国税に口利き？ ｢やっておきますよ。 上手く行ったら･･１００万なんて決して高いものじゃないわよね」 片山さつき

前回のエントリー｡
｢ツカミが長過ぎる！｣
｢いい加減にせんかいっ！｣

あちらこちらから
ヤジやら･･
苦情が殺到し･･
笑っちゃって･･



いや､
参っちゃてます｡ (笑)

それでは
本日は･･
お約束どおり！
グルめ！ な･･
ツカミで行きましょう｡

本日最初に､
ご紹介するワインは･･
グルメブログには珍しく･･
白ワインです｡



少し前の頃･･｡
暑い季節に
ご紹介出来れば良かったのですが･･
お許しください･･｡

毎晩､グラス一杯の白ワインは
ダイエットに効果がある｡
世の中には､
こんな研究結果もあるそうですので･･
デブ｡
いや･･
カラダが重くて仕方のない人は･･
お試しになってみるのも･･
酔いかも･･(笑)
知れません｡

但し！
毎晩呑むなら？
グラス一杯ですよ？
グラス･･
いっぱいでは
ありませんからね！ (苦笑)

それに･･
最初に
白ワイン紹介するからと言って･･
｢白ワインにしろ！｣



というワケでもございませんので･･
誤解なさらぬよう
お願いします｡ (苦笑)

グルメブログ コスパワイン特集｡
栄えある
第一号を飾るのは･･

Di Lenardo Father's Eyes Chardonnay
ディ・レナルド･ ファーザーズ・アイズ シャルドネです｡

１０００円台のコスパワインを
ご紹介するのを身上としてる
グルメブログですが
２０００円を少し超えて
販売してるお店が多いようです｡

しかし､
丹念に探せば･･
ギリギリ千円台で
出してるお店もございますので
ネットでお探しになって見てください｡



上品なバニラ香を感じる
樽香豊かなワインで･･
シャープな酸味は
コート・ド・ボーヌの上級白ワインを思わせる
鮮やかな切れ味です｡

白ワインがお好きなかたは
是非！
お試しになってください｡

KYPは･･９０-です｡
あと･･
５００円安かったら？
９１ポイント出しても良いくらいの･･
逸品です｡

コルトン・シャルルマーニュの味に慣れてる
Hn どついたるねんセンセも多分！？(笑)
ご納得！
・・するかもしれない｡ (大笑)
ケースで買っても
後悔しないであろう･･
極めて上質な
白ワインです｡ (笑)

｢ワインは赤のほうが好きなんだよなぁ･･｣
こんな声も
聞こえて来そうなので･･(笑)
赤ワイン行きましょう！

まずご紹介するのは･･
コレ｡



フランス ボルドーの掘り出し物｡
マスカロンです｡

日本に輸入されて以来､
毎年のように
バリューボルドーに選出されてますので
お飲みになったかたも
いらっしゃるかも知れません｡

ボルドーらしい
かなりハッキリとしたテクスチャーを持つ
お買い得品です｡

気弱な地上げ屋は
ハーフケース購入し､
これまで･･
口煩い連中１０人ほどに
振舞いましたが･･(笑)
｢これが美味いの？｣
｢たいしたことないじゃない？｣

こうした意見は･･
ゼロでした｡



ジネステ社が誇る
スーパープレミアムワイン｡

このキャッチは
少し盛り過ぎてますが･･(苦笑)
KYPは･･
８９ポイントです｡

本日は
あと２本･･
ご紹介しましょう！ (笑)

ここまでは
１０人アル中がいれば･･
ではなく､
１０人のワイン好きがいらしたら？
７人か８人は･･
｢まぁまぁだね･･｣
こう言うであろう
ワインでした｡

ここから先は･･
｢まぁまぁだね･･｣の割合は
同じくらいでしょうが･･
残りの２～３人は
｢なんだ？ このワインは！？｣
｢オマエ！ 騙したな！｣
文句が出るかも知れない･･(苦笑)
個性のハッキリとした･･
好き嫌いが分かれる･･
ワインです｡

まずご紹介するのは･･



ナーリーヘッド ジンファンデル｡

これまで･･
U.S.ワインメーカー・オブ・ジ・イヤーなどに
６回以上選出されている
カルフォルニアの名門
デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズの
フラッグシップワインです｡

樹齢３０年から
８５年という
古木から収穫される葡萄は
小粒ですが
果実味が凝縮した
飲み応えのある
重厚なワインを作り上げます｡

ジンファンデルという葡萄は､
イタリア南部で多く栽培されている
プリミティーヴォという葡萄の亜種で
それだけでは
甘みを感じる葡萄ですが､
プティ・シラーを１５％ブレンドすることにより
バランスの良い
仕上がりになっています｡

KYPは･･
８９ポイント｡

このワイナリーは
他にも数多くのワインを造ってますが･･
どのワイン買っても･･



こんな目に
遭うことは
無いでしょう｡ (笑)

さて､コスパワイン特集｡
最後を飾るのは･･
かの･･
ロバート･パーカーも
９２ポイントをつけた！？
このワイン｡

バスティード・ミラフロです｡



パーカーポイントの
９２ポイントというと？
ほとんど､
５大シャトー並みの
高評価ポイントなのですが
期待が大き過ぎると？
その期待は･･
あっさり裏切られます｡ (苦笑)

しかし･･
千円台で？
これだけ凝縮した果実味｡
こってりとした･･
深い奥行きを感じるワインを
堪能出来るのでしたら？
大満足です｡

KYPは･･
８９+｡ (笑)

