたそうです。

真偽のほどは確かではありませんが、検事界に根を張る平沼騏一郎が政権獲得を目指して子分の塩野季彦を使い、政友会久原房之助の一派と組んで張った大陰謀であるとの説もあり、また一説によれば、腐敗した政党・官界に対して革新的意欲の高い司法省が反感を持ったこと、更には、大蔵と司法の間での長年の確執も指摘する説もあります。

検察ってのは、昔からこうした恣意的な捜査、国策捜査の歴史があるのですね。
宗像氏、郷原氏のような「良識派」検事がいた頃は、後世に絶賛される捜査はしても、批判を浴びるような捜査は、決してしませんでした。

5ヶ月以内に実施される総選挙において、与野党逆転、「政権交代」が起こらなかったら...........
後の世には、「小沢代表の政治資金規正法摘発事件が、自民党支持率低下に歯止めをかけ、与野党逆転を阻むきっかけとなった」と記憶されるでしょう。

「気弱な地上げ屋」は、もうかれこれ15年近く、「政権交代こそ日本の発展に資する」との信念を持ち続けてきました。
先進諸外国では、政権交代、与野党逆転なんて10年サイクルで起こっていますし、先進国と呼ばれない国々においても、何ら珍しいものではありません。
民主主義の成熟したかたちとして「政権交代」があるのです。
別の見方をすれば、政権交代すら出来ない国ってのは、「民主主義が成熟していない」と思います。
タイで激しい反政府デモが起こりました。
会議を妨害されたASEAN各国首脳も(注:阿呆は除く)、デモ自体を非難・否定する人はいませんでしたでしょ。あれだけ大規模なデモが起きるってのは、見方を変えれば、それだけ民主主義が成熟しているってことです。あれが「普通の国」なんですよ。
郷原氏が日経ビジネスにおいて、この事件の政治資金第三者委員会の立場で、極めて真っ当なご意見を書いております。
ご覧になったかたも多いと思いますが、一部抜粋してご紹介します。

<以下、引用>

検察の小沢代表秘書起訴を受けて、小沢代表が重ねて違反事実を否定し、捜査・起訴の不当性を訴えて、代表続投の意向を表明した直後の25日午前0時から翌朝にかけて、「小沢代表の秘書が『西松建設からの献金だと認識していた』と、収支報告書へのうその記載を認める供述をしていることが関係者への取材でわかった」とトップニュースで報じたNHKの問題だ。

このNHK報道がきっかけとなって、多くの新聞、テレビが、「大久保隆規秘書、容疑事実を大筋で認める供述」などと報じたが、27日、大久保氏の弁護団は、大久保氏が自白していることを真っ向から否定した。
この報道が行われた後、各新聞、テレビで世論調査が行われ、「小沢代表の説明に納得できるか」「小沢代表は続投すべきか」という質問に対する回答結果が、翌週の初めに次々と公表された。NHKの報道と、それに追従した他のメディアの報道によって、多くの人が、起訴された秘書が違反を認めているのになおも違反を否定し続けている小沢代表の「苦しい言い逃れ」との印象を受け、「小沢代表の説明には納得できない」という回答に誘導されたと考えられる。
この報道が、小沢代表秘書の政治資金規正法違反事件による起訴をどう受け止めるべきかについて国民に誤った認識を与えたことは否定できない。
<中略>

今回の事件が小沢代表の政治資金管理団体の問題であり、起訴された被告人の大久保氏が、今も小沢代表の公設第一秘書の立場にある以上、小沢代表は、今回の刑事事件について当事者に準じる立場にある。小沢氏から公判審理の促進を強く求める意向が示されれば、 被告人の秘書本人も弁護人も従うはずだ。
違反に該当するかどうかも微妙な形式犯で40日以上も秘書の身柄拘束が続いているのは、決して容認できることではないはずだ。
<以上、引用終わり>
郷原氏は、保釈申請が却下されたことをご存知ないのですね。
このあたりも、デキレースではない本物の第三者委員会であることを物語るエピソードだと思います。

今、東京地検特捜部は必死になって代表の「別スジ」をあたっているそうです。
そんなことから、公判日程もまったく定まらない、郷原氏言うところの「異常事態」となっているのです。
でも、HさんやYさんもそろそろ首洗っといたほうが良いんじゃないですか。
80年前と違って、今の世はインターネットっていう「世論」がありますからね(笑)。





みんなに知ってもらいたい">みんなに知ってもらいたい - ジャンル : 日記

tag : 平沼騏一郎 政権交代 保釈申請 却下 普通の国

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コメント

国民の皆様は郵政民営化の票で15兆円も使われて何とも思わないんでしょうか。
テレビも車も住宅も買い換える余裕なんかないんですけど。

前原グループは安倍、中川(酒)のグループと新党結成するんじゃないかな?
公明党のポジション狙ってるような気がします。

コメントありがとうございます。
産経の記事だったのでかなり誇張はあるとは思ってましたが…ちょっと先走りました。
万が一、政権交代できなかったら、この国は急速に息苦しい国になりそうだし、そろそろ外国に移住した方がいいかな…と思っています。お奨めの国があったら教えてください。

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