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『百年安心』5年で崩壊

本日は久しぶりに暇なので、いろいろなことを書いてみたいと思います。
「お前の言っていることは、あっちこっちへ論が飛ぶので、ナニが言いたいのか、さっぱり判らない」といった「お叱り」も多々受けるのですが、ぶるうさんのような「文章構成力」があるわけでも無く、卵かけごはんさんや「狐と狸とカラスどもに怒りを」さんのような「着眼の鋭さ」を持つわけでもなく、ましてや「ろーりんぐそばっと」さんのような「暖かくもシニカルな(笑)」評論が出来るわけでもありません。
時折、大所高所からのタイムリーなコメントをお寄せ戴いているSAM16様のアドバイスを励みに、言いたいこと言っています。

まずはタイトルの、年金百年安心」です。
「気弱な地上げ屋」は、これは将来の年金受給について、国民への
「政府の公約」だと思っていました。でも、まったく違うのですよね。
「ミスター三枚舌」、いや失礼!厚生労働大臣が、「政府として、百年安心と約束したことは無い」と公式答弁しているそうです。
「あれは、自民党と公明党が言っていることで、政府は関知しない」
とのこと。

政府与党の公約なら、政府の公約と何ら差異は無いはずですが、この人普段は冷酷無比なくせに、たまに「良心の呵責」ってのに苛まれるようです。
以前も「年金が破綻!?」で書いたように、このキャッチフレーズは5年で崩壊寸前です。いえ、既に崩壊しているのかもしれません。
後世労多省、いや失礼。厚生労働省官僚たちの厚顔ぶりは承知していましたが、これほど人を舐めた試算もなかなかありません。すべての予測数値を水増ししています。こんなものは試算とは呼ばずに、
正直に「年金占い」と言えば、少しは評価も上がるでしょうに(笑)。

先の参院選で民主党はなぜ躍進できたか?
この年金問題が羊のように従順な「国民の怒りに火をつけた」からにほかなりません。
「気弱な地上げ屋」がしつこく論じていて、海外主要メディアからも「自殺行為」と笑われている、この史上最悪の補正予算案にせよ、多くの国民は「他人事」なんですよね。
「国民一人当たり600万円の借金」なんて報じても、多くの人は自分自身の問題だなんて捉えません。
「10日以内に返せよ!」と迫られたら、ようやく気付くかもしれませんが、そういう事は起こりませんしね。以前のエントリー「麻生さん、神風特攻隊の一番機にはあなたが乗ってね!」でも書きましたが、一度、霞ヶ関を中心に焼け野原にでもならないと、気付かないかも知れません。

これだけ莫大な赤字国債発行を財源にするにも係らず、「赤字国債は、実は赤字ではないのです」とか、「永遠に発行し続けられます」などとブログで主張する人が少なからずいらっしゃることには唖然とさせられます。
更に驚くことに、そのブログのコメント欄には、「思っていたとおりだ、パチパチパチ」とか「財政破綻論者は愛国心のかけらも無い反乱分子だ」などのコメントがわんさかあります(苦笑)。
赤字ではない云々はマンガの世界なので、特に反応する必要はありませんが、永遠に云々は、実は財務省内部にも同様の主張をする人もいます。故宮沢氏の流れですね。
マルチ商法、ねずみ講と同じ論理です。

与謝野氏はこの流れではありませんが、毎度お馴染みの(笑)宗旨替えで「財政出動」に積極的です。
この人の「大臣と語る時局報告会」は、トーストとコーヒー、あとなぜかバナナがついて一回10万円だそうです。
一区だけでなく、首都圏の建設業者を中心に、毎回満員御礼です。
この盛況ぶりは、今回の15兆円とは関係無いのでしょうか、与謝野さん。

浪人時代に、あなたから送られてきた「後援会費振込みのお願い」をとっておけば良かったと、悔やんでいます。勿論、「気弱な地上げ屋」は後援会員ではありません。2-3回お会いし、名刺交換しただけの関係です。
あの頃のあなたは誠実でした。財政規律を語る姿は、ライバルの民主党候補者のニヤニヤしながら語る姿と比べなくても、迫力もあり、執念を感じさせ、一瞬ですが「一区は与謝野だ」と思わせたものです。
しかし、見込み違いでしたね。
今、「財政出動」を主張するのは、それがご自身にとって「得」になるからですよね。
「気弱な地上げ屋」は最近、「なんで、日本はこんな国になっちゃったのだろう」と考えることがあります。
突き詰めて原因を考えると、「損得で行動する」と言うことが大きいのでは無いかと思います。