但し､コスパワイン大好きな皆さん？
念押ししておきますが･･
このワインは
好みがハッキリ分かれる
ワインですよ｡

おクチに合わなくても･･？



こんなこと
言わないよう･･
お願いしますね！ (大笑)

さて！ このところ･･
いろんな事件が
頻発してます｡

グルメブログが届けする
KYPは･･
ご信頼戴いても
期待を裏切ることは
半分くらいしかないでしょうが･･(笑)
KYBが売りつけた
ダンパーは？

免震だと信じてたのに･･
事が起きると
ほとんどの人が
迷信だったことを
思い知らされます｡ (苦笑)

驚くのは･･
偽装･隠蔽が行われたのは･･
１５年も前からだってこと｡

あの･･
国全体を揺るがした
耐震偽装が
約１３年前｡
耐震偽装で
国中､ひっくり返るような騒ぎの中
この会社｡
黙々と偽装を隠して
ダンパー出荷し続けた｡
というワケです｡



そうそう！
積水ハウスが
５５億５８００万円も騙し取られちゃった事件｡

問い合わせが
多いですねぇ｡ (苦笑)

｢オマエの専門分野だろ？ 詳しく教えてよ？｣
こうしたリクエストもいくつか戴いてますので
２週間後に･･｡ (大笑)
まだ､話題になってるようでしたら･･
積和不動産に放つ草の者に
ツカミで･･
ご登場戴きましょう｡ (笑)

来週辺りから･･
今以上に
燃え上がりそうなのが･･



このかたの･･
国税への
口利き疑惑｡

えっ？
誰だか判らない？

それでは･･



これでは？

片山センセ｡
今頃は･･
このような形相で
事務所で
暴れまくってることと
想像しますが
この
税理士資格を持つ
元私設秘書｡

この人は
カメラの前じゃ
あんな高飛車な態度で
いい加減なこと言って
言い逃れてるようですが
こういう人は
取調室の
パイプ椅子に座らされると？
途端に､ペラペラしゃべり出します｡ (苦笑)



この人たちお得意の
握り寿司｡
いや､握り潰し｡

これが成功すれば
文春がいくら騒ごうが
検察は動きません｡

しかし､自民党内にも
｢安倍で選挙大丈夫か？｣
｢年明けたらすぐに統一地方選｡ ここで負けると･･流れは決定的｣
｢来年は参院選もあるし､選挙のカオは変えたほうが良いのでは？｣
小さいながらも
火種は存在します｡

自民党本部に放つ！
臭の者が
見通しを伝えます｡

｢なんと言っても･･総裁選の衝撃が､まだ覚めやらないよ｣



｢しょげるサンが獲得した７３票もの議員票｣
｢直前の票読みじゃ･･伸びても５５票｡ ヘタすりゃ･･｣
｢５０票に届かないって票読み出してた｣
｢甘利当てにならない票読みとは言われてたけど･･あれほど伸びるとは｣
｢総理も･･あの日は､官邸で大荒れだったみたい｣
｢北村さんや杉田さんなど･･官邸スタッフを怒鳴りつけたそうだ｣

｢国会議員の票が､あれほど入っちゃうってことは･･｣
｢安倍官邸にとっては､脅威でもあるし､恐怖でもあるね｣
｢こっちに入った３２９票だって半分近くは･･浮動票｣
｢オイシイ思いがしたい｡ 甘いものに釣られて近寄ってきた･･｣



｢コレと同じ｣
｢甘くないと判れば･･どこかへ飛び去っちゃうよ｣

｢沖縄も負けちゃったし･･これで､秋の国会で何かあったら？｣
｢多分､安倍降ろしが･･表面化すると思う｣
｢でも安倍さんは､強行採決してでも･･国民投票法改正案を成立させるだろうね｣
｢憲法改正を言い続けるしか･･求心力保てないから｣
｢安倍総理のまま参院選やって欲しい？ そっちの思惑が判ってるから､尚更･･｣



｢参院選を安倍政権でやるかどうか？｣
｢このぶんじゃ･･その可能性､５割に満たないんじゃないの？｣

偽造
誤魔化し
そして､口利き｡
不平等が横行する
この国｡

もうこれ以上
霞ヶ関の
高級官僚たちに操られた



このオトコによる
トランプベッタリ
アメリカに忖度した政治に
来夏で
終止符を打つべきです｡

次の国政選挙では
日米地位協定の見直し実現｡
これは､公約として
必ず入れなければいけません！



５０年以上も前に制定された
法律でもなければ
条約でもない｡
たかが
協定が
国の礎とも言える
憲法より上位になるなど
耐え難い
屈辱です｡

なぜ右翼の人たちは
この状況に
怒りを覚えないのでしょうか？



それは･･
そういう人は･･
真の愛国者では
ないからです｡

安倍政権は今後
憲法改正を前面に打ち出し､
国民世論を盛り上げようとしてきます｡

右翼的な考え方の人たちを
焚き付け
安全保障などと
聞こえの良い言葉で
愛国心に訴えることで
選挙に利用するのです｡

私たちがいま
考えるべきことは
こんなオトコや
官邸お取り巻きの
脅し､すかし･･
人気取りの言動に
踊らされず･･｡
何がお起ころうと？
ホンモノの愛国者とは？
国を愛するとは？
どういうことなのか？
自分自身で考え･･
強い意志で
毅然と行動することです｡



そうすれば･･
進むべき道は
自ずと明らかになるでしょう｡