行動の基準が「自身にとって得か損か」となると、選挙に行かないのも「得にならない」からであり、10万出してバナナ食べるのも「得するから」かも知れません。

「気弱な地上げ屋」は、自身の矜持として「正義か不正義か」、「公正なのか不公正なのか」を行動基準にしているつもりです。
「利益になるか、不利益か」が行動基準になったら、判りやすい世の中にはなるでしょうが(笑)、
...........どういう社会になるのでしょうかね。


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tag : 百年安心 年金 財政破綻 補正予算

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コメント

コメントありがとうございます

湯煙の中の一杯 様
コメントありがとうございます。
貴ブログへコメントを残したかったのですが、izaブログはログインが必要なので、少々不便ですね。エントリーされたこの人のコメントには「呆れ」るより笑ってしまいましたよ。漫才の類だと考えれば「良い腕」かも知れません。
また、お邪魔させて戴きます。なかなか難しいかも知れませんが、宜しければTB送信してください。またのお越しをお待ちしております。

TBありがとうございます

 赤字国債を発行し続けても大丈夫とか、どんだけ経済の常識がわからないんだ?と思いますね。

 そんなバカらしい意見に乗っかる人が居るから、いつまでたってもマルチ商法が無くならないんだなぁと感じる次第です。

TBありがとうございました

読ませて頂きました。増税は主計局の悲願だってことを、そしてバラマキが楽しくてしょうがないのも主計局だってことを、みんなよく考えるべきですね。主税局は政治家に増税をお願いするのがいやでいやでたまらないので、無駄遣い反対派なんだそうです。ある本を読んで教わったことです。

主張とか理論ってわけではないんですが。

>これだけ莫大な赤字国債発行を財源にするにも係らず、「赤字国債は、実は赤字ではないのです」とか、「永遠に発行し続けられます」などとブログで主張する人が少なからずいらっしゃることには唖然とさせられます。
>更に驚くことに、そのブログのコメント欄には、「思っていたとおりだ、パチパチパチ」とか「財政破綻論者は愛国心のかけらも無い反乱分子だ」などのコメントがわんさかあります(苦笑)。

主張とか理論っていうほどすごいもんではないんですが、
個人的に思っているのは、
財政が厳しくなることを政府関係者はかなり前から知っていたのではないか ということです。

で、大転換できるのか どうか
そこは不明ですが、少なくとも戦略をいくつかたてたんでしょう。
(陰謀論って思われちゃうわけですが)

・愛国心を高める教育をする
・海外からの脅威を煽る
・当面はパッチワークでしのぐ
・カネ、カネ いうような風潮を揶揄するようにもって行く

ということで、仮に政府が大増税やらデフォルトしても反乱が起きないヘッジをしようとしたんじゃないのか。
って気がするんですね。

だから、ここで書かれているように、コメントで「パチパチ」と来たり「愛国心」という話になると さもありなんかなと。

そもそも世襲議員って周りがYesマンばかりだから、アベちゃんなんて自分が首相になった段階で かなり 国民は愛国心にあふれていると思ったがゆえに年金問題を後手後手にしちゃったわけでしょう。
でも、まだまだカネには国民は厳しくて崩壊しちゃったんじゃないのって思うわけで。

10年前から(ブログではないですが)言っていたんですが、最近になって「あっているかも」って当時笑っていた人に言われたときには参りましたが。

「ハシタナイ事はお止めなさい!」

「ハシタナイ事はお止めなさい!」
と言いたい人が、沢山いますネ!
森田健作!就任演説の原稿を、下手な大根役者が[元役者だった]オーバーアクション付きで、読んで、演じてどうするんだ! 何せ「サンミュージックのマネージャーが秘書」だからどうしようもない。千葉県民、どうにか考えないと・・・
これを見ても「利益になるか、不利益か」が行動基準の世の中になりつつあります。
何でこんな世の中になったのだろうと、私も考えています。

「グラミン銀行」の時にも書きましたが、ミーイズムの極地の時代ですネ。
30年以上前にアメリカ人を、やゆする時に、ミーイズムを使ったものが、今は日本にもすっかり蔓延して・・・
バブルがはじけ、不景気風が吹き始めて・・・、この辺が日本の変換点だったように思います。
Janan as No.1などと煽てられた時点では、既に始まっていたのかもしれません。
それは、何をしたらよいのか判らなく、さまよっていたのでしょう。
そして、この原因を考えると、日本の教育システムに端を発している気がします。
「決まった答えを答えるための問題」の中で、しかも、選択方式の答えでは発想力など育つ訳もなく、そんな中で、高得点をとるトレーニングを積んできた人間は、組織の中の歯車としては、正確に動いてくれるので良かったのですか、トップに立った途端に、「何をしていいか判らない」状態になったのが、バブル以降の隠れた最大の原因だと思っています。そしてそれが今でも続いている。本当の意味での「イノベーション」
《坂村教授の記事・ 前編 http://ascii.jp/elem/000/000/024/24012/index-2.html
・後編 http://ascii.jp/elem/000/000/024/24014/ 》を考える人もいない。
勿論、最大の原因は、不良債権処理の問題が長引き・・・ということが一番大きいのですが、この銀行問題も、もっと発想力があればと、同様に思います。
ですから、ここ十五年以上、役所のやることは全部と言っていいほど、失敗の連続です。
困ったことに、彼らは本気で自分たちは頭がいいと思いこんでいるから、始末に負えません。
結局、発想力もなく、現場の検証すらせずに机上論で、形だけで物事を決め、そこには人間性が不在になり、それは結果として、優しさの欠片もない、弱肉強食の世界になっていることに気づかなかったのです。
確か昔読んだニュースで、経団連の会長時代の土光さんが、日本の将来を託せるのは「御手洗しかいない」といっていた気がしたのだが、この人も「利益になるか、不利益か」を基準にしている人なので、天国の土光さんが「俺の目は間違っていた」と泣いていそうです。

バブルが弾けて以降は、会社の中では、常にネガティブなことをいっている方が正解になってしまう。そんな時代背景の中では、《自分を守るのは自分》という考えが強くなったのでしょう。
と同時に、《自分を守ってくれるのはお金だけ》という考えが出現、
周りの環境もIT時代の到来とも重なり、メールが余計に人間性の欠けた殺伐さに拍車をかけている気がしています。
私は、このハブル後に世の中に出てきた世代を、《バブル後世代》といっているのですが、一緒にビジネスをすると、まず話の概略の後、直ぐに《お金の話》になる時が多く、そういう奴ほど言った事しか仕事ができません。いや、言ったことが彼らには100%なので、言ったこと以下の事しかできません。
私の育った世代では、ハシタナイ!としか言いようがないのですが、これも時代といってしまえば、何か言っている私が、お爺さんになったような気がしてきます。

悪いことに、この《バブル後世代》は、能力レベルが全般に低いのです。
そして今は、その《バブル後世代》が、世の中の、社会の、会社の、官僚の中心になろうとしています。右を見ても、左を向いても、ハシタナイ奴ばかりの世の中になりそうで・・・
これも、100年に一度の事なのでしょうか・・・

せめて、1980年代超えを考えるリーダーを《バブル後世代》は作らないと・・・

マスコミは「バー通い」だの「漢字の読み」だのは喜んで取り上げるが、「財政出動の問題点」を分かるように説明しない。
「クラウディングアウト効果」なんて、そんな難しい理論じゃないのに。
「いつやるか」「早くしろ」「それじゃ足りない」
ばっかしです。やれやれ。
既に長期金利が上昇気配を見せている。
景気対策というなら、もっと産業構造を変えるような抜本策でないと、笊に水を注ぐだけになってしまう。
勘弁して欲しい。

コメントありがとうございます。

後藤が坊主になったので、芸能界も色々ありそうですね。
周防のWiki見たら
「2009年、タレントの北野誠にヤクザであるという事実を公表され、芸能界を無期限謹慎させるなどの報復を行った。」ってちょっと笑ってしまいました。

金魚鉢が一番上に乗った「シャンパンタワー」から借金で買ったドンペリを注ぐような、政府の経済対策。
完全に狂ってます。

...........どういう社会になるのでしょうかね。(ToT)

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